2015年6月29日月曜日

子どもにとっても胸は大きいほど価値があるのだろうか?

週2でアルバイトを開始した。
そこでは、子供の小さな怪我がよくある。
目の下を切った約4歳の男児を病院へ連れて行った帰り
タクシーを待つ間
駐車場から大きな胸をゆさゆさ揺らしながら若い母親が
病院へ向かうのを見ていた時の出来事。
 その子もしっかり見ていたのだろう。
何も言わず突然、私の胸をつかんで「胸ちっちゃっ」と一言。
私は・・・・・唖然。そして苦笑。
まぁ・・間違ってはいない。
が、心の中で
「子供3人母乳で育てた、とっても役立った胸なんだけどなぁ」と
呻く。
子どもは想像しない発言や行動をする。
悪気が無いので
子どものすることに(小さな?)罪があっても
罪が無いと思えてしまう。
子ども同士の喧嘩などでは
しっかり注意を促すが、胸では責めなかった私。

子どもにとっても
胸は大きいほど価値があるのだろうか。
謎が
私の心をいっぱいにした瞬間だったから^^笑

2015年6月27日土曜日

あえて邪道を選ぶ理由

出会った美しい風景は
自分で撮影してこそ意味がある。
だが
自分のスキルでは絵葉書ほどの
美しい撮影はできないので
邪道と知りながら
スキャンしてblogで紹介してしまう。
これもまた、ちょっと楽しくて
辞められない。
さらに
最近出かけたら
動画も撮影するようになってしまった。
撮影を趣味とする
私としたら
邪道な気がしてならない・・・・が
まだ撮影スキルがおっつかないものだから
安易な技を使ってしまう。
悩ましいところだ。
これは
おさまりきらない風景がある場合は
活用してしまう撮影方法である。
邪道かも・・・と思うこともあるが
全体を撮影した感があるので利用してしまう。
 

2015年6月25日木曜日

爪が甘い

私は昔から能天気な面があって
爪が甘いところがある。
だから
未だに痛い目に合うことがある。

仕事ではマニュアルがあって
「石橋を叩いて渡る」ことができ
満願務め終わることができた。
 
だが
私生活ではそうはいかない。
自分の行動を理解し
自分を守るマニュアルを持たない限り
痛い思いをしてしまうのだ。
何度も痛い目に合えば
懲りるだろうと思われがちだ。
学ばないということは
それほど痛い目に合っていないか
それを
何とか乗り越えてしまうことが
繰り返してしまう要因なのかもしれない。
 
変わらない性格はある
それは
性格というより
性質なのかもしれない・・・と。

能天気には悪い面も、ある。
そのデメリットを十分わかっていても
能天気でいられる
私という人間をどうしたらいい?!
なんて~ね^^☆
どうしようもないことを
思ったりするわけです。
これもまた爪が甘いとしか思えない。

2015年6月23日火曜日

ロックバランシングのアート

そんなアートがあると知ったのは最近。
友人が教えてくれた。
私は自然が好きだし
渓谷でこんなアートに無心に取り組めたら
楽しいかもしれない。
 
私が湖岸でトライしたのは
ロックバランシングではない。
ただの石積みだ。
でも
たったこれだけでも
バランスを保つためにちょっとだけ
無心になって取り組まねばならなかった。
だから
本当の意味での
ロックバランシングアートをするには
最適な石選びと
並々ならぬ忍耐とバランス感覚が
必要であろう。
 
でも
これを見た友人は
編笠を被った
和尚さんがお祈りをしているようだと
言ってくれた。
 
石を積み上げただけの造形からでも
人は、私が思いもしなかった
イメージを膨らませる。
人の感性を知る瞬間は学びだ。
 
豊かな人生に
好奇心は欠かせない。
知らない言葉を知り
知らなかったことに、ちょっとトライしてみる。
そうした心の持ちようで
新たな楽しみが増えていく。
残り少ない人生
少しでも多く楽しみながら歩きたいものだ。 

2015年6月21日日曜日

同級生はいいものだ。

故郷で
厄落しの同窓会が今月中旬に開催された。
私は参加できなかったが
今年の同窓会は
女性人の参加も多かった事や
同窓生が数名亡くなっていた事から
会える時に逢わねばという気持ちと
連絡が取れ話せる機会には
話そうという気持ちになったらしく
出席しなかった私にまで
「近畿で会おうよ」というお誘い連絡があった。
懐かしい友の言葉に
幼い時の友人の顔は浮かばない。
でも
彼女たちと遊んだ日々の記憶が蘇る。
たった一クラスの学年だった。
小学校1年から
中学校3年まで9年間同じクラス。

私は小学校卒業と同時に
別の学校に転校したので6年間だけ。
それでも
同級生は同窓会に誘ってくれるし
、会えば懐かしい記憶を思い出させてくれ
自分の視点からではない
私の思い出を
記憶に刻むチャンスを与えてくれる。
元気で動ける間に、会っておこう。
そんな気分になるのは
そういう年齢に差し掛かったからだろう。
同級生はいいものだ。

