2011年12月1日木曜日

ルミナリエ

「2009年のルミナリエ」

今年も神戸でルミナリエがスタートした。
日程:12月1日から14日
『神戸ルミナリエ』は、
阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに
、都市の復興・再生への夢と希望を託した光の祭典だ。

今年は「東日本大震災」による
未曾有の大自然災害に震撼した記憶が
いまだ心から癒えていないことも
この光をより意識するのかもしれない。

私達人間は
自然の前では非力であることの
衝撃的な恐怖をもって
防災を強く意識した年になったのではなかろうか。

2 件のコメント:

  1. 防災準備しなければと思いつつ
    後回しにしてたので
    3月の地震の時 本当に
    困りましたが 

    まだまだ 大変な思いを
    している方達が沢山頑張ってる姿を
    見ると 
    命があって
    家族が居て
    住む家があるって 幸せな事だって
    思います

    ルミナリエの幻想的な灯り
    ステンドグラス貼りの大聖堂みたいですね

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  2. コメントありがとうございます。
    これは何年か前に神戸に行った時、神戸市役所24階展望ラウンジから撮影してものです。大きな画面にして眺めれば、人が一杯いるのが解ります。

    宇宙からみれば点にも見えないでしょうが、ビルの上から眺めれば点以上に大きい^^。
    そして同じ大地に立てば同等以上に大きく見えたりするのが人間なんですよね。

    さて、本当にっ!
    >命があって家族が居て住む家があるって 幸せな事。
    そして何不自由なく先行きの不安なく、暖かい部屋にいることのなんという有難さ。
    そういった気持をちゃんと心の底に置いて生きてゆくことが大切なのでしょうね。
    そして人に与えられた務めを成すことが災害にみまわれた方々に示す姿勢なのかもしれませんね。

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