2016年8月31日水曜日

納涼祭がおわったどぉ~--☆--慰労会

我が町内では
長年
自治会主催の「納涼祭」が
毎年7月後半に開催される。
地元に浸透し
毎年参加率は増大中!
もう
小さな公園には収まり切れない
そんな状態が続いている。

だから、役員は
1か月前から会議を重ね準備を整える。
結構これが大変なのだ。
今年度、私は役が当たり
準備段階から参加し、無事開催が終ると
ちょっと嬉しい
やった感が味わえた^^¥
8月後半に
その、納涼祭の
細やかな慰労会があって
珍しい
ビールを飲む機会があった^^☆
どうやら
一般での流通は無く
これは、会員にならねば
購入できない品のようだ。
 
過去に
キリンビールで勤務していた
役員が一人いて
会員であったことで
私たちにも
その恩恵を与えてもらったようだ。
超、お得感な麦酒である^^☆
 
左はアルコール5%
中央はアルコール6%
右はアルコール4.5%
1本380ml≒380円らしい・・・(うろ覚え)

ほぼ全員一致で
右のビールが飲みやすく
美味しいって意見だったが
全体的には、どれも
それぞれ違う美味しさを
味わうことが出来、甲乙つけがたし^^☆

珍しいビールが飲めて
ワイワイ~会話が弾む~♪
ビール好きには、たまらん
~頑張って~良かったぁっ└(^〇^)┘~
これって単純に
呑んべぃってことだけやんかなぁ~^^@
TV画面を撮影してみたっ!
まずまず^^☆

2016年8月28日日曜日

地元ではちょっと人気のある「コトナリエ」

今年も行ってみました!
滋賀県東近江市で
8/6~8/15
エコをテーマに行われる
真夏のイルミネーションの祭典♪
平日にもかかわらず
沢山の親子連れや若者も多く
見に来ている。
地元では
少しづつ浸透し
知る人は知る、レベルまで
人気がある祭典になっている。
都会の豪華なイルミネーションと
比べたら、なんじゃぁ~?って
レベルかもしれない・・・が^^@ 
だが
「コトナリエの電力の元は
100%廃食油から生成される
BDF燃料を使用した発電機で
賄っている」・・HPより参照
エコの意識を育てる
祭りでもあると考えると
とても意義のある祭りなのだ。
毎年
これでも、少しづつ仕様を変えて
楽しませようとする
運営委員会の人々の努力が伺える。
 
私が個人的に好きなのは
おもてなしを
感じさせてくれる
ハーブー系のミストが
降り注ぐ
光のアプローチである^^♪
真夏に焼いた肌を
そっと
癒すかのように~
優しく、やさしく***
今年もまた
出かけてみようと思わせてくれる
地元民が愛する祭りに
なりつつあるのは
運営委員会の地道な努力に
他ならないのかもしれない。
地球にも優しい
光と環境の祭典を
来年一緒に味わいませんか^^~☆

2016年8月25日木曜日

旬を頂く「鮎」

毎年
夏の終わりは
旬の「鮎」を頂くのが
私の最大の楽しみである♪
 
今年も
行きつけのお店「鮎茶屋かわせ」に
行ってきた。
それもランチに~☆
ピチピチの
生きの良い鮎を塩焼きにする^^;
胸が痛むが感謝して味わう。
一年に一回
この時期に
何故か食べたくなるから不思議だ。
鮎づくしのお料理が
美味しくて
至福タイムで頂いてきた^^¥
 
ランチタイムでも
団体客も含め
沢山のお客が来ていて
びっくり~
あっという間に席が埋まる。
それも県外からのお客も多い!
きっと人気があるのだろう。
ごちそうさまぁ~♪
来年の夏まで焼き鮎はお預けだっ^^☆
庭の百日紅も満開だ。
酷暑で
草木が頭を落としているこの時期でも
百日紅は元気だ!
暑さも
朝夕はちょっとましになってきたような
そんな印象を受ける。
夜半には
庭で虫の合唱がにぎやかになってきた。
この暑さも
もうちょっとの辛抱だねっ¥^^

2016年8月22日月曜日

夏の陽射し

ぎらぎら川面が光り
ゆらゆら大地が陽炎
 
この夏の陽射しは
火傷しそうな暑さだ
 
燃えるような陽射しが
弱き命を奪ってゆく日々
地球は悲鳴を押し殺して
地球を守ろうと足掻いて
 
古の人々の祈る雨乞いは
現世でさえ功をせずとも
山々は緑なし
波は打ち寄せ
 
鳥は謳い
風は吹く
 
大地に目を落とせば
道端で揺れて雑草が在る
だからね
だからさ
 
太陽が夏を謳歌しつくすまで
地球と共に我慢強く待とうよ

2016年8月19日金曜日

万灯流し

暑さが厳しい6日の
夕暮れ前
万灯流しの会場へ~GO!!!
忍耐強く
蒸し暑い中
蚊に噛まれつつ
読経が流れ
灯火の時を(19:30)しばし待つ
待っただけの喜びはあり^^@
灯篭の灯りが川面に映え
とても幻想的だ~☆
「ひこねお城大使」
カメラを向けると
笑顔でポーズを~^^♡
撮影に夢中で
来ていたらしい
ひこにゃんには会えず^^;
今は
夏の風物詩にもなっている
 
草笛のメロディーが流れる中
多くの家族が
灯篭を流し
諸霊に手を合わせる。
 
命の儚さ
命の重さ
自分のツールに思いを馳せる
儀式でもある。
「盆前に死去した人の遺族が
故人の霊を弔うために
灯篭を流し
 極楽浄土へ精霊を送り出す」

手を合わせる子供たちに
送り火の
幻想的な灯篭の灯りが
その意味を付加して
心にしっかり焼き付けばいいなっ(合掌)

2016年8月16日火曜日

ありゃぁ~万灯落下っ!