2015年6月19日金曜日

念願の白糸の滝へ

「富士の芝さくら」の続き編
まずは
 富士宮の焼そばを食べてぇ~☆
土産物店の前を進み、念願の滝へ向かう
テーションまじup♪
まずは「音止の滝」
落差25m
石段を下った先に「白糸の滝」がある
展望台より望む白糸の滝
落差20m幅約150m以上わたり
馬蹄形に広がる迫力ある滝だ。
富士山麓に降った雨水が
透過して流れ下っていると考えられている。
今まで見た「那智の滝」「華厳の滝」にも負けない
見ごたえ十分の美しい滝だ。
白糸を垂らしたような瀑布の轟音がすごいっ!
滝上部は水靄でかすみ
近くに寄れば
霧のような水滴を全身に浴びる。
マイナスイオン半端ない。
滝の奥行きを一望するには
橋の上が一番。
誰かの背中が・・・^^;(爆)
撮影スキルと解説能力の未熟さを補う
技覚えたり^^ ★
手持ちでブレてしまったが
一応シャッタースピードを落として撮影は出来た^^¥

美しい風景との出会いと
心のリフレッシューに尽きるのが私旅だ。

[滔々と 白糸の滝 流れ落つ
心の汚れ 洗い落とせと]
 

2015年6月17日水曜日

諭す

何十年も働いてきたので、積極的には働きたくない。
でも
1.適度な社会参加は認知症予防や運動不足を解消する。
2.ちょっとしたお小遣いで、プチ贅沢や趣味、ショッピングが楽しめる。
だから
週二回程度は働くことにした。

責任ある仕事が果たせるだろうか
人間関係はちゃんとできるだろうかと不安はある。
でも不安は行動しないと解消しない。
だから、行動起こす前に悩んでも意味はない。

私は能天気でもあるが
ちょっと臆病で人見知りで、小心者でもある。
いらぬ心配事を胸の中でぐちぐち悩んでしまう。
でも自分で決めたことだ。
進むしかない。そう、自分に諭す。
無駄使いした。
でも、1000円で購入したので
痛くない値段。
周囲を囲む襞に惚れた♪

2015年6月14日日曜日

富士芝桜

5月中旬に
親しい友人一泊で富士芝桜まつりと白糸の滝に行ってきた。
やっと写真整理もできたので
まずは芝桜のアップから~☆
 
本栖湖には
住んでいた竜が山の噴火を村人に知らせたという
竜神伝説があり
芝桜の花模様は竜を象っているそうだ。
チケット購入時「ちょっと終りかけです」と
説明を受けたが
それでも十分見ごたえがあり
平日にもかかわらず多くの観光客が訪れていた。
晴天に恵まれ
くっきり富士を背景に
芝桜の鮮やかさを眺められて最高の時を堪能した。
新富士駅からバスで約1時間少々で到着
 爽やかな高原の風が吹き渡る
広大な敷地に、6種類の芝桜が咲き誇り
色彩豊かに描きだす美しさは
その地に立たねば味わえない風景である。
家にいては味わえない風景を
味わい深いにものにするものは
その場所の空気感なのかもしれない。
感動を味わいたければ
動かねばならない。

2015年6月12日金曜日

手作りアイスづくり

実家に帰省した時
妹が簡単に手作りアイスを作り
それが
とても美味しかったので、私もトライしてみた。
意外と簡単に出来る^^¥
 
生クリームも植物性を利用し
牛乳も加えると溶けにくいと
妹から聞いていたので
その通りにやってみたが
思ったより牛乳の量が少なかったようで
柔らかく出来上がり、ちょっと溶けやすかった。
でも、食べてみると濃厚で美味しい♪
なんでも
トライしてみるものだ^^☆
持って行けないから食べにきてぇ~
6月7日
町内の大掃除の後
キリンビールのフェステに行ってきた。
500ml紙コップ一杯が200円
貧乏性のワタシ^^;
ついつい・・・飲んでしまった。
多くの屋台が参加していて
どこも
大入り満員で並ばないと買えない。
でも
美味しいおつまみに
美味しビールは
汗をかいた掃除の後は最高だった。
 
アルコール運転に対する厳しい条例が
決まってから
キリンフェステは長らく開催されていなかった
しかし昨年から
運転者に厳しいチェックを設けることで
再開されたと聞いた。
子どもが小さい時参加したっきりだったので
今回
なつかしく、美味しい時間を楽しめた。
もちろん
交通手段は「電車とバス」でね^^¥
来年は一緒に行きませんか?

