2012年9月30日日曜日

中秋の名月

今日は中秋の名月
だが、台風接近で暴風中、月の撮影は困難。
こういう時は過去に撮影した満月を出せばいい♪
なんちゃって~ですが、でも月は月だからね。
昨日撮影したススキを添えれば
最高の月見になる♪
月見団子があれば完ぺきだったんだけど
仕事で疲れて無理^^;

月は揺れながらこのように満ち欠けをしている。
このように月を科学的な目で見ると
月のうさぎなどいるはずがない。
だが、幼いときそう教えられた子は
大人になっても、月のうさぎが見えるのだ。
月のクレータが
ウサギが餅を搗くように見える。
そんな想像ができる自分が嫌ではない。
想像は幸せの種を含んでいるからー☆

2012年9月29日土曜日

蕎麦食えば 味わいつくせ 蕎麦の花

我が家から車で10分程度の距離の
広大な田んぼの中にソバ畑は広がっていた^^
意外と知らないものなんだなぁ~☆
蕎麦の香りは間違ってもしないが
可憐で癒される花である。

その後ずっと山奥の清流の里まで足を延ばしたら
野生のサルが ・・∑o(*'o'*)o オオォォォォ
飼いならされているわけではないから
逃げられてしまってしっかり撮影出来なかった^^;
ほうずきも・・・終わりを迎えて
芸術的な形態に姿を変えていたー☆

今日は曇り空の午後から2時間半
秋探しを楽しんだ♪

2012年9月27日木曜日

いつかまた逢えますように

いつかまた逢えますように

幾たびも月日が変わり

いつしか幾年月も

会えないかもしれない距離を

超えて想いが増えてゆく

いつかまた逢えますように

逢いたくて

懐かしさで胸を焦がす

あなたは今何を考え

あなたは今何をして

いつかまた逢えますように

++++++++++++++
曼珠沙華≒彼岸花が咲きだした。
別名に「天上の花」もある。
花言葉に
「いつかまた逢えますように」

今回は「めでたい」言われから検索した
花言葉から言葉を紡いでみた。

いつかまた逢えますように
そんな人がいるのはなんだか切ないね。
でも、きっと誰の心の奥深くにも
そんな相手が隠れているかもね♪

ところで、彼岸花は強い花。
女は花に例えてもらえることがある。

女は綺麗だけでも可憐だけでも綺麗だけでも
力のある男性をゲットすれば生きていける。
だが、私レベルの普通の女では
王子様なんてとんでもない。
まぁ実際そうなんだけど^^;
だから強くなくては生きていけない。
だから、 「天上の花」 に惹かれるんかなぁー☆

2012年9月25日火曜日

茎の中で

私は考えているのだ

光と水と養土が

私と絡み合い

もつれあうが

これらの原理は

私が花になるための

私自身の成り立ちであり

ささやかで美しい物語なのだ

時には風と虫たちが

挨拶に来るかもしれない

それらが

私の物語に変化をもたらし

咲き誇る意味を与えるのだ

そしていつか

あなたに摘み取られるか

自ら大地に臥すかの

短くも長い物語を終えるのだ

+++++++++++++
ストーリを描けない画像に
私自身でストーリを描く。
でも、いつか私の撮影する画像から
あなたがストーリを読み取る日があれば
私は小さな山を登ったということ。

