2012年10月31日水曜日

母よ。元気で長生きしてなー♥

今日は母のペースに合わせて
一日自宅でゆっくり過ごさせる。
朝から母は機嫌が悪い^^;
今日夕方には施設に帰らなければならない
明日は私が帰ることが納得出来ないのだ。
きっと、自宅で過ごせると思い始めたら
また施設へ戻ると聞くと混乱するのだろう。
時々、私と妹とどちらかが分からなくなると
言い出す始末ーー;
う~~ん悩ましいこと。

ともかく母は日中家の周りの掃除。
わたしは
実家や施設で入用なものの購入など
外まわりの用事を片付けた。

自宅で早めの
夕食と入浴をさせ施設へ送り
しばらく部屋で一緒に過ごす。
「泊まってくれん?」といいだすが、
明日の出発は早いし、家を閉めるための
片づけや家の中や外の最終チェックも
必要だから、心を鬼にして別れてきた。

気づけば、あっという間の実家滞在だった。
母に癒され悩まされ、共に数日間を過ごした。
母よ、もう少し長生きしてなー☆
なんか、ハロウィーンなんてこと
すっかり忘れてた。
そういえば、私が行ったお店には
ハロウィーンのデコレーションがなかった。
商売気がないのかな?

2012年10月30日火曜日

一畑薬師寺参拝

朝方は雨がざぁざぁ降っていて
お出かけは無理かなって思っていた。
けれども
母が「一畑薬師寺」へ行きたいと言う。
仕方がない
雨でも出かけようと考えて出発!

ところがところが私は晴れ女~♪
パラパラ降ったりはするが
傘が必要なこともなく無事参拝。
「おんころころせんだり
まとうぎそわか」唱えて合唱。
夕方から、施設の受け持ち担当から
母の介護プランの修正を聞いた。
長期目標と短期目標、そして現状とその対策。
母の介護計画を一緒に彼女と作り上げた。

家族の悩みを聞きつつ修正も含めて1時間半。
うーん^^;自己の仕事の姿勢を顧みる。
説明はこうあるべきだと改めて再認識。

2012年10月29日月曜日

介護の息抜き

昨夜は母が施設から自宅に戻って初めての夜。
混乱が激しく、2時間おきに起こされる羽目に^^;

環境を変えるのは良くないと解ってはいるが
折角娘が帰省した時ぐらい、大好きな自宅で
過ごさせてやりたいと思うのは、
娘の勝手な都合なのだろうかと悩んでしまう。

夜になると母の物取られ妄想が激しくなる。
否定するのは、良くないと理解していても
同じことを何度も繰り返して問い詰められると
娘だからこそ、怒れてしまったりもする。

自分が、認知になったら、可能性は高いが(爆)
きっと娘に同様なことを思わせるに違ない。
そう考えると、時々母が
「こんなに年を取ると、迷惑を掛けずに
早く死にたいと思うよ」っていう気持ちに
自分の立場に立って同感してしまう。
私も老いを意識する年齢に立っているのだ^^;

そんなこんなで、母と実家の用事に忙殺され午前中は過ぎ
午後から紅葉を探しに近場を母とうろうろドライブした。
母が何よりもドライブを喜ぶのが嬉しい♪
夕食後1時間まどろんでしまった。
母は寝ずに何やら活動をしていたらしい。
どっちが体力あるんだろう~なんてね。

2012年10月28日日曜日

秋の味覚

昨夜は枕が変わったこと
一軒家に一人で寝ていること
ネオパラの香りで家じゅうが
満ちていたこと
それらであまり眠れなかった。

だから早くから目覚め
今朝は8時に母を迎えに
行き連れ帰った。
その後母と家の周りの庭の掃除や
母の友人の訪問など用事に忙殺された。

午後夕食の買いものに出た帰り
母がぎんなんの実が拾いたいと
言い出したので、神社によって
ぎんなん拾いをした。

臭くていい加減やめようと
何度言っても、母は嬉しそうに
笑いこけて止める様子がない^^;
結局キロ単位で拾って帰った

しばらく鼻に匂いがついて
離れなかったーー;
最悪じゃぁ~~。。

でも、まぁ良く忘れてしまう母が
帰宅後もぎんなん拾いだけは
覚えていたので、
努力の成果はあったようだ♪
小さな親孝行したよね。
早速煎って母と食べた―☆
秋の味覚~♪

