2014年4月29日火曜日

八重垣神社と玉造温泉街散策

朝から母が
「どこかに連れて行って」と叫んだ。
よく聞けば
どうも自宅にいると施設のことばかりが気になって
しまうらしい^^;
そこで娘に連れていってもらったのが
鏡の池の縁占いが人気の
縁結びの聖地として
女性参拝客が集まる神社だ。
私と母は
恋愛に関する縁結びが必要無いので
娘のみ真剣に占う^^☆
娘に良い縁が早く訪れるように
密かに私も背後から手をそっと合わす^^
神社の奥の森「佐久佐女の森」に
鏡の池がある。
そこに100円で購入した占いのお札に
お金を乗せて沈む時間や距離を占う。
曇りのち時々晴れの日
恋人同士やご夫婦や
女性たちが次々に占っていた。
その後は母と玉造温泉街を散歩し
足湯を楽しんできた。
実家から近い場所なので
久しぶりに来ると新鮮感がある。
山陰は瑪瑙の産地であり
神話の故郷として勾玉も有名だ。
だから瑪瑙の勾玉がお土産になっている。
私はあまり瑪瑙には興味が無いけどね。
母の足の運動を目的にゆっくり歩き
お肌に良い温泉湯を手に入れて帰ってきた。
そんな気晴らしの一日を親子で過ごした。

2014年4月28日月曜日

弁当を忘れても傘を忘れるな

山陰の天候は雨が多くて
弁当を忘れても傘をわすれるなっ!と言う
諺があるくらい。
でも
今日は全国的に天候が悪い日だから
山陰地方独特が要因でもなさそう。
さて
今日は朝から
風邪気味の母を診察につれてゆき
午後からは
母を美容室へ連れていった。
待っている間に
お土産の買い物がてら
出雲大社へ参拝してきたが
雨なので早々に退散した。
連休前だからか観光客は多かった。
縁結びや家内安全、健康を祈る
人の列が絶えなかった。
今日いらだったことの一つ
母の診察を終えるまでに、3時間要した事!
診察順番5番目をゲットしていてもだーー;
なんなんだぁ~!!! 
いくら久しぶりの診察で
初診扱いとしても、6診もあるなか
あんまりで
いったい一人当たり
どんな診察をしているのか?
高齢の母を連れていたので
2時間待って、後どのくらいか時間を聞いても
30分ぐらいとしか言わない。
どうしてこんなに時間が掛かるのか
説明がほしかった。
サービス面で問題を感じたので
ちょっと・・・意見を書いてきた。
未だにこんな待ち時間を仕方ないと
あきらめて待つ高齢者患者がいる。

2014年4月27日日曜日

里の春

 実家に帰省した-☆
庭は雑草も生えていたが
花も満開^^
母を施設に迎えに行き
自宅に連れて帰る。
早速、庭のメンテに余念がない母。
一緒に庭のメンテをする。
母との会話は
耳が遠い上、記憶の混乱で
時々かみ合わないが
それでも、陽気な母の笑い声に
癒される。
昼食を食べた後に、買い物がてら
母と私と娘の3人で
御衣黄桜を見に行く。
何か月も空き家にしているため
庭や家の中のメンテに
一日以上は費やすことになる。

今年は珍しく
家の中、カメムシが一杯でーー;
処理が最悪だった。

妹が数か月ごとに
私が年二回帰省することで
なんとか
実家の空き家は維持できている。

実家を維持させ
里帰りできる場所があること
イコール
故郷があるということだから。

2014年4月25日金曜日

明日から帰省

この時期
娘が長い休みになるため
二人で
私の故郷へ帰省するのが習慣化しつつある。
今までは
家族揃っての帰省だったのだが
子供が大きくなり
一緒に帰省する機会が減り
現在唯一
付き合ってくれるのは娘だけ。
いずれ娘も嫁げば・・・。

母が認知症になり
施設に預けて数年が経過した。
未だに
施設に預けていることを
時々、後ろめたく思う。
特に帰省時は自覚させられる。
何だか自分の将来とも重なって辛い。

