2014年5月31日土曜日

ドラマ撮影?

黄菖蒲を撮影に出かけたら
なんか時代物の撮影をしていたっ!
どんなドラマ作品なんだろう?
私が、知らない俳優さんだった。
八幡掘りはドラマの撮影によく利用される場所でもあるが
それ以外にも
水彩画など絵を描く人がよく来訪する場所だ。
いつ来ても描いている人がいる。
風情ある風景が人気な八幡掘り。
私にとっては、リピートしたくなる場所でもある。
特に黄菖蒲咲くこの季節は絵になる。
ここに限らずだが
水辺の風景はどこだって人を癒す力がある。

2014年5月29日木曜日

のどか


のどかなる風わたりて夢見ごち
 くるくると風かきまわす風車見ゆ
麦秋の実り豊かに黄金色
うとうとと夢渡りたるドラネコを
なでさすりつつ 癒し得るなり
                                                      by sizuku

2014年5月27日火曜日

幻の名城;安土城

安土城
天正七年
織田信長の命により築城
工期三年
木造高層建築
五重地上六階地下一階
高さ四十六メートル
最上階は金色、下階は朱色
内部は黒漆塗り、屋根は金箔瓦
総普請奉行  丹羽長秀
大工棟梁 岡部又右衛門
絵師 狩野永徳・光信一門
金工 後藤・鉢阿弥一門
天正十年わずが三年で焼失
復元レプリカを見たくて
信長の館に行ってきた。
なんともすごいっ!
黄金の城
マルコポーロが東方見聞録で紹介した
「黄金の国ジパング」
まさにそんなイメージを受ける城
天下統一を夢見た
織田信長の宗教に対する見方が
 城中に描かれてる
仏教の教えに留まらす西洋宗教まで
様々な宗教観が詰まった城でも
あったようだ。
入場料500円也の価値以上を
私は感じることが出来た^^☆

2014年5月26日月曜日

依存症じゃないけれど。

我が家の娘は、仕事から帰宅後は
TVを見乍ら
スマホを寝るまでいじっている。
スマホを離すことが無いなぁって言ったら
PCばっかりいじってる
おかあさん言われたくないっ!と反論^^;
そこで、ちょっと考えてみた。
依存ではないと言えるのは
最低、以下の条件が必須だろう。
PC.スマホ(携帯電話)が、無くても不安にならない
PC.スマホが、今している仕事や学習に影響を来さない
PC.スマホの利用時間を自分でコントロールできる
そこから考えれば
仕事中に
スマホやPCを触っていないと
不安になったり気になって仕方がない
などということは娘も私もないのだから
依存症とまではいかないのだろう。

しかし
スマホ(携帯電話)やPCなどを
活用し、その便利さを甘受すると
生活に無くてはならない必需品に変わる。

それらが無い時代を過ごし
ちゃんと楽しみを見つけて過ごして来た。
だが一旦、便利さや刺激的な楽しみを経験してしまうと
無かった時間の感覚には、戻りにくいものなのだ。
だから無いとなれば
凄く不便だと感じてしまうのは事実である。
今や
すぐ触ることが出来る場所に
それらがないと
寂しいと感じたり、楽しめないと感じたりする。

便利な物たちに
依存しすぎず、活用して日々を円滑に
過ごせるなら問題は少ないのかもしれない・・・が。
そこには、メリットだけではなく、デメリットがあることを
頭に刻んで活用していく必要がある。

2014年5月24日土曜日

違って在ることの意味

突き動かされて
覗く世界は不思議な色で満ちている
この味気ない土壌から
色鮮やかな美を生み出すのは
神のみわざなのだろうか
ひとつひとつの
世界観を描き出し
この星を埋め尽くしているのだ
その中に
私達の命を含む
様々な命が満ちており
それぞれの個性を咲かせている
同じ色 同じ種では
星は味気ないと思ったのか
それぞれ違って在ることの意味を
星は永久に語り尽くしたいに違いない
違うからこそ
それぞれの価値を生み出し
共存という力を高めていく
このしたたかさが
この星を輝かせているに違いない
OSがLinuxのPCから初の投稿^^☆
画像処理もできたし♪
使えるじゃん!わたし。

2014年5月22日木曜日

噂話に花が咲く

噂話は
前向きな話題ではないことがほとんどだ。
よろしくないと解っていても
現在職場で、普段にないほど
一人の個客のことで、噂話が盛んである。

サービス業で在る以上
その相手の、わがままや嫌味
そして非協力的な態度にも
なんとか心を抑えて対応しなければならない。
だからこそ
休憩タイムは、我慢して耐えた分
そのストレス発散で
その個客の悪口や、その人の不幸話を話題にして
うっぷんを晴らしてしまう結果になってしまうのだろう。

人として損をする発言しか出来ない人が
世の中にはいる。
その個客は
自分の要求ばっかりが一番で
協力姿勢は無く
してもらって当たり前姿勢である。
もちろん
サービスを受ける権利はあるとしても
自分がやって当り前のことまで
過剰サービスを求める
それをして貰えなければ逆切れをする。