2012年10月27日土曜日

帰省

今日高速バスで実家に15時過ぎに帰省した。

今夜は母を迎えにいかず
実家の風通しと掃除機をかけ
家の埃を払った。
思ったより室内の汚れがなくて安心。
明日母を迎える準備をして
実家に私の温もりを入れる♪

夕方高校時代の友人が会いに来てくれ
1時間おしゃべりをした。
彼女も介護生活だから、時間単位でしか
話せないのが残念^^;

自宅のお風呂の湯が出ず
町内の温泉でも行こうかと考えていたら
その友人が自宅に入りにおいでと
誘ってくれた―☆
その友人宅にお風呂をもらいにいく。
お風呂から上がってから
彼女のご両親としばらく世間話しをしてから
自宅に帰って、自分時間を只今満喫中♪

もらい湯なんて初めての経験だぁ~^^¥
彼女と彼女の両親とは
ずっと長い付き合いだから
遠慮なくいったけど。。。
帰宅して2時間ほど経過したら
お湯が出るようになった。
出るとわかっていれば
待ってれば良かったかもなぁ。

2012年10月26日金曜日

所感

秋がすっかり居すわって
雲もすっかり秋の雲だ。

すーいーすーいとトンボのように
雲も空を走ってゆく秋晴れ日。
空の高みには風が走っているようだ。
「おうい雲よ
ゆうゆうと馬鹿にのんきさうぢゃないか」と
詠んだ山村暮鳥の感じではない。

なんだか、秋はせわしない雰囲気が
漂う気がする。
冬が背後に迫っているから
厳しい冬に向かう気持ちがそんな
感情を引き起こすのかもしれない。

明日実家に帰ったら
冬支度の準備をはじめなければならない。
母を施設に預けてから
誰も住まない家を守る意味を痛感する。

ともかく
数日間母と実家で過ごし
親孝行をしようと思う。
私を覚えている間に
母との時間を積み上げて置かねば
落ち込むことになりかねない。
母の為でもあり
どちらかというと自分の為でもある。
故郷が遠いと帰省に不便だと感じる
そんな年齢にさしかかったようだ。

2012年10月25日木曜日

メリーゴーランド

まわらないメリーゴーランド
なんだかお馬がかわいそう
人気があった時は
小さな子供が並んで乗ったに違いない
楽しく音楽もなって
お馬もパカパカぐるぐる回ったに違ない
なんだかさみしいよって
お馬が泣いているみたいだよ
まわらないメリーゴーランド
パカパカ
ぐるぐる
お馬がまわるとこどもが
きゃっきゃとよろこび
母親も父親も一緒にわらう
またいつものように
まわれまわれ
メリーゴーランド
父は亡くなり
母は老いて認知症
今は私が母を包み込む番
でも、帰省すれば
やっぱり私は娘で
母の心に包まれてゆく
普遍の原則で
親子は繋がっている
さてまた
27日実家に帰省します。

2012年10月23日火曜日

情けないなぁ自分。

私は弱い。
とても弱い。
他人には強く見えるかもしれないが
それはただの見せかけで
いつも相手の言葉に怯えている。

なぜ人は人を傷つける言葉を
吐くのだろう。
その人も怖いから相手を傷つけて
自分を守っているのだろうか。

嫌味も嫌い
傷つける言葉も嫌い。
でも
私も無視することで
相手を傷つけているのかもしれない。
自分が意識しないで
相手を傷つけてしまうように
相手ももしかして
意識しないで私を傷つけていることが
あるかもしれない。

最近私はとみに弱くなった。
人の何気ない嫌味や
ちょっとしたきつい言葉に
傷ついて心の中に閉じこもる。

傷ついたときは
その言葉で傷ついたと自分の気持ちを
相手に素直に伝えればいい。
そんなスキルを習っていても
怯えてしまった心から
いらだってしまった心から
拗ねてしまった心から
伝える意志など生まれてはこない。

