2014年10月31日金曜日

お野菜レストラン

今日は
雨が落ちてきそうな週末。
週明けの朝に帰る予定なので
本日は、前々から捨てずにいた
不燃やリサイクル、燃えるゴミ(段ボール)
センターに持ちこんで、処理した。
外回りすっきりぃ~♪
それから、必要な母の衣類を購入した後
予約してあった
野菜レストラン「オーベルジュ 雲南」へ母と出かけて
ゆっくりランチタイムをした。
 オーベルジュは
さびれた山奥の温泉の傍にある
地産地消の
泊まれる野菜のレストランだ。
ランチコースは
飾りつけと色彩がとても美しく
視覚から食べる味わいだった。
一番美味しかったのは
かぼちゃのスープとパスタと最後のデザートだったかな^^☆
自由になる交通手段と活動資金が無かった
学生時代では知り得なかった
故郷の新たな出会いの場所が
帰省の度に母と出かけることで増えた。
遠く感じた故郷
意外と知らなかった故郷が
ちょっと身近に感じられるようになって
故郷の魅力を記憶に刻んでいくのが
ちょっと楽しみになってきている。

2014年10月30日木曜日

稲佐の浜

出雲大社へ行く前に寄った
稲佐の浜。
夕陽の時が美しいようだが
その時間まで
母と一緒では
粘るわけにもいかず
波と戯れる母を急かして
急いで撮影した風景だ。
子供が小さいとき
ここで遊泳させた記憶があるが
この鳥居のある大岩の印象は記憶にない。
だから
意識して撮影したのは
今回が初めてだ。
出雲大社からほんとうに近い場所にある
この海岸は
稲佐の浜と呼ばれる。
神話の国「出雲」の有名な風景は
至るところにあるが
美しさでいうなら、ここも納得の場所である。
この日、凪で、やさしい海風は
暖かい日差しの中
大社に向かって爽やかに吹いていた。
団体客は無く
個別の観光客が途切れることなく
次々と訪れていた。
絵を描いている人もいた^^☆

2014年10月29日水曜日

神在月

今日は母を美容室に連れて行った後
神在月の出雲大社に参拝した。
自宅から車で約30分少々で着く場所だから
帰省時には必ずお土産買いがてら出かけることにしている。
母と大社の裏で「しいの実」を拾おうと歩いていると
その場所に、今年結婚のニュースで話題となった
千家家が設立したウサギの像が4体増えて
新しい撮影スポットになっていた。
結婚の儀がなんらかの影響を果たしているのかな?
帰りに
今年も食べたくなって
「のどくろのお寿司」を買って
ちょっと贅沢で
価値ある味わいの夕食をした。
来年もリピータは続きそう^^☆
食後の甘口に
母が食べたいと買った
さつま芋を
オーブンで焼いもにすると
ご満悦な笑顔で食べている姿に
こころ癒される。
相変わらず自宅では
記憶の混乱があったり
身近なものをすぐ無くして
大騒ぎをしたりと母との珍道中が続いている。
だからこそ
こんな息抜きが心を元気にするのだ。

2014年10月27日月曜日

親子time


実家に帰省した。
高速バスで5時間。
前半は口を開けて、グゥスカ、グゥスカ^^*
後半は映画一本みて、5時間を有効活用()しちゃた‐☆

 
中国地方は曇り空で、いつも帰省中眺める大山は雲の中。
木々の紅葉は、ちらほら秋色も。

 
レンタカーに乗って自宅へと、ところが・・・
途中で実家の鍵を持って来るのを忘れたのを気付いて
おぉ~~~・・・!!!
そこで母の施設まで受け取りに行くことに^^;

 
その後空けていた自宅の掃除をして
夕食を済ませてから
母を迎えに行って、只今実家でゆっくりぃ~♪
母の笑顔と
おしゃべりを楽しむ実家の夜。

 
今日から一週間
二人の珍道と迷走の
親子の時間を過ごすのだ^^☆

2014年10月26日日曜日

記憶の過程

実家に帰省する前に
施設への手土産を買いに行った。
明日から
実家で母との時間をまた1週間過ごす。
認知症の母
いつまで私を覚えていてくれるのだろうか?
帰省するたびに
覚えてくれているだろうかと、不安を抱いてしまう。
 