どうしたら
その相手に伝わるのだろうと
前向きにテーマを振ってみても
スタッフ誰もが
今まで何度トライしても変わらない人を
変えようとしても無理!との意見。
なるほど
生き方、価値観は簡単に変わらないものなのだ。
であるとしたら
そういう生き方しか知らない人なんだと受け入れて
真剣に向き合わないのも
それもまた一つの生きる秘訣かもしれないと
最近改めて思うようになった。

2014年5月20日火曜日

若狭の海から~

 何日も前に出かけた若狭の海を紹介^^☆
風はちょっとあるけれど
快晴の天候の日だったこともあり
海では家族連れや
釣りの人々が休日をのんびり楽しんでいた。
幼い女の子の動作が可愛くて^^☆
望遠で捉えてみた^^
むじゃきに波と戯れる幼女の命のきらめきが
波とはじけあっていた。
若狭湾に何気なく立ち寄ってみたら
自衛隊の制服に身を包んだ
若くかっこいいっ♪
お兄さんたちが手で招くではありませんか!
わたしは・・・
制服フェチではないと思っていたが
以外や、自分の中にそんな気持ちが
眠っていたのを発見しちゃったね。

寄ってみたら海上自衛隊の
掃海艇「すがしま」の公開を行っていた~^^¥
こんなチャンスを逃す手はないってな感じで
早速、艦船に乗り込み見学をした。
狭いけれど
実用に徹した無駄がない、すっきりした艦内だった。
艦内のいたるところに
制服姿の自衛官が立ち、笑顔で
案内や挨拶をしてくれる~^^*
顔がにやけるのは・・・なんでぇ?
かもめの水兵さんの可愛いキャラクターにも
胸キュン♡キュン
ちょっとミーハー(死後?)な
おばちゃんになってしまった(ワイルドじゃない)ぜぇ~^^爆

2014年5月18日日曜日

命の輝きにオーラを見る

河川敷でも
雑草とは思えない花々が咲いていたりする。
そんな綺麗な花や雑草が心を慰めてくれる。
土手に咲く花や雑草にだって、それぞれのオーラがあり
惹きつける魅力を持っている。
きっと生命感や美の空気が、オーラを引き出すのだろう。
一生懸命汗だくで働いている人にオーラを感じたり
電車の中で清楚な女学生が
スマホではなく読書などしているとオーラをみたりするもの。
そう考えれば
オーラは誰でも持てるものなのだ。
本来オーラは見えないものなのに
なぜか見えたり、感じたりするのは
わたしたち
人間の感覚の目で見る美しい空気感なのかもしれない。
あなたが、わたしが
一生懸命仕事や趣味に取り組んでいたりする
そんな姿の中にだってオーラはあるに違いない。
知的な会話にも、美的センスにも
前向きな発言をする人にも
オーラはあるけれど
活き活き生きる姿こそが
一番のオーラの源かもしれないっ^^☆

2014年5月16日金曜日

命の星


しっとりと湿った
土の上で
今日も元気に命が巡る

蟻が行列をつくり
餌を運んでいく

其の傍らを若者が
マラソンで走り抜ける

雑草の花が揺れ
風がそこで生まれて

よちよち坊やが
母の手に引かれて歩く

団子虫が
コロコロ転がって丸くなり

スーツをパリッときた
おじさんが背を曲げて出勤する

朝日が露を光らせ
ビルの影を育てて

学生が小突きあいながら
商店街を通り抜ける

地球のあちこちで
失われる命と生まれる命がある
回り続ける命の星に私たちは生きている
雑草が勢いよく伸びる季節だ。
庭の雑草取はきついっ!
手が肩が悲鳴をあげている。

2014年5月14日水曜日

考え方一つで人生は豊かになる

もし今日雨が降っていたならば
僕は外に出なかったかもしれない。
もし今が仕事が入っていたならば
僕はこの場所にいなかったかもしれない。
全ての事が重なって君と巡りあえた。
By木村拓哉

私は木村拓哉の特別なファンではない。
でも
彼のこの発言は
意味深いから気に入っている

偶然だと言えば
それで終わってしまう出来事も
このように
もし~ならと、論理的に考えていけば
自分に起こる出来事は
色んな条件が重なって
起こっている可能性がほとんどだと
気づかされるからだ。

全ての事を
このように考えて
感謝できたり、注意が出来たならば
心豊かに
心穏やかに
過ごせるに違いない。

2014年5月13日火曜日

近場でぶぅらぶぅら~♪

ちょっと前
家に居るには勿体ない晴天の日。
でも連休中に
遠出するほど若くもパワーもない。
だから
連休の人出が多い時は人ごみを避けて
近場でぶぅらぶぅら~♪
「しんあさひ風車村道の駅」へ^^☆
思ったより天候が良かった為か
普段より人が多い。
だが、うんざりするほどの人出ではない
 親子連れ・ご夫婦・恋人同志・琵琶一する人々
釣りをする人
様々な人たちがのんびり過ごす公園のような
道の駅
ルピナス開花にはまだ早かったのが
残念だった。
花咲く風景を一度は撮影したいものだと
心に留め置く。
近場だからこそ、だぁらだぁらした
一日を青空の下で過ごせたっ-☆
身体にはきっと良いはずっ”

