2014年7月30日水曜日

赤蕎麦の花

毎年近郊の田園で咲く
白い蕎麦の花は良く撮影していたので
知っていたが
赤い蕎麦の花と出会ったのは
今回出かけた「ゆり園」で、初の出会い。
いつか
撮影してみたいと思っていたので
とっても、はっぴ~^^♪
白い花も清楚でいいが、赤い花は可憐だった。
ちなみに
普段私たちが食べている蕎麦は
白い蕎麦の実が一般的。
赤い蕎麦の実は粘りが少なく
切れやすいので
普通の蕎麦のようにするには
少々秘策があるらしい。
花の色が違っても
蕎麦の色には違いはないとのこと。
赤蕎麦に
色づきたりて
君のそば
ゆれて身を寄せ
今を咲きたり
女心も捨てずに・・・(爆)

2014年7月27日日曜日

決断

生きている中で
些細なことから、人生を左右する大きなことまで
私たちは、日々決断に迫られ
考え抜いて決断し、一つ一つの人生の山を
乗り越えてゆく。
 
些細なことで言えば
例えば
少々お高めのお洋服を買うなどや
一つの役割を受けるなどでさえ
それなりに考え抜くことはあるが
就職や、再就職、結婚、家を買うなどは
人生を左右する大きな出来事であり
長い日々と時間をかけて悩み、時には経験者に相談をし
自らの意志で決断してゆくことになる。
 
その決断は
生きてきた経験や、学んだ知識など
自分の中で育て上げられた
価値観や信念によって、左右される。
私も決断の時がいずれ訪れる。
これからの人生をどのように歩くか
どのように歩きたいのか
ぼちぼち考えて行かなければならない。
答えを出すのは自分である
そして、その責任は自分にある。
一度の人生だ。
ケセラケセラで決められる内容では無い。
出来るなら後悔をしないよう
考え抜きたい。
 
どうにかなるさっ!って言う意識は
考え抜いた結果ではなく
やや衝動的な内面を含むが、運を天に任せる
そんな決断だって時にはある。
人生を決める大きな決断には
正しい選択など無いこともある。
歩いて見なければ答えなど解りはしない。
決断の後は振り返らず
悔いの無いように歩くことが
一番大切なことなのだろう。 

2014年7月25日金曜日

高原の風

 くりりん・ふわふわ・モコモコ
そんな愛らしいコキア
秋には真っ赤に色づく。
窓の外はゆりの花園
感嘆の声がざわめきになって
高原を吹き渡る。
もう一度
訪れたいと思う場所がまた出来た。
山頂からの琵琶湖の展望はすごいっ♪
今回は霞んで見えにくかったけど
きっと
空気が澄み切った時間帯であれば
美しい展望が広がっていたに違いない。
高原は今初夏の風が吹き渡り
暑い夏の前の癒しのひと時を恵みとして
訪れる吾々に与えてくれている。
近場の方は、一度ご堪能あれ^^¥
 

2014年7月23日水曜日

天空の花園

箱館山
ゴンドラ627mで辿りついた
琵琶湖一望のゆり園
天空ゆりトレインが
汽笛をならして花園の間を走り抜ける。
 250万輪のゆりの花々が山頂でお出迎え~♪
青い空・白い雲・色とりどりのゆりの花
初夏の風が
運んでくる優しい香り。
高原の爽やかさが
ココロの中で元気に変わったよ^^¥

2014年7月21日月曜日

なかま

育てていたようで
助てられている
教える力を
待つ力を
振り返る心を
初心に戻る心を
 
助けているうちに
助けてもらえる側になっていた
助けて
助けられて
一人ですべてはできないようになっている
だから
お互い様と思えばいいんだよ
 
仲間がいる
友人がいる
先輩がいる
後輩がいる
上司がいる
みんな一人じゃ頑張れない
だから
人は繋がり合っているんだね
コキアが目に優しかったぁ~♪

2014年7月19日土曜日

あっし君のご褒美

今日仕事が終わって
修理から帰ったコピー機を設定していたら
次男から電話があった。
雨が降っているので
洋服を買いに行くのと駅まで送ってと依頼だった。
お父さんでもいいか?って聞くと
お母さんがいいって言う。
あ~~~これだっ!
息子は口が旨い。
そして、母は・・・子供に甘い^^;
息子は
市内のアパートで独り暮らしをしながら
仕事をしている。
近くにいるといいながら
ここ何か月も逢っていないこともあって
呼び出しが来ると
会いたくてホイホイ頼まれごとを聞いてしまう。
久ぶりに
息子とドライブしつつ会話をした~♪
「ひさしぶりです」って、にやって笑う息子。
あい変わらず理屈っぽいしゃべり方だけど
大人口調になっている。
失敗もあるようだが
社会の中でしっかり生きている。
私の意見も「確かに」と、聞く姿勢がある。
なんか、ちょっと息子がまぶしかった。
あっし君であろうと、私は
ちゃんと親が得られるご褒美を息子から得た。

