苛立つ心を治める術

 

人が傷つくのは

自分の意思が通じない

理解されない

批判される

否定される

かき回される

などで、あろうか・・・。

 

今回もそんな感じから

心がダウンした。

何故か

私も相手も、だが

自分が何に傷ついたのか、を

相手に上手く伝えられず

口を聞きたくなくなるという

嫌な時間を育てることになる。

 

たぶん・・・たぶんだが

まず傷つく(いらだち）が、先で

その瞬間

心を閉ざし、その相手を遮断する行動を

心の中で起こしてしまうから

問題が深くなるのかもしれない。

「相手を批判し文句を言う」より

「相手の言動のどの場面に、傷ついたのか」を

心の痛みを添えて、相手に伝えれば

解決は早く、傷つくのも少なくて済む。

だが

人には、まず心を守る防衛反応が

稼働し

理性的なコミニュケーション判断を

狂わせるのだろう。

 

そこのところを

上手く言葉で表現できる人こそが

大人であり

相手の尊厳も、かつ自分の尊厳も守れる

手段だと言うこと、を

私もいい加減

心に落としてもいい頃だろうに・・・

その手段を

理解しているつもりだけで

身についていない悲しさよ。

 

「貴方の意思も理解できるが

私も

良かれといつも示している言動が

理解されていないことが

辛く悲しい」

おさんぽ

キリリとした日差しの下

幼き君とおさんぽしたね

 

君の言葉通りに歩くと

家々の路地で迷い道

 

前にも歩いた道だと君は

自信満々に私を連れ回して

二人とも迷子になっちゃった

 

畑で見つけたふきのとうに

春を見つけてウキウキ

住宅街を迷路さんぽ

 

私の手を握り

君はまるで王女様のように

私が正しき道へ誘うと信じている

 

さぁこまった こまった

アンテナを研ぎ澄ませて

ワタシの地図を描いていく

スリルある君との楽しいおさんぽ

寒が少し緩んだ日

陽射しがあると、お散歩日になる

冷たい風も

歩けば体はポカポカ

誘われて

歩くお散歩はいいものだ。

畑では小さな春をみっけ♪

ぼちぼち

春探しを始めようかなぁ～＾＾￥

お菓子タイムはココロが甘くなる！？

「夏みかんの丸漬け」

 

私が食べたかった

山口名産の夏みかんのお菓子

やっとネット注文して

食べることが出来た～＾＾☆

 

ミカンの皮の砂糖漬けも

注文したが

ちょっと甘すぎて・・・

砂糖を

ふるい落して丁度いいくらいだった。

でも

来年も注文したいなって

思ったのは

「夏みかんの丸漬け」

わずかにほろ苦さがある皮と

甘さ控えめの羊羹がマッチして

お茶が進むお菓子だ。

 

前から

珍しいお菓子をネット注文する

私の癖は

未だに衰えることが無い。

そんなに

お高いものは買えないが

今の生活レベルに合う金額の

お菓子を

注文して、味わう楽しみ～♪

少し珍しい、お菓子って

心を元気にしてくれるよねぇ～

 

さぁ～

次は「干し芋の丸干し」を注文しようか？

この寒い時期は

お出かけ予定が激減する。

どうしても

自宅で過ごす時の楽しみの

一つは

食べることにも目が向いてしまう、よねっ＾＾‘‘

ダイエットは、一時期黙殺!!!

誰もが愛情に飢え、存在価値を欲している

子供は常に

愛情に飢えている

大人でさえ

愛情に飢えている

 

愛情という糧を

得られないと

人は

心が荒んでしまう

 

人は

身体の栄養と

心の栄養が無いと

心身共に健康を保てない

 

愛情という糧は

心を温め

人と人を繋ぎ

絆を強め

自己肯定感を増し

心を安定させ自信を育てる

さらに

欲している相手から

存在を認められるなら

人は

もっと強くなることができる

ふと私が

無償に愛情を欲したり

存在価値を欲するのは

飢えを

感じている証なのだろう

 

飢えを満たすためには

欲する相手へ

愛情を注ぎ

存在価値の認証行動を

先ずは

己から示さなければならない。

やっとっ！責務から外れる

今日は猛吹雪だぁ～～!!!