2012年9月24日月曜日

仲間

同じ夢を持って

同じ趣味を楽しむのが

なかま


大きな目標に向かって

職場で一緒に働くのが

なかま


力を寄せ合って

共に人生を歩むのも

なかま


教室で机を並べ

運動場で一緒に走った

なかま


支え支えられ

楽しみも苦労も分かち合う

なかまがいる

わたしの人生を彩り

互いを高めあえる

なかまがいる

****************
急に寒くなった昨日
薄いカーディガンを出して
羽織ったら温い温いー♪

わたしは
あなたのカーディガンのような
そんな存在になれたらいいなっー☆
そんなことを思う
少し肌寒い今宵。

2012年9月23日日曜日

野良猫に人間を重ねて

今日
痩せたネコが我が家の前で
私をみつめ
警戒するように遠回りして過ぎていった。

これからの季節は
いくら毛皮があったとしても
野良猫にも厳しい
季節になっていくだろう。

飼い猫は食うに困らないし
危険も少ないが
野良猫は餌を探すのも大変だし
危険も多い。

動物の場合は本来
野生の本能を秘めているので
どっちが幸せかなんて解りはしない。

だが人間の価値観を押し付ければ
やはり食うに困らないことは
生きることに直結するし
人間に愛されることで
ある意味幸せではないかと
考えてしまう。

人間だって胃が満たされることで
満足感は得られるだろうが
それが幸せかというとそうではない。

人も友人や恋人、家族や職場から必要とされる
存在であると実感できてこそ
人としての幸せを感じる生き物なんだよね。

なんか、そんなことをつらつら考えて
職場に向かった今日。

2012年9月22日土曜日

平成枯れすすき

ほわほわほわほわ
枯れてゆく老人の髪のように
風に揺れている
平成枯れすすき

お前のように枯れてゆく
人間もまた
平成枯れすすき

ふわふわふわふわ
剥がれる老人の薄皮のように
風に飛んでゆく
平成枯れすすき

お前のように枯れてゆく
人間もまた
平成枯れすすき

生きとし生きるものみな
魂は天に返し
身は大地の土となる
平成枯れすすき

++++++++++++
今日は寝室と和室の掃除をして
埃アレルギーになったっ!
鼻水が水道の栓を開いたように
ずるずるずるずるーー;
最悪!
私は時々アレルギーを起こす体質
だから仕方がないんだけど。

両鼻にテッシューを詰めて
世間に顔出しできない姿で
家事を済ませた^^¥
主婦って、主婦ってぇ~~

2012年9月21日金曜日

空からの贈り物

今日は子供を亡くしたおかぁさんが
挨拶にこられた。
○○ちゃんは5歳で天国に召された。
とても愛らしいお子さんで
人見知りもなく
ハイタッチ!をしてくれたり
腕を伸ばせば抱き付いてくれたり
かわいい笑顔を見せるお子さんだった。

だから
○○ちゃんのおかぁさんの顔を見たら
○○ちゃんの愛らしい
仕草をたくさん思い出してしまって
一緒に泣いてしまった。
「○○が命だった私だから
これからどうしたらいいと思う」って
泣きながら聞かれた。

子供を幼く亡くす親の痛みは
計り知れないものがある。
この言葉に、私は何が言えただろう。

「○○ちゃんは家族全員に
いつも癒しを与えてくれた天使やったんやもんね
本当に辛いよね。私たちもすごく辛い」って
言うだけが精一杯だった。

一緒に○○ちゃんの愛らしい仕草を語り
一緒に泣くことしかできなかった。
それしか出来なかった。

でも、思う。
亡くなる子供はきっと
親になる幸せ喜びを届けにきてくれた
空からの贈り物だったのだと。

○○ちゃんとの数々の思い出が
これから先の辛いとき
あの笑顔があの仕草が
心を
温めてくれるに違いないと信じたい。

2012年9月20日木曜日

マキノ高原

近畿も秋らしくなった。
それでも、日中はまだまだ暑い。
でも、ここ高原は少し標高があるから
初秋を楽しめる♪
車窓から入る秋風に髪を梳きながら
美味しい高原の空気を満喫♪
妙にテーションが上がった一杯の実!
赤とんぼも協力的だー☆
美しいトンボさんでしたよ♡

この頃休みは、家でじっとしているのが
嫌になって近場をウロウロ
物語を探して歩くけど、なかなか
そんな風景に出会えずにいる。
いつかきっとー☆

2012年9月19日水曜日

十周年記念パーティー

わが職場は明治に開設由緒ある職場。

その職場が現在の場所に移転して
今年で10年ー☆
そのお祝いパーティーが全職員対象に
近場の結婚式会場を借りて
4日間を要して開催される。

私は2日目の今日参加した^^¥
今日は総勢100名近くだったと思う。
金曜日はもっと多いらしいので
今日で良かったかもしれない♪
車で行ったので
お酒が飲めなかったのは残念だった。
互助会からの出費なので
より豪華なお料理は期待できないが
それでも、一般庶民にはまぁ満足できるレベル。