2015年6月11日木曜日

この時期の「なばなの里」って・・・

梅雨入りしたが
昨日は
晴天だったので「なばなの里」へ^^¥
ただいま
花しょうぶ&紫陽花祭り期間中
冬には光の祭典が開かれる
8000坪の広大な敷地に
紫陽花と花しょうぶが咲き誇っている。
職員の
枯れた花の摘み取り作業が
しっかり行き届き
咲きたての美しさが堪能できる。
さすがっ!だ。
さまざまな種類の紫陽花の
ネーミングの意味を
種類別に重ねてみるのも楽しい。
よくぞこれだけの
種類を
「生み出したもの?」だと感嘆する。
紫陽花
色とりどり
形態さまざま
全てが
ホンマ
可愛いすぎる^^☆
どの紫陽花も
それぞれ個性があってキュートすぎる。
貴方の
お気に入りは見つかったかな?
これだけ
多くの種類を見てしまうと
近場で咲いている
紫陽花に感嘆出来なくなりそうですよねぇ~

2015年6月8日月曜日

さんぽ

家にじっとしていると
散歩をしないと気が晴れない。
近場の公園や川っぺりを歩く
もっちろん~運動目的だけではなく
趣味の撮影付きで「おさんぽ
心で歌いながら~♪
菖蒲も紫陽花も咲きだした。
花は眺めているだけで癒される。

花を眺めることが好きになる年齢は、40代中ごろから、らしい。
20代は
仕事や恋をファッションを楽しむことで手一杯^^¥
30代は子育てで精いっぱい。
40代半ばになると
ちょっと子育てにゆとりもできて
子を愛するように
花のように可愛らしいものへ
関心が移りやすいのだろうか。
 
でも私の場合は20代より
自然がある場所や
植物園のある公園が好きだったなぁ~
田舎っぺだったからかもしれない。
さんぽは
普段気づかない
街並みの変化や四季の変化に出会うことにつきる。
ここ最近、梅雨入り前の
風に
ちょとだけ湿り気を感じる。
タチアオイがあちこちで満開だ。
その優雅なこと^^☆

2015年6月6日土曜日

自分の道を模索中

~花回廊2 画像から~
実家から帰省して数日経過した。
ぼちぼち行動を起こそうと思っているが
ちょっと・・・怠け心が育って困っている。
映画を観て
本を読んで
横になりたい時に横になり
PCでネットサーフィンをして
ちょっとしたショッピングを楽しむ。
そして
散歩がてらに撮影を楽しむ。
時々友人と会って
おしゃべりをしたりお食事をする。
ある意味、優雅な生活をしている。
楽は楽だけど
楽ばかり続ければ
人間はさびる。
仕事に責任を持ち、緊張する日も送る。
健康である限り
どんな形であれ、社会参加は必要だ。
誰かの役に立ち
必要とされる自分を見つける。
それは
生きて動ける間は
自分を自分として肯定できる生き方だ。

2015年6月4日木曜日

✿・はな・花・ルピナス

 しんあさひ風車村
5月中ごろの早朝
一人で車を走らせ、一番に入場して
満悦で、花の世界を堪能^^☆
ずっとずっと前から
ルピナス満開の時、撮影に行きたいと思っていた。
やっと、たっぷりの時間を得て
優雅に撮影タイムを過ごした日だった。
撮影スキルは、まだまだのレベル
でも
どうしたら
美しく撮れるだろうかと
アングルを考え
引いたり迫ったりと無心に対象に向き合う。
進歩したいと願って頑張る
そんな時間が好きだ。
そして、イメージ通りの一枚に出逢う時が
一番の喜びになる。
たかが趣味、されど趣味。
趣味は上達を目標に、楽しむものもあれば
単純に楽しみ
心に栄養を得るというのもある。
わたしの多くの趣味は
それぞれの要素がある。
だから時間がいくらあっても、退屈を知らない。
まぁ~時には
何もやる気のしない日はあるのだが・・・。

2015年6月2日火曜日

米寿

うさぎ年の母
既往疾患も無く
加齢による膝や腕の痛みはあるものの
健康で
本日、米寿88歳を迎えた^^☆
一日早めのお祝いとして
昨日
宍道湖の湖畔で天然のうなぎを食べて
小さ目のケーキをワンホール買って帰って
姉妹で母のお誕生会をした。

認知症があっても
自我を持って
その瞬間を生きている。
娘に祝ってもらっていることも解るから
泣いて喜んでくれる。
「こんなに長生きするとは思っていなかった。
良い娘を持ってうれしい。
長く生きて迷惑をかけるね・・・」って。
そんな母の言葉を
嬉しく感じつつも
母と
一緒に暮らさないと決めた時から
どうしようもない
複雑な思いが心から消えはしない。
母が元気で生きていて
帰省した娘との時間を楽しみ
喜ぶ顔を見たくて
そのためだけに、私たち姉妹は故郷を目指す。
親が生きている間
故郷は
私の中で大きな意味を持つ。

それでも、母と過ごす度に
いつか行く道を見つめてしまう
私たち姉妹がいる。