また再び寒波の嵐～かぇ？

さぶぅ”～～～!!

 

こんな雪日に

町内では、お宮さんの神事があって

朝から行ってきた。

冷えたぁ～

未だ、午前中は少しは小ぶりだったら

良かったのだが・・・

それでも、しんしんと雪は

神事を執り行う

神主や巫女の上にも

その

お世話をする役員にも落ちてくる。

 

この程度の雪では

この行事は中止に出来ないらしい・・・。
「神事」事は大変だ。

 

 本日、町内で予定されていた
消火訓練の方は中止になったので
ほんと、良かったよ。
もぅ、来年まで
予定の組みなおしは無いとのことで
実質今日が
28年度役員最後の町内活動になった。

女性部役員の方々に
慰労のお菓子とお礼品を配って
必要事項を含め
ご挨拶して～ほっ！
責務からやっと、外れた気分を味わった。
☆－感謝－☆

妹が昨年送ってくれた
吊るし柿が熱いお茶うけに合う。

降り続く雪。
これ以上
積もって欲しくない・・・。

積雪が増すのを溜息まじりに眺めつつ
あぁ～・・・(出勤の方々ごめんなさい）
明日お休みにして、ほんと良かったなぁ～って、ね。

盆梅展

今年1月中ごろ

近畿地方北部に

降った雪は

私がこちらに嫁いだ期間の中で

1～2位を競う大雪だった。

まだ2月も冷え込むと

予報されているが

あの大雪は

この冬の時期

何度も経験したくない量であった。

そんな寒い一月半ば過ぎに

もぅ

盆梅展は開催される。

室内であれば

ゆっくり蕾を緩め

花を咲かる、盆梅の不思議さ。

ちょっと

気分直しに訪れて

ほのかな梅の香りを楽しんだ冬の日。

決まったように

毎年盆梅展を訪れるのは

盆梅という与えられた人工の中

そこで根を張る

老木の力強さに

惹かれるのかもしれない。

老木が咲かせても

若木が咲かせても

花の香りも形も可憐さも

変わりはしないが

それを眺め受ける印象は違う。

それは

私が年を重ねた事に起因するかもしれない。

老いて尚

雄々しく花を咲かる

その力強さにパワーを貰う。

負けるなっ！負けるなっ！

わたし。

香り立ち

この時を咲く

梅の花

私が連続ＴＶを観ない理由

ニュージランド夜の絶景（ＴＶ画面の映像）

 

娘が嫁に行ってから

私が

連続ＴＶドラマを見ることは無い。

 

常勤で働いていた頃

娘と一緒に

見続けていた番組を見られない

時もあって

悔しい想いをすることがあった。 

でも退職した今

幾らでも

自由になる時間が増えた。

誘惑に翻弄されても問題は無い・・・。

だが

観たいとは思わなくなったのは

娘と観る
楽しさが無い、ということもあるが

たぶん・・・

連続ＴＶは憑き物のように

観るほどの価値を感じない

内容であっても（私感）

続きを観たくなる誘惑を秘めている。

そういう誘惑に

心を支配されたくないと言うのが

一番の本音である。

 

元々私は

一人遊びが大好き人間で

楽しむ趣味も多々あり

退屈したなぁ～って思う事が、殆んどない。

どちらかと言うと

一人放置されるのを好む傾向さえある。

娘がいない

今は

「多趣味を楽しむ」を一番にっ！＾＾！

 

だが

一人遊びを好む習性は

加齢していく私にとって

コミニュケーション欠如と言う

やや危険的な

問題を孕んでいるので

ほどほどに

お誘いをしたり、されたりが

必要だと認識している。