逃げているだけかもしれない。
でも今は抜け出せない
冷えた心を抱きしめている。
情けないなぁ自分。

2012年10月22日月曜日

どんな命も輝いてる

作詞:小渕健太郎
作曲:小渕健太郎
歌:コブクロ

どんな悲しみにも 一つの意味を注ぐように
世界中の夜に 朝を連れてくる太陽

僕は彷徨ってた 生きる意味を探して
君に出逢うまでの僕じゃ あの壁は越せない

この手は君を守る為 この瞳は君を探す為
心は君を愛す為 この命は君と生きる為
僕に生きる意味をくれた その微笑み

人ごみに紛れて 逃げ出すのは容易くとも
一人きりの夜に 孤独からは逃げ出せない

ガラス玉の様な心を抱え生きてる
落とす度に砕け散った 涙を忘れない

転がりながら辿り着いた 今がいつも 君だけの頂上
心のまま生きてゆけば
時に人は ぶつかり合うけれど
その魂に刻まれた模様はきっと 美しきヒビとなる

どんな命も輝いてる
あの太陽が この世界を照らし続けるように
この手は君を守る為 この瞳は君を探す為
心は君を愛す為 この命は君と生きる為

*******************
この歌詞の中のフレーズが好きだ。

「この手は君を守るため
この瞳は君を探すため
心は君を愛するため
この命は君と生きるため」

このフレーズの「きみ」は
自分にとって
愛する恋人だったり
愛する子供だったり
愛する家族だったり
聴く人の心に描く顔がある。

コメントなんて不要な心に響く歌詞に
言葉を描く意味を学ぶ。

2012年10月20日土曜日

養老の滝

紅葉にはやっぱり早かった。
それでも
深緑と渓谷のマイナスイオンに
どっぷり浸りながら散策すること
2時間30分。
若い二人連れが多かった♡
中年夫婦もたまーに(爆)
下りて車に行く頃は足が少し
がくがくした^^;
久しぶりに軽いトレッキングをした気分ー☆
明日?明後日後は筋肉痛かも~
今日は水の流れの撮影を練習。
なんとかスロ-シャッターモードに設定。
まだもぅちょっとって感じだけど
これからもトライだー!
近づくと逃げてゆくので、すごく遠くからしか
撮影させてくれなかった民家のネコちゃん
なんかフカフカで、すごく触りたかったぁ~

今日娘がTDL・TDSから帰宅
母の私にも
ダッフィーのメモ帳をお土産に~♪


2012年10月18日木曜日

心構え

耕された畑の畝を

朝陽が焦がしてゆく瞬間

大地はもわもわぁっと

しろい息吹を吐きだす

遠くかすむ果てで

一人の農婦が鍬に腕を預け

汗を拭く瞬間

そこだけ黄金色の光が

満ちてゆく故郷がある

幼い私の手を握り

畦道を歩いた祖母の

しわの硬さが

私の中で老化の意味を

学ばせてくれるのだ

まだまだ甘いぞと祖母が

空の上で笑っているに違いない

++++++++++++++++
今日は妙に疲れた日。
ふと故郷の懐かしい風景を思い出した。
体が疲れると故郷の情景が時々浮かぶ。
年を重ねた影響だろう。
だが、まだ子供が結婚をし
孫を見せてくれるまで、「おばば」には
なりたくないよなぁ~(爆)
でも、つい職場では「おばば」に優しくしてぇ~
なんて都合のいいことを言ってしまうアホっな私^^;

2012年10月16日火曜日

茜色

秋の夕暮は夏とはまた違った
ふかい色に琵琶が染まる。

ここは夕日の絶好ポイントの一つ
いつも数十人の
カメラマンがシャッターを切る
タイミングを狙っている。
お出かけの帰路、タイミングがいいと
私もここに立ち寄ることにしている。
竹生島を捉え夕日が雲の合間から
顔を覗かせる時間を待つ。

時々数羽の鳥が滑空して
琵琶に着岸する。
琵琶のさざなみが岸を打ち
鳥は波をゆりかごにする。
木をねぐらにする鳥もいる。
冬場には白鳥が飛来する場所でもある。

日本一の琵琶湖の生態系は豊かだ。
茜色に染まった波間、数多くの命が
やすらけくあるように祈りつつ帰路に着いた。

茜色は人の心に魔法をかける。
わたしにもあなたにもー☆

2012年10月15日月曜日

畑の棚田

棚田を眺めているとまるで人生みたいだ。
ひとつひとつの積み重ね。
一枚一枚全ての糧が実り。
そんな気がした。

ここは千枚田のような
豪快な素晴らしさはないかもしれない。
それでも郷愁を誘う美しい日本の棚田だ。
私の日々は悩みに満ちている。
だから、たまーにこうして
日本の風景を探して出かけるのは
心が落ち着く。

