2018年8月10日金曜日

色の玉手箱


紫陽花ほど
同じ花でも、これだけ
色が豊富な花を知らない。
ほんとうに
色の玉手箱と例えても
おかしくないって思える^^@

紫陽花園で売ってる
「紫陽花餅」だって
毎年、どうしても買いたくなる
SNS映えする、お餅である^^☆
実際美味しいしね~♪

花びら一つとっても
いろいろ違うので
その違いを
探して撮影する楽しみが尽きない。
だから、どうしても長居してしまう。
撮影好きな人と行くか
一人じゃないと、駄目っ!
カメラを抱える人の「あるある」だ。

可憐な花びらから
ちょっと無骨な花びらまで
様々で
まるで、そこにも人間模様を観るような
錯覚を受ける。
どの花も
それぞれに一生懸命咲いていて
優雅で且つ可憐で、それぞれが美しい。

私が自然写真を主に狙うのは
自然は教師だからかもしれない。
自然の中で
学ぶことは、心に染み入ることが多い。
 

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