子供が親に育てられることと
老いて
子供に世話をされることは
順番で、当り前の事なんだから
各々の生活が守られ
それが果たせる
そんな社会になればいいのに・・・。

少子高齢化の中で
先行きの不安が
具現化されつつある今。
これからを生きる高齢者や若者は
厳しい時代を歩かされる気がする。
せめて
この帰省期間は
母をたっぷり喜ばせてやりたい。
母の記憶に残らなくても・・・。

2014年4月23日水曜日

支え合う


人に支えられて
人を支えて
わたしたちは
成長していける
与えてもらうだけでは
価値が薄れる
与えることができて
価値が高まる
光が笑う
雲が曇り
雨が泣き
雷が怒る
風が憂う

喜怒哀楽は、高等な生き物にしか
存在しないものだが
人は自然の中に
感情を反映させ
その価値観で
命無き物にさえ、魂を宿らせる
だから
詩人は詠えるのだろう

2014年4月21日月曜日

若狭瓜割名水公園&瓜割の滝

 若狭瓜割名水公園
しだれ桜の散りぎわの美しさが際立った。
紫陽花が咲くころも人気の場所と案内があった。
名水公園の庭に何気なくあった
自然の木何か、彫り物なのか?
なにか生き物に見えて興味深い^^¥
天徳寺はひっそりと
瓜割りの滝に向かう道沿いにあった。
私が行った日には
観光客より
名水を汲みに訪れる人の方が多かった。
 
駐車場から歩いても5分も歩かない距離にある。
美しい流れを撮影しようと
三脚を立て
頑張ったが、調整が下手でピンボケも多い^^;
寒い気温の日で少し凍えそうな
気分での撮影だったが
夏場なら、もっと時間をかけて楽しめたと思える
そんな癒しのパワースポットだ。
昭和61年に天皇陛下と天皇妃殿下が
お見えになったと案内に表示されていた。
秋の紅葉時に
もう一度訪れてみたい場所である。
自宅から車で
1時間半少々で行ける距離なのがいいっ♪
女性でも気楽に走れるぅ~☆

~瓜割の清流碧く心に染む~by雫

2014年4月19日土曜日

若狭の海と三方五湖を巡る

曇りの空の下
気温は10度・・!
この間は23度もあったのに~だっ
でも
三方五湖にある、舟屋を見たくて
ひたすら、そこへ向けて走行。
三方五湖の風はそこそこ寒すぎて
撮影も慌ただしく終えて・・・。
道なりに走行していたら
日本海沿いの一本道に迷い込み、どつぼに^^;

くもり空だから
今一つテーションが上がらないが
それなりに日本海の風景は壮観で
見惚れて
道なりに進めばいつか抜けられると信じて
25㌔走行したら突き当ってまた引き返すことにぃ・・・
結局一時間無駄になってしまった。
それでも日本海らしい風景の場所では
一応パチリ~その後再び走行。
岬ごとに
民宿や漁業を生業とする村が点在して
そこに暮らす人々の生活があって
長く曲がりくねった怖いほどの海沿いを
人々は生活の路にしているのだって
知って、ちょっと感動した。
散りぎわの桜の向こうに
日本海の入江が広がっていた。
天候がよければ
より
堪能できる美しい風景だったに違いない。

2014年4月18日金曜日

予定外の休日を満喫

陽射しがある午前中は
庭や近所の庭で真っ盛りの春を
楽しんだ^^♪
 もしかしたらと思っていたけど
その通りに
お休みになった旨の連絡が入った。
だから
午後からは
お買い物を楽しんだ。

なんたって春だから
30%割引のワンピースを購入し
ドン・キホーテに出かけて
Gパン柄のスパッツを購入した。
もうすぐ実家に帰省するので
そのちょっとした準備を進めた日。
やわらかな 光浴びつつ
花よ虫よ
巡りくる今 命咲かせよ