幸福とは
健康と
記憶力の悪さじゃないかしら、と
言った、人がいるが
記憶力の悪さは
都合の悪ことや
嫌なことを忘れちゃう
物忘れのことを言っているのだろう。
確かに
不都合なことや
人から言われた嫌なことなど
都合よく忘れられるなら
悲しんだり苦しんだりする時間が少なくなる。 
確かに
少々の物忘れ程度ならいいが・・・。
 
認知症でいう記憶障害は
人間の尊厳を失っていく辛い過程である。
 
記憶は
自分の歴史の積み重ねだ。
過去の記憶が少しづつ消えてゆくのは
新たな記憶の蓄積が出来ないことは
自分を消していくことで
自分を確立できないことで
とても悲しい出来事である。
 
そういった辛い過程を意識することなく
少しづつ
自分を忘れていく道は救いがあると
言う人もいる。
だが
それに関わる家族や友人は
辛いに違いない。
だから
母が私を覚えてくれている時間を
大切にしていきたい。

2014年10月24日金曜日

悟り

ココロを

くすぐる風の

道に諭され

我もまた在る

この道をいく
今日は
車のバッテリーが弱っていたので
交換してもらった。
これから
安心して寒さに向かって
朝の
始動運転が出来る^^☆
車依存の
生活をしている人たちにとっては
生活の足メンテは必須だよね。

2014年10月21日火曜日

秋のスイーツづくり

友人からサツマイモのでっかいのを二本もらって
どうしたものか悩んで放置してあったのを
曇り日和の休日で予定も無かったので
秋のスイーツづくりにトライ。
簡単に作れるものをとcookpadで検索し
結果
スイートポテトとパウンドケーキの出来上がり♪
たっぷりの繊維入りのさつまいもスイーツ^^♡
店頭に並ぶ秀逸品とは比ぶべきもないが
そこは手作りという味で
まずくもなし、感動というほども無しだが
まぁ、達成感は得られたのでよしとしよう^^☆

2014年10月18日土曜日

甘味処

ふと
ケーキが食べたくなって
自宅からまぁ近いところにある
菓子工房CacheCacheへ
行ってみたら
すでに閉店していた^^;
ぇえ~~!!!って感じ@@残念
ケーキはもちろん
栗大饅頭が美味しと
検索して知っていたので
それも一緒に購入したかったのだが・・・
また本店を探して行くしかないねっ

仕方ないので
職場の友人が前に紹介してくれた
雨壺山近くにある
他のケーキ屋さんで購入-☆
一個500円近い値段はするが
最近のケーキの値段では一般的らしい。
時々時代錯誤で
高いと思ってしまう私は貧乏性。

でも
秋色合のある
各種ケーキは美味しかった♪
外れ無しの味。
お出かけをしない日は
美味しいケーキと香り豊かな☕と
楽しい読書で
プチ贅沢を楽しんだ
高い秋の青空が広がる休日。

あっ~今日レンタルした
ツタヤだけのDVDは秋の夜長を楽しむ3本。
どんだけぇ~贅沢したぁ?!(爆)

2014年10月16日木曜日

人には寛大に、己は健気に。

私は自己中心で
せっかちで、みえっぱり
時々色々なことで、ココロが乱る
ミスも犯すし
自分をコントロールできない時もある。

こんな
自分がダメだって思うことは多いけれど
こんな自分にだって
好意を感じてくれる
時には
必要としてくれる
たくさんの仲間がいるし
気心の知れた友人がいる。
人は多かれ少なかれ欠点はある。
でも
欠点は見方をかえれば長所にもなる。
完璧な人はいない。
誰かに迷惑をかけ乍ら生きているのが
人だ。
 
自分が最悪な人間になった時
見捨てず
放置ししつつ、でも遠巻きに見乍ら
必要な時には
そっと手を差し伸べてくれる
そんな友人が一人でもいれば
人生は前を向いて歩ける。
 
吾々は心を持っている限り
自分の行動を振り返ることが出来る
チャンスを持っている。
 
みんなっ一緒-☆
落ち込んでもいいさ。健気に生きようQQ

2014年10月14日火曜日

さぼれば さびる。

PCが普及してから
書く回数が減り、指で文字を打つことが多くなった。
だから
少しは綺麗にかけていた字も、バランスが悪くなった。
PCで字を打てば勝手に漢字に変換され
頭と体で覚えていた漢字を思い出せなくなった。
さらに
若い頃のようにアクティブに動かなくなったら
筋力も落ちてきた。
そして
言葉を意識して生み出さなくなれば
思考回路の動きも弱くなる。
必要な時、必要な語彙が
発せられず困ることが増えた。
 