故郷は遠くにありて思うもの。
だが、
遠くにいても故郷の風景を探してしまう。

でも、幼いころの風景に出会うと
どうして、こんなに心が騒ぐのだろう。
今日は
こころの風景の中に身を置いて
心に栄養を貰ったー☆

2012年10月13日土曜日

ローテーション

夏の終わりは

次の再会へと導く

季節のローテーション

心の陽炎は夏が描く

迷い道

いくつもの間違いに

自分を責め

相手を責め

答えのない季節を歩いていく

私だけでもなく

貴方だけでもない

季節が巡るように

あなたもわたしも

同じ過ちの道を歩きながら

胸の中の望む真実へ
 
辿りつきたいと

秋の日差しの中へ踏み出す

2012年10月11日木曜日

Heavy Rotation

今日友人がメールで
「コブクロ ベビーローテーションです」とコメントくれた。
子供用のローションじゃないよなぁ(爆)?!
良く読みなさいっ!て感じでしょう。
ほんとっ私ってせっかちおバカ。
知らないって恐ろしいーー;
ローテーションでした^^;

早速検索した。
マーケティング用語集から
*「広告宣伝やコミュニケーションなどを
「繰り返し」行ってゆくこと。
重要なのは、ベビー・ローテーションの何回目で
目的の効果がピークを迎え下降に転じていくかといった
ポイントや波を見極めることにある」とあった。

そっか~☆
この前あげた「コブクロの曲」を
繰り返し聞いていますよ、と言う
メッセージだったんだー。ー
検索してやっと了解。

なるほどなぁ~お勉強になりました。
知らない言葉ってこうして相手が
発信してくれるから学ぶことが出来るんだね。

このblogで
私の思いを発信している。
この「Heavy Rotation」が
あなたとのコミュニケーションを
繋いでいくといいなぁ~♡

2012年10月10日水曜日

映画館

今日は目の日。前は体育の日でもあった。

今日は
友人に誘われて、女性4人で
映画を早朝から見に行った。
なかなか日程調整が出来ないことが多いが
映画の日で予定が合えば行くようにしている。

[ロラックスおじさんの秘密の種/3D]
簡潔に言えば
自然を大切にしよう!というテーマ。

関西弁での吹き替えに笑って楽しめた♪
アニメなので
子供向きの映画だが、自然を壊しているのは
子供ではなく大人なのだから
本来大人も見るべき内容である。

道理を弁えていても
名声欲と金銭欲
安易な行動が自然を蝕んでゆく。
深いテーマを
アニメやドキュメントに変えて
訴え続けていても
自然を救えない現実があるのだ。

だからこそ、このように常に
刺激を与えることで、人々の意識変容に
繋げることが映像の役目なのかもしれない。

さて今日は
ちょっと遠い映画館に出かけたので
朝方の館内の雰囲気を内緒でちょっこと撮影^^;

2012年10月9日火曜日

仲良きことは

「仲よき事は美しき哉」
武者小路実篤

ふうせんかずらが
風が吹く中
仲良く寄り添っていた。

自然は押し付けることなく
人を学ばせる。
自然の中には先生が一杯だ。

わたしは大人になった今も
学んだことを
改めて学ばなければなならない。

学んだことを
学んだように
人生で役立てる人間になれれば
良かったのだが
解っていても
行動が伴わない時が私にはある。
だから、こうして学ぶのだ。

ちゃんと行動に移せるように
自然はありのままの生体で
教えてくれている。

2012年10月8日月曜日

がんばれ~~

白花曼珠沙華
今日職場スタッフが家族で
東京ディズニーランドに行くというので
行く予定すらない私は
来年のカレンダーをお願いした♡

来年の話をすると鬼が笑うという
諺があるが
それでも
来年のカレンダーを見ると
来年の未来へ
元気に歩いて行ける気がする。
なんでだろうなぁ~?

もちろん
今日を一生懸命生きることが一番!
わかっちゃぁいるけど
なんか怠けたなぁっていう日だってある。
だからこそ
明日に向けて

がんばれ~~じぶん。
がんばれ~~あなた。

ところで
今日は寒露だったらしい。
だから、朝方寒かったんだね。
私は風邪引いちゃって声枯れです。
みなさんお気を付けくださいね。

2012年10月7日日曜日

娘とショッピング

今日は朝から秋晴れー☆
娘に誘われてアウトレットへ出かけた。
開店前に着いたが、もぅその頃より
広大な駐車場は周辺県外の車で一杯!
休日の人出jは、すごすぎる!
ショッピングのお付き合いだったはずが
私もつい買ってしまった^^;
昼食は「神戸牛ビーフライス」
空腹の味付けもありとても美味しかった^^
満腹~♪
今日の私の収穫☆
〆て1万円ぐらい。
娘と一緒に買ったことで結構安くなった^^¥
まぁストレス解消にはなったなぁ♪
明日から仕事がんばろっ!