コーヒーを飲みながら
職場の歴史や大変だった移転時の様子
そして移転後の変化等
スタッフの働く写真を織り交ぜながら
ポップな音楽が流れる
スライドショーにみんなが盛り上がっていた。

「本職場の良いところは、横の繋がりが蜜なところ。
その繋がりが業務を推進している。
その連携を継続してより良く職場が発展できる
ことを期待する」との終わりの言葉に
ちょっとジーン。

もちろん現在の職場には
良い面もあれば、満足出来ない面もある。
でも、どんな時でも良い面を見て
良い面を伸ばしてゆくことは
性格と同様で魅力ある職場に変われる。
不満を言い続けても良くはならない。
魅力を伸ばそうと頑張るスタッフが
増えれば希望はある。

期待する魅力ある未来に
私はもぅ働いてはいないだろうが
いずれ定年した先でも
自分の働いた職場が発展していることは
誇りが持てることだから、素晴らしいことだ。
これからも、そうなるように微力ながら
私も尽力しなくちゃぁねっ♪ー☆

なにはともあれ今
私のお腹は至極満腹ー♪

2012年9月18日火曜日

つまらないオチ!

大雨洪水警報がこの地域に出ているらしい。
家の前の川の水が溢れそうだから
貴重品を持って逃げられるように準備しとけ!と
帰宅後、夫が私に騒ぎ立てる。

ふん~~~~んって感じな私。
だって
今まで何十年も結構水量が増えても
土手を超すまで溢れたことがない。
また今日はそれほどの雨の量でもない。

夫はどんな些細なことに対しても
リスクをまず考えて対応をしようとするタイプ。

私もリスク問題を考えないわけではないが
どっちかというと、リスクの度合いに応じた
対応をする派なので
可能性が低いとあまり重要視しないタイプ。

まぁっ夫婦はこんな感じでバランスが
とれているのかもしれないが^^;

それより男性が川の水の量を見に行って
流されたというニュースのほうがよく聞く。
そこまで、夫には言わなかったが
内心そんなことを考えてしまった(曝)

まぁ物事には、絶対大丈夫!と言えることは
そうそうあるわけではないことぐらい
私だって理解はできている。

でも、このblogを書いている時
警報は解除された~♪
やっぱりなぁ~だっ!
高いびきでぐっすり寝るぞぉ~☆

2012年9月17日月曜日

行合の空

こぼれ日に手を差し伸べたら
そこだけ金色に色づいた

じりじりした暑さは消えかけ
カナカナと鳴く蝉の音にも

確かな足取りで
日めくりがなされている

はかなさとさみしさの
入り混じる空気の流れに

そっと心浸して
自分の暦を破り取る

家族といても
恋人といても

人という存在の底にある
寂しさを消し去りはしない

そのことを思い出させ
生きることの意味を問い

行合の空の下で身を解き
うつろう心に耳を澄ませる

***********

今朝は頭全体を軽く締め付けられるような
違和感を感じつつ起床した。
外は朝から晴れたり曇ったり
雨が降ったりと台風前の
不安定な空模様。

重たい頭を抱えながら
PCに向かって、映画のラベルを
データ化も含め整理をした。

片付かないものを抱えていると
やるべきことを
残している気分になっていけない。
だが、少しでも片付けば
成し遂げた感が生じる。

そういえば家の中
不要なものを片づけることも
山積している^^;
秋はそんな時間に割く日も
作ろうと思った今日。

2012年9月15日土曜日

D51

私はD51に乗ったことはない。

D51はもともと貨物輸送に製造され
活躍していた蒸気機関車だから
一般人が乗る機会などなかっただろう。

郷愁や物珍しさから蒸気機関車は
一部の人の人気の的になっている。

今では、D51も綺麗にお化粧されて
群馬県を中心にイベント列車として
活躍しているようだ。

私は幼いころ
家族や父と一緒に蒸気機関車に
乗ったことがある。
遠い記憶を辿れば
トンネルで窓を開けたままにしていると
黒い煙が車内に入ってきたり
木の座席であったりと
今の電車と違って快適とは言えなかった。
それでも家族と
滅多にないお出かけは記憶の中で温かい。

