2021年3月27日土曜日

島根:鬼の舌震の秋を歩く

コロナ禍が幸いして・・・?
母が不在な事で
厳しい山奥の散策道へ
ボッチ撮影に出かける事ができた。
すっかり紅葉した
仁多の山奥
「鬼の舌震」という渓谷
鬼も舌を震わせるほどの
巨岩が多く転がっている
渓谷は
今では,遥か上に足の悪い人でも
段差が少なくあるける散策道がある。
転がる奇岩や巨岩の間を
流れる清流の側にも
昇り下りはあるものの
昔からある散策道がある。
いつも
母と来ると上の道を歩くのだが
今回は
昔からある散策道を辿って
撮影を楽しんだ~♪
「秋のブランコ」
清流への出発点
店の側にある、小さな池で
落葉を背に感じて
鯉が泳いでた^^@
高い高い足が竦むような
橋を渡れば
渓谷を眺め下せる散策道に至る。
でも
私は、その橋の横の道を下って
渓谷の傍まで降りてあるく道へ。
渓谷の側まで降りれば
遥か上を渡る橋が見える^^:
まるで
空に近いところを渡る
橋の様にも見える。
渡ってる人の姿が
ゴマ粒のように見えて
下から
仰ぎ見るほうが怖いかも。
これだけの
岩がゴロゴロしてれば
観光地になる、よね。
それぞれ
独特な岩には名前が付けられてて
面白い~♪
岩も凄いが
木の枝の形もユニークで
退屈しない散策道
紅葉も見上げれば
太陽の光で輝いて
一人で歩くのは勿体ない道だった。
多分
全ての散策道を辿ると
片道2時間以上かかるだろうから
1時間程度歩いてから
帰り道は
上の道を歩いて帰ることにした。
渓流の流れで
面白い形に削れた
岩の間を、清流が流れていく。
遥か下の渓谷を見下ろす
橋まで戻って
恐々、渡りました、とさ^^¥

お店の前で
おやつを買って、腹ごなし~^^☆
enjoy出来た帰省時のご褒美日

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