2017年9月21日木曜日

喧嘩の仲裁っ!

 
保育園で、子ども同士
喧嘩や、問題が日々発症する。
特に
年長児などになると
その状況をよく把握していることに
驚かされる。
 
その解決策は
当たり前すぎるが、意外と
出来ていない
自分を意識させられたので
反省を込めて述べてみる^^@
まず
対象児それぞれから
その状況や、その時の思いをよく聞くこと。
そして
その状況について
そろぞれの述べる解釈に
間違い(食い違い)が無いか
それぞれに確認する。
食い違いが在れば
その違いに対する、個人の思いを確認し
それが
お互いに理解出来るものであるか
判断させ
大人が、その仲裁にあたる。
子供だって
大人だって
人間には其々、思いがある。
その思いを
お互いが共有する場所を
作ること。
それって、とても大切なんだって
感じた。
そうすれば、わだかまりは減り
納得できる仲裁に至るようだ。
自分の気持ちを
聞いてほしいって
誰もが、深い所では思っていて
じっくり聞きだせば
気持ちを述べることが出来る。
子供は特に
その点が素直で
いいなぁって思える瞬間だ。
大人も
そういう思いは多々あるのに
隠してしまう。
大人げないとか、いろいろ思うことで
言えなくなるんだろなぁ。
私も・・・・そうだから。

だから・・か?
大人の喧嘩(意見の食い違い)の
仲裁は、子供同士と比べて厄介である。

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