2012年10月6日土曜日

ほとほとと・・・

ほとほとと
つぶやき過ぎる
時を抓む

嫌なこと、情けないこと、苦しいこと、辛いこと
人生を歩いていれば常に付きまとう。
考え抜かなければ解決できないこともあるが
考えないように、忘れるように努めれば時間が
心を修理してくれている問題もある。

年を重ねれば重ねるほど
仕事では注意していても小さなミスを
してしまうことがある。
そうなると自分のスキルや経験に
不安を感じて仕事を止めたいとまで
思ってしまうこともある。
だが
人はミスをする生き物だし
完璧な人はいないのだと考え
そのミスが自分の経験や人間性まで
総否定するものだったのかを
考えるようにすると、少し心が落ち着く。

しかし
親しい人との人間関係で失敗すると
うじうじ考えてしまうようになった。
若いころは、人は人、自分は自分と
あっさり切り捨てることも出来たが
今は、そのように考えられる時と
それが出来ない時がある。
年を重ねるほどに今までの人との関係を
蜜に保ちたいと思う本能があるのかもしれない。

年を重ねるほど新たな出会いで
より濃厚な友情や人間関係を
築こうとする意欲も根気も減ってくるし
機会ももちろん減ってくるからかもしれない。

ますは
自分の心を自分で愛護しなければ
心の余裕を失う。
余裕の無さが人との関係を
ギスギスさせたりもすることがある。
そんな私も
今日は若いスタッフとたっぷり
会話したら元気がもらえたわぃ♪

2012年10月4日木曜日

生きているんだなぁ

風に身を任せて

意志など無いかのように

庭の隅でゆぁらゆぁら

揺れているコスモスだけど

雨が降れば頭を垂れて

泣いているようにも見えて

晴れればにぃこにぃこ

笑っているようにも見えて

強風には茎を折り曲げて

耐えているようにも見えて

秋日和の日差しの下で

スターのように輝いて見えて

コスモスは

自然の中でしっかり根を張り

生きてるんだなぁ

2012年10月2日火曜日

虫の声を聴く


昨日から10月がスタート。
高い空にはすじ雲が流れ
あちこちで秋の花が揺れ
大地は秋の色付けが始まろうとしている。
秋本番に季節はスライドしている。

虫の声
命のリング
伝えゆく

昼夜問わずどこでも虫の合唱が激しい。
生きているものは
鳴かなければ
語らなければ
喚かなければ
行動で示さなければ
意志を伝えられないように
出来ているらしい。

意志を伝えるということは
自分の存在を理解してもらうことにある。
特に生き物は
生きるために、命を繋ぐために
意志を伝え合う行動をする。
人間の根本もそこにある。

しかし
人は生き物と違って
意志を伝え合っても
より複雑な感情を持つが故に
自分を理解してもらえない事はよくある。
この世に自分が二人いないように
似ている人がいても
まったく同じ考え方をする人はいない。
意志を伝え合う為の会話は
生き物のように単純にはいかない。
 だから
苦しむわけだが
その学びを次の会話でより高度に
活かせるのもまた人間だけなのだ。

2012年10月1日月曜日

台風一過の空の下で


家を出る時は小雨が降っていたのに
日牟禮(ひむれ)ヴィレッジへ到着したら雨は止んでいた!
やっぱり私は晴れ女だぁ~☆^^¥
食後にはサツマイモ餡のほかほかお饅頭もセットだった♪
日牟禮八幡宮参拝と八幡城跡の山頂へロープウェイで。
嫌なことも忘れてしまうほど深い藍色の
淡海≒琵琶湖が曇り空の下いっぱいに広がっていた。
八幡堀には趣味の絵を描く人で一杯だ。
カメラを持って歩くのがなんだか悪い気がして~
今日のおまけは昨日台風で撮影出来なかった月
今夜は空を一緒に眺めましょう♪