人間は
自分の体や頭を
ある程度ストレスの中に置き
活用しなければ、さびる。
さび始めた自分が意識される時
年を取っただけだとは言えないことが
理解出来て、震撼させられる。
 
怠ける、さぼることの楽さを覚えれば
人だって錆びてくるのだ。
生きている限り
楽を求めすぎるのは良くない。
まして加齢の道を歩み始めれば
より動くことを意識して
日々に立ち向かわなければならない。
ついつい
ごろごろと楽をしたくてしょうがない私。
戒めに書いて置こう@@;

2014年10月13日月曜日

息子と。

一週間ぶりにまた
台風19号が近づきつつある、そんな日。
息子から
欲しい車のディラーが遠いので
アッシー君目的で駆り出された。
末っ子の次男は3年前に就職したのだが
職場が近い為、ずっと自転車通勤していた。
貯蓄もある程度出来たようで
自動車の購入を考える気になったらしい。
 
前から約束していたので 
まぁ、運転は息子に任せて…だが^^☆
助手席で
息子のおしゃべりを聞きつつ
温く楽しい時間を過ごした。
 
試乗後
見積もりを貰っても
即決することなく、一考すべく
返事を伸ばした息子。
いずれ、車を手に入れれば
アッシー君として
呼び出されることは無くなるだろうなぁと
ちょっと・・・思った。
一緒に暮らしていないので
たまに息子と会って話をするのは
なんとなく、こそばゆく、
でも嬉しい気持ちになる。
 
そんな母親の気持ちを知ってか知らずか
息子は「これも親孝行だっ!」なんて言う。
「えっ~これがぁ?」と言いつつも
まんざらでもない単純な私。
大人になった息子の横顔や笑い顔に
ふと、幼い時に過ごした表情を見つけてしまう。
なんなんだろう~母親って^^@

2014年10月11日土曜日

妻篭宿

9月初めに行った妻篭宿は
何度か行った
馬籠宿より趣がある場所がある。
宿場町風の家並みは
そう変わらないにしても
家並みの古さを感じた場所があった。
それは,枡形という
西国大名の謀反に備え、少しでも侵略を遅らせる目的で
曲がりくねったりと
やや複雑な形態をとる街道の道筋に
江戸から明治のころに整備された町並の風情を
復元した場所があって
少しタイムスリップした感覚を味わうことが出来た。
石だたみの緩やかな登りがあるのが馬籠で
曲がりくねったり登り降りがあるのが妻籠である。
どちらも中山道を辿る街道である。
その街道は、今私が住む市を経て
京都へと続いてる。
宿場町街道に咲く花花は
季節を画くアートのように町並を飾っている。
自然は累々と流れる歴史の変化には
きっと無頓着で、あるがままに
咲いて散ってまた咲いて地球を彩って
来たに違いない。
品種改良されて咲く花花もあるだろうが
この自然界で上手に適応して
まるでそこで咲き続けているかのように
自然体である。
命も歴史も重なって今がある。
この瞬間という一コマが重なって
ストーリになっていくように
私の命も貴方の命も
この歴史の一瞬の一コマに参加している。