2014年7月17日木曜日

思い出散歩

昨年のこの時期に
京都観光をしていたのを
祇園祭巡航の映像を見乍ら思い出した。
雨が降っていたけど、暑い日だった。
京都は盆地だから
夏は暑く、冬は寒いと言われる。
だが、今は環境悪化で、地球が熱を抱えている・・・
京都で暮らしたのは6年間。
職場の寮から通勤し
仕事を覚え、仕事が楽しくなった時期。
そして同時に
いろんな遊びやスポーツに目覚めた日々。
京都は青春の1ページを飾る。
京都で暮らしていた時に
何度か祇園祭に出かけたことがあった。
町家の飾りを楽しんだり
鉾巡航を目の前で見た記憶が蘇る。
たった6年で京都を知るには限りがあった。
仕事もあったし、住んでいるという安心感で
京都観光を目一杯することは無かった。
今思えば
勿体ない事をしたと思う。
でも、それは離れて気づくこともある。
人は身近すぎると
その大切さや重要性を意識しないことがある。
今与えられている運や状況、環境に
気づき感謝できることが大切である。
良くない面ばかりに目を向けていると
ココロは幸せには慣れない。

2014年7月14日月曜日

真夏日

じりじりと焼き付く
陽射しの中
木の幹では愛が実り
命を継承していく

蝉が鳴く
蝉が謳う
蝉が鳴く
蝉が詠う

大地では逃げ水が
陽炎を燃え立たせ
熱が草木の生気を失わせ
雨乞いを祈っている

蝉が鳴く
蝉が謳う
蝉が鳴く
蝉が詠う

過酷な真夏日に
ココロしおれてしまうけれど
道端の雑草は活き活きと育ち
真夏を吸い上げてくれている
仕事帰り~♪
またまたお友達から
野菜をたっぷぅり~頂いた^^☆
早速夕食で美味しく頂いた。
ココロ折れる日が続いている時に
温もりまで頂いた気分になったよ。
いつも
いつも
有難う、友よ。

2014年7月12日土曜日

土用丑の日

台風一過の後には
蒸し暑い気候が大地に降り注いでる。
急激に庭の木々の間で
蝉の声もはっきりと耳にするようになった。
「土用丑の日」
ウナギを食べて精力を付けても
特別体力が
アップするわけでもないし
皮ふが潤うわけでもないが
少しでも
夏バテ回復の早道と短絡的に考えて
食べに行った。
さすがにウナギの専門店だから
お高い分、味もお上品だ。
効果など
はっきりとわかるわけもないが
気持ちだけ
あげあげ^^☆してみた。
ところで
プリンターが壊れたーー;
長く使ってきたからなぁ~
早速来週、修理依頼をした。
これも、エコー^^☆
もちろん、それだけでなく、
気に入っている、印刷機なので
復活を期待したい。
しばらく
自宅での印刷は厳しい・・・。

2014年7月9日水曜日

生ビールの時期到来

台風到来前の太陽はぎらついてる?
だからか、生ビールが飲みたくて
昨日
普段は自家用車で10分以内で行ける場所まで
ローカル電車で出かけた。
 ホテルラウンジでのランチ^^☆
おぉ~♪
まろ~~やかな生麦酒。
暑い日差しの中、てくてく歩いて辿りついたから
美味しいことこの上ない。
近江牛モモステーキ重
サラダ・しじみのお吸い物・若鮎の天ぷら
デザートにワッフルとアイスと果物
もぅ、お腹がくちくなるほど~食べた。
帰り道、ほろ酔い気分で
消化を目的に
普段車で通り過ぎてしまう駅までを
歩きつつ
ちょこちょこっと撮影をした。
その際、ねじり花の鉢植えを発見!♪
最近減って見つからない花だから
とってもぉ~ラッキーだったよ^^♪

2014年7月7日月曜日

初桃

田舎の友人から
毎年必ずこの時期に届く「白桃」
彼女が若い時
幼い子供を連れて実家から
私が住む土地へ助けを求めて脱走した際に
お世話をしたことに関係している。

義理堅い友人とその両親が
毎年贈ってくれるのだ。
何十年も続いており
それは十分以上の返礼であり
戸惑う部分はあるが
違った形でお返しすることで
まだ引き続き続いているお礼の品である。
 