2014年4月17日木曜日

伊勢志摩

 伊勢志摩の鳥羽にある夫婦岩を
太平洋の香りを味わいつつ
二見興球神社で、家庭円満を祈る。
伊勢志摩は
海女さんが活躍している場所としても
有名な海である。
彼女たちが取ってきた牡蠣かどうかは不明だが
海の香りがしてとっても美味しかった^^♪
神社でお祓いを済ませた画像↑1000円で購入
スキャンしてみた。
夫婦岩の間に富士が見える時期があるとのこと。
いつか一度は撮影してみたいものだ。

2014年4月15日火曜日

淡墨桜

特徴:
蕾の時は薄いピンク色で、満開に至っては白色
散りぎわは
特異の淡い墨を引いたような色になることから
淡墨桜と言われている、と
パンフレットに書いてあった。
岐阜の山奥、向こうには雪山が見えて
自然の美しさが際立つ山間(根尾谷)に
国指定天然記念物の淡墨桜が咲いている。
推定1500余年
「身の代と残す桜は薄住よ
千代に其の名を栄盛へ止むる」
自分の身代わりに残してゆく桜の
薄住が村と共に末永く栄えるようにとの意味
 まだ散らずに咲いていた淡墨桜のアップ
初めての出会いで感動^^☆
綺麗でしょう~☆
折角言ったのに、ある程度散っていたので
満開時の撮影した写真を
購入して、スキャンしてみた^^¥

2014年4月14日月曜日

春爛漫の京都を行く

 平安神宮のしだれ桜が私は好き~☆
平安神宮の鳥居をくぐれば
広大な敷地が広がる^^*
この時期、京都は平日にも関わらず
海外を含む多くの観光客で溢れており
人ごみを避けつつの撮影となった。
今回はお食事会が控えていたので
短い時間での
しだれ桜との体面になった。
一人で黙々と、しだれ桜と対話しつつ
春の光を浴びて苑内を歩いた。
大好きな、しだれ桜を綺麗に撮りたくても
晴天の光の調整が上手く出来ず
思うように今回は行かなかった。
京都は至る所で桜が咲き乱れ
散る桜で川面は花いかだで染まり
路面は花吹雪が舞っていた。
柳の深緑も目に優しい。
春爛漫の京都を歩けば
日本の美風景を心に浴びている気がする。

2014年4月12日土曜日

堀に咲く櫻風景

職場の友人が
私が過去に撮影した、この場所の風景を
叉みたいと言ったものだから
早朝に起きて行ってきました。
 お堀に咲く櫻風景ベストショットを並べてみた^^☆
どれが
あなたのナンバーワンになるだろうか?
遠くにある彦根城も
朝日に輝いていました。
サクラ開花時は短く
自分の休みに晴天であるといういうこと
満開であるいと言う条件が揃わないと
撮影出来ない風景である。
この風景を見たくて早起きも何のその
・・・って、素敵なお年頃になれば
早起きは苦にならないものだから~^^爆
撮影アングルを
少しづつ変えて一番美しい風景を探す。
そんな瞬間が好きっ!
自分の感性を試されているようで^^♪

2014年4月10日木曜日

京都でランチ

京都の南座の前で待ち合わせて
予約をしていた「ぎおん琢磨」で
妹と二人の共通の友人の三人でランチをした。

この時期
南座では「源氏物語」・祇園では「都をどり」
京都に住んでいたころ一度
大先輩に
連れて行ってもらったことがあって
懐かしく思い出される。
ぎおん琢磨は何回か食べにいったことがある
お気に入りのお店であり、お勧めしたい場所でもある。
カウンター席の窓側は予約していても
早く並んでおかないと座れない。
そこから眺める風景は
この時期、散る櫻の花いかだが
川を染めて美しい上
アオサギや花嫁さんの撮影などで
料理の味がより倍増された感を味わえる。
今回のコースは3000円コース
生ビールを飲みつつ
美味しい春の料理の目白押しに舌鼓を打つ^^☆
この店自慢の泡醤油が刺身の味を盛り上げる
懐かしい話題や近況の情報を聴きつつ
笑ったり泣いたり・・・^^した。
食後は京都のしだれ桜を満喫~♪
京都に住んでいた過去が重なって
お得な時間を過ごせてはっぴ~な一日でしたよ♡