2012年10月22日月曜日

どんな命も輝いてる

作詞:小渕健太郎
作曲:小渕健太郎
歌:コブクロ

どんな悲しみにも 一つの意味を注ぐように
世界中の夜に 朝を連れてくる太陽

僕は彷徨ってた 生きる意味を探して
君に出逢うまでの僕じゃ あの壁は越せない

この手は君を守る為 この瞳は君を探す為
心は君を愛す為 この命は君と生きる為
僕に生きる意味をくれた その微笑み

人ごみに紛れて 逃げ出すのは容易くとも
一人きりの夜に 孤独からは逃げ出せない

ガラス玉の様な心を抱え生きてる
落とす度に砕け散った 涙を忘れない

転がりながら辿り着いた 今がいつも 君だけの頂上
心のまま生きてゆけば
時に人は ぶつかり合うけれど
その魂に刻まれた模様はきっと 美しきヒビとなる

どんな命も輝いてる
あの太陽が この世界を照らし続けるように
この手は君を守る為 この瞳は君を探す為
心は君を愛す為 この命は君と生きる為

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この歌詞の中のフレーズが好きだ。

「この手は君を守るため
この瞳は君を探すため
心は君を愛するため
この命は君と生きるため」

このフレーズの「きみ」は
自分にとって
愛する恋人だったり
愛する子供だったり
愛する家族だったり
聴く人の心に描く顔がある。

コメントなんて不要な心に響く歌詞に
言葉を描く意味を学ぶ。

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