2012年5月3日木曜日

安らかにと願う

今日実家からこちらへ帰ってきた。

早速悲しく辛い話を夫の口から
報告を受けた。
京都で働いていたころ懇意にして
もらっていた上司であり、先輩だった
いつしか
姉であり母のようなお付き合いを
させてもらっていた方が
4月25日に急死と・・・。

しばらく
夫が何を言ったのか理解できず
再確認を何度もしてしまった。
とてもショックで!

実家に帰省する前に
その方から「京都の 筍 」を
送って頂いたのを料理して
食べたばかりだったから
信じられるわけがない。

いつも気遣ってもらい
旬に筍や炊き込みご飯
京つけ物を送ってくださっていた。
関西での母だった大好きな人。
一緒に遊びに行ったり
美味しい物を食べたりした。

TDLへ連れて行ってほしいと
お願いされていたから
今年こそと約束していた矢先のこと。
余りに辛すぎる・・・・。

私の上司であったけれど、
妹が私の寮へ遊びに来ていた経緯から
一緒に可愛がってもらった。
妹も混乱気味だ。

すでにお葬式を済ませたとの
報告を夫が受けただけだから
妹と後日お参りさせてもらえるよう
連絡を取った。

心から冥福を祈ると共に
どうぞ天国で安らかにと願う。
いつかきっとお空の上で再会
できるよね。

2 件のコメント:

  1. 帰省と母御さんの介護とご苦労様でした。
    そして、大切な方の訃報に接して、失意の淵に立たされているのではありませんか?

    いつか、鳥獣花園で撮ったお写真のアノお方ですかね。

    心のよりどころであったお方との別れはさぞ辛いことでしょう。

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  2. ほんと。。。。。すごく辛いです。
    今でも信じられなくて胸が痛んで軋んでいます。
    いつか受け入れられる日まで、この辛さと向き合うことになりそうです。

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