ある時父と一緒に蒸気機関車で出かけて
どこかの駅前の食堂?喫茶店で
コーヒーを飲ませてもらったことがある。
どういういきさつか、どこに行ったのかも
今はもう覚えていないが
そのコーヒーの苦くまずいと感じた
記憶はしっかり残っている。
その時、これは大人の味なんだと
自分が意識したのを記憶している。

そのコーヒが
今では私の休憩タイムを
豊かな香りで満たしてくれている。

この一枚の写真から蘇る
記憶の香りを束の間楽しむ私時間^^☆

2012年9月13日木曜日

関ヶ原鍾乳洞に行ったぁ~

今日は関ヶ原鍾乳洞で涼んできた。
20分程度の行程を涼みながら上を見あげて歩いた。
ある場所では蝙蝠に遭遇し( ̄□ ̄;)!!
洞内を流れる冷たい清流では
たくさんのニジマスが
涼やかに泳いでいた。
平日で
夫婦連れや恋人同士が多かった^^¥
これはなんなんだぁ!?
洞内のトイレ近くに植えてあった。
面白くてパチリー☆

そのあとゴマミュージアムによって
ゴマ商品を少し購入♪
ゴマの茎とゴマキャラクター。
このキャラクター「やなせたかし作」でした♪

当初はローザンベリー多和田に行く予定だった。
だが、あまりにも日中の日差しが厳しく
園内(ガーデン等)を
散策する気が失せてしまった。
行ったら購入する予定にしていた
「伊吹ミルクジャム」を買って
入口近くの花を撮影しただけ~♡
食事もオーガニックで美味しいらしい
涼しくなったら行こうと思っている。

2012年9月12日水曜日

moon

ぽろろん ぽろろん
心で弾いてしまった三日月は
夜空で
笑った君の顔に見えた♪

地上でランデブーを
夢見ている私と君
月と☆が重なるように
二人で心重ねる夢を描こうよ♪

ハンドルに夜風を乗せて
君とのドライブ思い出し
煌々と夜空で輝く三日月も
笑っているよに思えた♪

宙の上でランデブーを
夢見ている月と☆
君と叶えたい夢を
私は地上で描けるだろうか♪

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

秋の夜空の
三日月はロマンがあるなぁ~☆
やっぱり夜風が気分を
盛り上げてくれるのかもねっ(爆)

moonに見惚れて
婆くさい言葉遊びしちゃった^^;
まっご勘弁を~。。。

2012年9月11日火曜日

雨粒踊る水面

今日の近畿の空は曇り空。
小雨がぽつぽつ池にいくつもの輪を描いていく。

金魚は木々の葉陰が映る中で
無邪気に泳いでいるようにみえるが
人の足に凄く敏感だ。
足跡がすると、人影が写るとその方向に
流れるように集まってゆく。
餌をもらえると思っているに違ない。
人と同様に魚も生きるために一生懸命に
その環境に適応してゆく。