2014年5月10日土曜日

present

Birthday present親しい方から頂いた。
私の青春時代のバイブルだった
「赤毛のアン」の
翻訳者;村岡花子氏の物語は興味深々^^☆
カバンはすでに活躍を始めている。
本当にありがとう♡
今日娘が
はいっ!って渡してくれた。
娘と一緒にケーキを食べて
母は
とっても幸せ者になったよ^^♪
 本当にありがとう♡

2014年5月8日木曜日

藤の花


三大神社の藤は
時には、房が
最長2㎜まで成長することもあり
「砂擦りの藤」と呼ばれると聞いたので
数日前に見に行ったのだが
今回は
まだ咲き初めで、それほど長く咲いた
藤にはお目にかかれなかった。
だが、藤の甘い香りは満開で
心身を包む込むように
頭上から降ってくる。
最高に癒される瞬間である。
色の無い冬の後の
春真っ最中から初夏にかけては
様々な花が一気に押し寄せるように
あちこちで咲き乱れる。
あまりにも鮮やかで
じっとしているのが惜しくなる。
ファインダ-に収めたいと言う思いで
心が一杯になってしまうのだ。
降り注ぐ光を浴び
香りのシャワーを、味わう喜びに勝るものは無し^^☆

2014年5月6日火曜日

「 八千年や 柳に長き 命寺運ぶ歩みの かざしなるらん」

近場に住んでいながら行ったことが無かった
長命寺にお参りしてきた。
これも時間が余ったので
ほんのついでの、思い付きだった。
なかなか・・結構
階段が大変でしたが
やはり苦労して登らねば参拝の
ご利益は、ないのかもしれない。
しかし
子供は元気だっ!
だが、だが、参拝してみれば
趣があるお寺の風景と
美しい琵琶湖の展望に
さらに
そこから吹きあげる風に身を任せて
「寿命長遠」のご利益を授かる為に
そっと手を合わせてお祈りをした。
健康で長生きできるなら
それが一番いいに決まっているものね^^¥
三十の塔も美しい。
お寺の背後に、今にも落ちてきそうな
大岩があり、説明を読むと
六処権現影向石
「天地四方の照らす岩」とあった。
聖地を示す岩らしい。

歴代の天皇に仕える大臣が
この聖地に参拝し、祈願すると
寿命が延びたことで
テーマの御詠歌にもあるように
長命の名称になったようだ。

2014年5月4日日曜日

皐月の風を感じて

風わたる 
青田に映る 
 こいのぼり  
風詠い
花咲き誇る
皐月晴れ
花輪編む
乙女の笑顔
蓮華草
風邪引いちゃった^^;
鼻水・のどの痛み辛くて。
母の風邪を持って帰ったかなぁ。

2014年5月3日土曜日

東尋坊

東尋坊の魅力は
古くから名勝として称えられてきた断崖絶壁。

素晴らしい奇岩の景観地であると共に
断崖絶壁は自殺の名所とも言われている。
海からの景観も素晴らしいが
海面を望む岩場は迫力があり
若者は、岸壁の縁まで足を延ばし
深い海面下を眺める。
私はそんな勇気がないから
遠目から望遠での撮影に留める^^☆
松の木は日本海の風に抗って
ひなびた形になってさえ
天を衝く高さに伸びていく。
自然の中で適応して
生きられるものが
この星では種の保存を保てるのだ。
厳しい風景の中には
間違いなく自然の美が存在する。
過酷な中を一生懸命生きているものは美しい。

2014年5月1日木曜日

宮島 厳島神社参拝

実家に帰省中
昨日は
自分と娘の気分転換で広島まで出かけた。
中国山脈の合間を抜けて松江から広島に向け
松江道が尾道まで開通したため
2時間少々で行くことが出来た^^¥
 母も一緒に連れての珍道中
フェリー10分ぐらいで宮島へ
その後
厳島神社までゆっくり休みつつ向かう。
鹿が寄ってきて
母のポケットの中に口をねじ込んだり
私の衣服をムシャムシャしたり
全く人を怖がらない鹿たちに
ちょっと迷惑し、また癒されもした-☆
世界文化遺産で国宝でもある厳島神社は
海水が打ち寄せ波間の上に立つ様が
とっても美しい。
満潮と干潮の両方の
厳島神社と鳥居の風景を味わえたのは
超ラッキーだった^^♪
小さなウツボがびっしり付着した鳥居の足元は
干潮でないと味わえない感触だった。
広島の味
紅葉のてんぷらや牡蠣丼などの味を
楽しむことも出来た。
曇り時々太陽が顔を覗かせる日で
平日にも関わらず
多くの観光客が後を絶たない。
さらに海外の観光客が多く目立つのは
世界文化遺産だからだろうか。
小学校以来の来訪だが
大人になって見る風景だったので
初めて見た感覚で感動だった。
あー今日は私の誕生日^^☆
ケーキを娘に買ってもらったぁ~♡