2012年11月30日金曜日

読書の季節なんてない。

数週間前から借りていた本を図書館に返し
新たに借りてきた。

「読んだ本」
イギリスの作家フィリップ・プルマン作の
3部作
黄金の羅針盤
神秘の短剣
琥珀の望遠鏡
壮大なファンタジー作品だ。
映画化されたほど、読み手を飽きさせない
ストーリー展開があって
もう夢中で読めた、楽しくかつ考えさせられる
大人のファンタジーだ。

「借りてきた本」
ユゴーの不思議な発明
ターニングポイント3部作の
4冊もまた
ニュータイプのファンタジー作品だ。

年間を通して
いつも読む本が手元にある私は
読書の季節なんてない。
いつだって、読書の季節なのだから。

PCやタブレットも日常的に活用する私だが
それでも
デジタルで本を読むよりは
紙面をめくり読む活字のほうが
長時間読んでも目が疲れない。
だから
タブレットで本を読むことは
よほどでないと、無いなーと思う。

今宵また新たな冒険へ、いざゆかん。

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