雨が水面に描くリングの美しさに
ふと惹きつけられて撮影した。
雨が激しければまた違った波形が
生まれたに違いない。

静かな雨粒が綺麗な波形を描くように
私も「穏やか」に人と交わって
良い縁を
描けるといいなぁと思ってしまった。

今日は図書館で久しぶりに
シリーズものの本を3冊借りてきた。
巫女にまつわる冒険ストーリだっ♪

前に借りた2冊を読み終わって
そのまま放置状態だったから
寝る前の楽しみがまた出来た。
今日の雨の日はわたしの読書タイム。

2012年9月9日日曜日

さよならと言うことが出来なくて

さよならと言うことが出来なくて

泣くことで乗り越える悲しみを

あなたの背中が描いている

湧き出る涙を止める手だてなど無く

背中をさする息子の手が震える

すまないと何度も亡骸にすがって

謝るあなたの心を

誰に推し量れるだろう

あまりにも突然で

あまりにも早くて

あなたもわたしたちも茫然の霧を彷徨う

失うことの中にある悔いは

避けることが出来ない死でも

割り切れるものではなくて

残される痛みと

送り出す痛みは

大きな波となって心を荒らしてゆく
                                       
*******************
義理姉が突然亡くなった。
69歳という若さで、だ。
とても美しい義理姉で自慢だった。
私にもとても優しかった。
人はいつか死ぬものだけど
あまりに突然すぎて
家族はもちろん親族も死を納得できていない。
悔いが残って仕方がない。

死は年齢に関係なく訪れるものだ。
その日その日を悔いなく過ごすことが
大切だとお坊さんが説いている。

年齢が上がるにつれ、人は身近な人の死に
自分の死を重ねて考える。
悔いなく生きる、悔いなく別れるための
自分の死のあり方を探さなければならない。

死という別れを避けることはできない。
でも悔いがあまり残らない
そんな別れをしたいものだ。

2012年9月8日土曜日

ゆがみ矯正体操

今日は福利厚生の一環で開催された健康講座
「ゆがみ矯正体操」を行ってきた。

ゆがみ矯正体操は
骨盤の引き締めや、肋骨の引き締め
側腹筋、外腹斜筋の引き締め
などなどをタオルを使っての体操。
講師は整体院の先生。

内臓の代謝を高める体操は
継続していくことが重要だと教わった。
体操をすることで疲労のストレスを
感じないレベルで継続することが
重要だと!

継続することはとても忍耐がいる。
だから
継続は力なりと言うのだろう。

継続できる根拠は
自ら「こうなりたい」としっかり
そう、なった姿や、そうなって認められている姿などを
しっかりイメージすることが
継続の力や頑張りになると説明を受けた。

前どこかのTV番組でも
同様なことを伝えていたから
なるほどなぁ~と改めて感じた今日だった。
好きなことは無理しなくても
継続できちゃうけどねっー☆

でも、苦労なくして目標には
近づけないよね。

2012年9月6日木曜日

風のまどろみ

衣服を揺るがし髪を梳く
頬に優しくキスをする

野を走り街角を曲がる
気の向くまま私は自由だ

幹を唸らせ梢を震わせる
雨どいを躍らせる

波の帆を昇り泡立て
大型の船を翻弄させる

大海原を走り抜け
気の向くまま私は自由だ

私が不在の日など無くて
人さえ私を生み出すのだから

時には優しくリズム刻む命の上で
眠りたいと思う日だって私にはある

++++++++++
今日美容室でカラーリング中
うとうと うとうと
まどろんで過ごしたー☆

2012年9月5日水曜日

今日の経験を振り返る

職場はいつも午前中が慌ただしい。
しかし、今日はフタッフ数も多く
午後は比較的落ち着いていた。
その中で
5S活動委員は職場の環境を変えようと
取り組んでいた。
棚を移動して
通行場所を広げようという案だ。

しかしその棚には
日ごろよく利用する書類などが入っている。
それらをどう配置換えするのかまで
イメージをしていない^^;

そこで一緒にアイデアを練って
考えた結果、本棚の本を他へ移動し
日ごろよく利用する物品に入れ替えた。
しかし
今考えるとその点は良かったのだが
今までそれなりに便利な場所にあった
請求伝票などが離れた場所になった。

もう少しイメージを描いて
移動を考えるよう提案すればよかったと
反省しきり^^;

よく考えてした移動でも
物の移動はしばらくそれに慣れるまで
業務上混乱をきたす。

よほど不便で業務に支障がない限り
人はその環境に、頭を体を
順応させてしまう傾向がある。
それが不便を不便と感じなくなり
改善のじゃまをすることがある。

だから思い切って
環境を変えるのは、それなりに
しっかり考えたうえで行動を起こさなと
いけないのだと改めて考えさせられた。
まっ
問題を感じたらまた修正すればいいだけだ。
ただ余分なエネルギーを費やすことになるが
それもまた経験だ。