今年の万灯祭
一日目
灯火前に到着して
時間をつぶしをしていたら
舞台で巫女の舞がスタート。
雅楽って
不思議と
私の心に
和魂を呼び起こす。
なんでだろう~って思うけど
きっと私は
この音色が好きなんだなっ~☆ 

18:30から灯火
歓声が上がる瞬間だ。
万灯の光が
薄暗い闇を切り裂く
祈りの美が
凝縮した絢爛さだ^^☆

しばらく後に
これっ!
びっくりしたぁ~!!!
「灯火の落下」
こんなこともあるんだね。
怪我人が無かったので
運営の方々は
ホットしたことだろう。
う~ん
やっぱり
迫力があって感動する。
いいよねっ!

多賀大社と言えば
これ^^@
「糸切り餅」
必ず買って帰りたくなるんだなぁ^^¥

まずは健康を祈願♪

2016年8月13日土曜日

季節の暦~癒されて~☆「夏の妖精」

コトコトボコボコ
湧きあがる命の水
 
優しき花が呼ぶ
夏の妖精たちよ
あちこちあちこちで
揺られて揺れている
 
清冽な音が心を静め
燃えた肌を酔わせる
 
君の手にかかれば
形無しの私だけど
君に会いたくて
君に逢いたくて
 
巡る季節の暦に
逢瀬の印を刻む

2016年8月10日水曜日

燃える夏


夏に紅葉する種類もあるのだろう
暑い日差しの中
秋を先取りするかのように
真っ赤に色づいている。
不思議・・・
でも今、夏なんだよね。
違和感があるが
綺麗なので
見入ってしまった^^@

さて
ここのところ酷暑続きで
私も
熱中症らしき症状を発症した。
頭痛と嘔気・・だ。
元々頭痛持ちだから
その症状が
熱中症状だとは言い切れないが
仕事をした日の帰宅後より
出現したのだから
可能性が無いわけでもない。

加齢によって
体温調節が低下し
熱中症だと自覚できないから
困ることになる。
適度に水分を取っていて
喉の渇きも覚えない!
けれど体の中は
水分や塩分が失われ
症状がゆっくり進行している。
恐ろしいことだ。

あたりまえだが
若くても
熱中症にはなるし、亡くなる人もいる。
自分は大丈夫と
たかをくくらぬことだ。

夏はクーラーの中で
涼みながら
喉が渇かなくても
水分は適度に取りつづける
普段通りに
排尿があるかどうかも
バロメーターになる。

それでも夏♪
空が、大地が
燃えていようと
この時期の冒険を
楽しまなきゃっ~だよ^^¥

2016年8月7日日曜日

清冽な風に誘われて~♪


毎年夏になれば
訪れたくなる場所がある
そう
大地から湧く水の生まれる場所
清冽な水の流れが育てる
梅花藻の育つ地蔵川。

透き通る流れに手を浸せば
真夏を忘れるほどの冷たさだ。

早朝の朝日が顔を出した時間
地蔵川では
梅花藻の可憐な花が揺れている。

さらさら、と
尽きることのない
清流で
ハヨリが泳ぎ水中花と戯れる。

この流れの中に
自然の命が輝く瞬間をみる。

毎年必ずと言っていいほど
逢いたい花は数々あれど
梅花藻は
その中でも上位にあがる花である。

どんな花でも
あるがままに咲く
人が
あるがままに咲くことは
本当に、難しい。
人は人として
咲くしかない生き物なのだから。

2016年8月4日木曜日

花ハス公園

今年の滋賀の蓮の開花は
最悪の状態とのことで・・・あきらめ
7月22日に
福井の「花ハス公園」へ行ってきた。
しかしぃ~到着が昼直前^^;

蓮の開花は午前中
午後からは閉じていく一方
なんとか
気を取り直して
短時間で
閉じてゆく蓮の花の中
まだ咲いている花を探して撮影する^^☆
この公園は無料で見られる場所と
200円支払ってみる場所がある。
お金を支払ってみる場所には
いろいろな種類の蓮が植えてあり
美しさを競っている。
だから撮影にも
力が入り楽しめる庭でもあるのだが・・・・。
今回は残念!!!
 
公園までの田圃道に
面白いかかしや蓮の街灯が
お迎えしてくれたので、ちょっと楽しめた♪
この公園の
蓮のソフトクリームは味が淡泊
好みは人ぞれぞれ・・・☆
私は、やっぱり濃厚派だって感じた^^。

2016年8月1日月曜日

ネットの世界で光を放つ


ネットの世界も
今のこの世界も
何ら変わりはしない

人と人が介在する限り
関係性の繋がりは生じ
喜怒哀楽を味わうのは一緒

美しいものに心を響かせ
汚い場面に心をささくれさせ
優しい言葉に心を和ます

私は人
君も人
経験から学べる人

縁を結ぶのは簡単で
縁を切るのは複雑で
心許せるのは僅かだ

それでも夜光虫のように
ネットの海でピカピカと
私を見てと光を放ち続けている

近所付き合いのような
SNSは
煩わしいのでやらない方針だが
知らないけど
ネット介在で知ってる気分になっている
SNSは
気楽な感じで覗く程度に楽しんでいる。

つまり
知らない人だけども
その人のblogやSNSを継続して読み
ちょっとコメントすることで
知った人のように感じてしまう部分がある。
だが
直に逢うことも、会話することもない。
この気楽さと距離感が、私にはたまらない。
だが、ネットと言えど「人と人」
コミニュケーションに
礼儀を欠いては続かない。