2014年5月26日月曜日

依存症じゃないけれど。

我が家の娘は、仕事から帰宅後は
TVを見乍ら
スマホを寝るまでいじっている。
スマホを離すことが無いなぁって言ったら
PCばっかりいじってる
おかあさん言われたくないっ!と反論^^;
そこで、ちょっと考えてみた。
依存ではないと言えるのは
最低、以下の条件が必須だろう。
PC.スマホ(携帯電話)が、無くても不安にならない
PC.スマホが、今している仕事や学習に影響を来さない
PC.スマホの利用時間を自分でコントロールできる
そこから考えれば
仕事中に
スマホやPCを触っていないと
不安になったり気になって仕方がない
などということは娘も私もないのだから
依存症とまではいかないのだろう。

しかし
スマホ(携帯電話)やPCなどを
活用し、その便利さを甘受すると
生活に無くてはならない必需品に変わる。

それらが無い時代を過ごし
ちゃんと楽しみを見つけて過ごして来た。
だが一旦、便利さや刺激的な楽しみを経験してしまうと
無かった時間の感覚には、戻りにくいものなのだ。
だから無いとなれば
凄く不便だと感じてしまうのは事実である。
今や
すぐ触ることが出来る場所に
それらがないと
寂しいと感じたり、楽しめないと感じたりする。

便利な物たちに
依存しすぎず、活用して日々を円滑に
過ごせるなら問題は少ないのかもしれない・・・が。
そこには、メリットだけではなく、デメリットがあることを
頭に刻んで活用していく必要がある。

0 件のコメント:

コメントを投稿