2012年9月4日火曜日

ぎふ金華山

今日は岐阜の金華山
「リス村」があると知って出かけた。

ロープウェイ片道5分往復料金1050円
山頂でB級グランプリ-の「どて丼」を
美味しく頂いた後岐阜城を見学した。

リス村には人なれした「タイワンリス」が
何十匹もいて、手にある餌を
食べにくるのだ。
その愛らしさはまた格別ー☆
平気で腕から肩などを走り抜けていく。
北国の「蝦夷リス」「シマリス」ほどの
リスらしい魅力はないかもしれないが
くるくると愛嬌ある動きに魅せられてしまい
一時間以上そこで過ごしてしまった♪
体には触れさせてくれないが
手に乗ってくれるのがいいー☆
ロープウェイ乗り場の公園には
涼やかな池があって、心が躍ったよ^^¥

あー明日から仕事だ!
休みを満喫したから頑張れそうだ。

2012年9月3日月曜日

逆さ観音

今日は12時前から2時間かけて
「逆さ観音≒阿弥陀三尊石仏」の
撮影に出かけた。

鎌倉時代に作成された石仏であるが
明治時代に山の上からずり落ちて
逆さになってしまった石仏。
中央が「阿弥陀如来」
左右の待仏が「観音 勢至菩薩」
逆さになっても地元の人々を
大洪水から守っているという。
平坦な道を15分程度歩いて到着の石仏だが
その道筋は緑の天蓋と透き通った清流が走る。
蝉の声と虫、鳥の鳴き声、せせらきの音
木々がそよぐ音だけの自然の中。
背中を伝う汗も、心も
マイナスイオンのシャワーですっきり♪
近場にオランダ揠提がある為
日本とオランダの子供の銅像があるのかな?
説明を読むのを忘れたぁ~^^;
せせらぎで「笹舟」を作って浮かべてみたー☆
自然は最高だ♪

2012年9月2日日曜日

Photoscape

Photoscapeで遊んでみた。
このところ、スマホで撮影画像を利用して
画像処理が簡単にできるアプリがあるらしく
子供の写真や遊びに行った画像を飾り付けて
見せてくれる。

私もタブレットでそのアプリを利用してみて
とても面白いと感じたので
そういった類の無料ソフトがPC用でも
無いだろうかと探していて、このソフトに辿りついた。

なかなか面白いのでご紹介です。
今回は雑誌風のフレームを使っただけだが
なかなか、いい感じ。
それなりに撮影した画像をちょっと飾ることで
違った表現で見せることができるのがいい♪

blogをしているとこういったソフトは
見せるための展示には役立つ気がした。
リンクしておいたので
興味あれば使ってみてください。
日本語パッチすれば便利です。

2012年9月1日土曜日

猛暑

今日から9月スタート。
連日34~35度の猛暑に、ややげんなり。
一時的に降る雨も、大地に染み込む前に
すぐ空へ
戻っているのではないだろうかと疑うほどだ。
地球は確実に温暖化しているに違いない。

それでも
確実に秋はあちこちで姿を見せ始めている。
コスモス・トンボ・ツクツクボウシ
黄金色に頭を垂れる稲の穂。
店先には「マツタケ」。

でもでもでも・・・・
窓から下げた風鈴は位置が悪いのか
滅多に鳴らず、すだれも麦色に日焼け色。
庭で伸びてきたコスモスも
日光枯れして茶色になっている。

こんな日々だから
出会う人々との第一声は
この頃いつも「暑いですねー!」だ。

そして私は
寝る前に水分補給の水筒を持って
寝室に向かう日々が続いている。
冷房は29度に設定し、さらに電源セーブして
朝まで眠りに着く。

秋が待ち遠しいような
それでいて、夏が終わるのが寂しいような
微妙な心理状態を抱きつつ
けだるさと眠さを連れて
もぅ、ちょっとしたら今日を〆よう.
「栄枯ある 時を歩きて ここに立つ」

気遣いを受けると元気になるっ♡
心当たりのある あなたへ 有難うを。