2014年10月9日木曜日

花のストーリ

蕾の中で
私は考えているのだ
 
光と水と養土が
私と絡み合うが
これらの原理は
私が花になるための
私自身の成り立ちであり
ささやかで美しい物語なのだ
 
時には風と虫たちが
挨拶に来るかもしれない
それらが
私の物語に変化をもたらし
咲き誇る意味を与えるのだ
 
そしていつか
あなたに摘み取られるか
自ら大地に臥すかの
短くも長い物語を終えるのだ
頑張った私の一日
頑張った君の一日
褒めてあげよう
 

2014年10月7日火曜日

コキアの紅葉

コキアの紅葉を見たくて
自宅から1時間ちょっとの箱館山へ
一人のんびり撮影に出かけた^^¥
台風一過の翌日だったので
ゴンドラが動くか心配だったが、そこは問題なしだった。
しかし
台風の影響で、赤蕎麦は全滅。
コキアも僅かしか残ってないと
チケット売り場で説明を受けた。
折角来たので
納得の上、登ったが
色づきもまばらで
根が抜けかかっているものもあり
想像していた風景には出会えなかった。
それでも
なんとか、僅かなコキアの紅葉の
美しさを求めて撮影を楽しんだ。
晴天の青空。
風はちょっと強めだが、寒さは感じない。
澄み切った
琵琶湖の風景を眺めながら
ココロの洗濯をした^^¥
来年こそは
一杯のコキアの紅葉に出逢いたいっ!
あっ、そうだ。
山頂のビュフェで
畑のキャビアと言われる「とんぶり」が
乗っていた蕎麦を食べた♪
初めての経験だったので検索してみたら
ホウキギ(ほうき草)の成熟果実を加熱加工したものだそうだ。
かつては秋田、山形で食べられていたものらしいが
近年生産が増加しているらしく
今回、自分の県で食べる機会に恵まれた。
プチプチしたちょっと不思議な触感で
味もあるのかないのかという感じ。
まぁ、それでも
面白い食の出会いと
初めてのコキアの紅葉に出逢えて
ココロも晴天ー☆‘

2014年10月5日日曜日

栗の大変身

 栗をもらった友人から
栗ご飯は出来たの?って、コメントがあった。
で、上の様な変身を果たしたことを
ここでご報告です^^☆
もちろんっ!
cookpad参照ですけどね。
数日かけて和栗から洋風栗お菓子へ~♡~
割れちゃったものもあったし
渋皮も綺麗に出来上がったわけではない。
でも
初めてのトライだから
まぁ。
そこは、笑って許して♪
味は
ブランディーの香りと
ほくほくの甘い栗の味覚もあって
それなりに美味しかったんだよ^^¥
大型で強い台風18号が近づいている。
地球は生きている。
だから、いろんなところで自然災害が起きる。
それに巻き込まれて被害に合う人がいる。
つい、自分は大丈夫だと
たかをくくってしまう私^^;
この星で生きている以上
いつ何時自然災害にあうかもしれない。
生活の中でも
ちゃんと安全について
考えてなくちゃぁーだなっ。 

2014年10月3日金曜日

言葉

「あなたの言葉が
あなたの中身を創る」
サネヤ・ローマン
 
ココロがモヤモヤ病に罹患中の私。
自分は、結構嫌な人間だと
思いつつある日々の中で
名言から考えるきっかけを得た。
 
思いやりの言葉
感謝の言葉
美しい日本語を話せるなど
綺麗な言葉を自然と言える人は
その人の人間的価値を創り上げる。
反面
汚い言葉を使う人は
人間的魅力に欠けてしまう。
 
中身を創る言葉とは
そういった言葉を指すのだろう。
 
いくら
かっこいい言葉や
正義感をペラペラ述べても
恥じない生き方が行動で
出来ていなければ、その人の魅力は薄い。
 
発するなら、生きた言葉でなければ
意味がないのだろう。
 
なんだかなぁ~
悶々としている
今の自分は、かっこよくないなぁって
思う秋の憂鬱。
自分の人間性の質が見えちゃうと
私は落ち込む。
空高く
ココロ持ち上げ
天日干し

2014年10月1日水曜日

夕焼けと栗

日中は半袖でも十分な暑さだった。
明日から天候が悪くなるとの予報。
自宅から仰ぐ夕焼けは秋色雲。
美しい色だ。
意識して見上げ、眺めなければ
感動には出会えない。
 
全ては、意識するかどうかなのだ。
意識せず過ぎてしまう
普段ある日常の日々や
当たり前の風景、言動の中にさえ
多くの喜びや感謝があるはずだから
そういった諸々に
気づかす、または忘れて
通り過ぎてしまうと
不満ばかりにしか目がいかないことにもなりやすい。
小さな幸せをたくさん見つける事が出来る人は
きっと
そうじゃない人より、幸せに生きられる。
さて、今日は
Rちゃんから生栗を頂いた^^♪
いつもいつも「ありがとう」です。
栗ごはんにしてblogにアップするよう指令が・・・。
ひょえ~~^^;
皮むき頑張るので、ちょっと、待ってね。
夕焼けに
栗焼く音が
弾けたり