2012年6月3日日曜日

立つ場所

私は苦手な場面では逃げ腰になる。
きっと私のような人は
どこにでもいることだろうが^^;

例えば
講義の時当てられては困ると
後ろの席に座ったり
講師の視界に入らないように
座ったりするのは
「私を見ないでください」
アピールをしていることになる。

しかし
仲良くなりたい人がいた場合は
なるべくその人の近くに寄ろうとする。
つまり「私を見てください」
アピールしようとする。

人の行動はこのように
意識しないが心に従っている事がある。

実際に、人は
自分の視界に入って来る人を意識し
視界に入らない人は意識しないものである。
つまり
視界に入り、接する機会が増えると
相手に好意を抱く可能性が高い。

遠距離恋愛が
上手く行かないことがあるのは
視界の外に出てしまうからだ。
恋愛を続けたいなら
相手の視界から出ないような
努力を続けなければならない。

好意を持たれる人は
このように
おのずと自分の立つ場所を
考えて行動している。

苦手な場面でもそうでない場面でも
上手くやって行きたい
好意を持たれたいと
考えるなら
常に相手の視界に入る場所に
笑顔で立たなければならない。

0 件のコメント:

コメントを投稿