その脱走から問題が解決し
友人は
実家へ帰ってからは平安な日々を
今現在まで過ごせている。
美味しい初物の白桃を
毎年この時期に頂くのは贅沢な気分である。
 
人には生きている中で
思わぬ災難が降りかかることがあり
誰かに助けを求める機会があるだろう。
が、その災難が
人生を左右する場合に限っては
そこに関わり、助けてもらった思いは
より強いのかもしれない。
 
生きている中では、色々なことがあり
助けてもらう機会もあるし
助ける側に立つ機会もある。
お互い様な人生を
大切にしなければならないと改めて思う。

2014年7月5日土曜日

きゅうり

青臭い香りして
こりこりっと
口の中で夏が広がる
 
くるりんとまがって
足を付ければ
うまにもきりんにもなる
 
塩と昆布でつけて
ドレッシングをつけて
きゅうりは美味しく変身する
 
幼い頃より今まで
食べ飽きることのない
自然からの贈りもの
野菜が実る旬には一気に
育つらしく
友人から、数度にわたって頂いた。
自宅で処理できなくてと・・・
言ってはくれるが。
確かにそうかもしれないが・・・
その気持ちが嬉しいし
買って食べる側にしたら
とても助かる頂き物である。
 
今はどの時期でも
野菜は食べられるようになってきた。
でも今が確実に旬であり
野菜本来の味を堪能できる
一番いい時期だから、美味しく頂く。
 
心から感謝しつつ
引き続き、余物の野菜は受付中の私^^☆

2014年7月4日金曜日

紫蘇ジュース

昨年越しから作ろうと思っていた
紫蘇ジュース^^☆
今日は思い切って作ってみたっ♪
*赤紫蘇500gを購入し、葉っぱの茎をとって綺麗に洗う。
*沸騰した、2.5Lぐらいの湯に赤紫蘇の葉をいれていく。
 
*ゆっくり入れていけば、カサが自然と減っていくので
少しづつ入れるのが秘訣。
*赤い葉っぱも自然と緑色に変わっていく。
約20分ぐらい中火で煮る。
 
*その後、熱いので気をつけながら
ざるまたは布巾を使って漉す。
*どすぐろっぽいシソエキスが出来あがる。
 
*砂糖1kgを入れて15分ぐらい煮た後、粗熱を取る。
*冷めた最後に、薬局で買った「クエン酸」を25g入れる
*あ~ら不思議。綺麗なルビー色に変身
*冷めたらペットボトルに入れて冷蔵庫で保存。

半年ぐらいは持つみたい。
砂糖やクエン酸は、好みで調整も可能。
クエン酸を入れないと、甘ったるいだけで
酸味ある紫蘇ジュースにはならないので注意!
好みで薄めて飲めばあっさり爽やか~☆
鮮やかなルビー色。
酸味のある紫蘇ジュースは
炭酸で割っても美味しいし
アイスを浮かべたり
氷をいれて夏バテ疲れのリフレッシュー
健康飲料になる。
2L以上は出来上がるが
飲む時は3倍ぐらいに薄める為、結構な量になる。
お友達のプレゼントにもいいみたいよ。
欲しい人、手を挙げてぇ~^^。

2014年7月2日水曜日

経験に人は学ぶ

今日は大量に生活用品を
デスカウントショップに買いに行った。
大量に車に積み込んだ後
今年初のメロンクミルクかき氷を食べていると
職場を辞めた後輩に出逢って
しばらく近況を聞いてきた。
主婦生活を堪能できる性格だと豪語していた
彼女だが
半年も持たなかったらしく仕事を開始。
彼女も技術職だから
同様な職場を選んでみたはいいが
あまりにもローカルで
スキル面でも環境面でも質が落ちるらしく
今まで培ってきたスキルや学びの力を
発揮どっころか
それさえ受け入れらない現場に、
ストレスを感じている様子。
子育て期間の為、今は我慢していると話す。
彼女が、辞める前に
先輩面して、いくら社会の不条理を伝えても
受け入れられないことが、若者にはあるらしい。
やはり頭で身体で経験しないと
理解できないという学びを彼女も得たようだ。
今は情報社会だから
そんな轍を踏まずに早めにリスク回避も出来ようが
やはり中に入らなければ
見えないこと、解らないことが実際に多くある。
まだ若い。
経験ほど強い学びはない。
良いことは自らの力に
悪い面は良き学びに変えていけばいい。
この年になっても
まだ経験不足なことは一杯ある。
死ぬまで勉強と先人は言っているが
まさに言いえていると感じる。