2013年9月26日木曜日

秋空との対話

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車で走行していて
高い陸橋を登るとき、一瞬家並みや風景が消え
青い空しか見えなくなる時がある。
そんな一瞬は
まるで空に向かって飛んでゆくような気分になって
ちょっとだけハイになる。

そんな些細なことでも
感じ方、捉え方で、簡単に気分を
変えることが出来ることを
わたしは、知っている。
そんな場面に限らず
複雑な場面でも視点を変えて見たり
捉え方を変えて見たりする
そんなことで
新たな位置に立つことが出来るのは
人が人たるゆえんだろう。

頑固に見方や捉え方を
変えれない人がいるのも事実である。
物事を見る視点を
変えることは
時には勇気がいることだってある。
今まで
信じていたことを否定してみることなど
なかなか出来ることではないからだ。

だが、
新たな発見をしたい時
とても辛い困った時など
そういった考えをしてみることが
逆転の発想になったり
気分を変容させたりすると
言われている。
自分の実りを、摘み取るには
時には
そんな発想が大事だったりする。

自分の考えに
固執するようになっている
最近の自分への戒めを込めて^^☆

2 件のコメント:

  1. はい 私も 空と心の中で会話してます
    今日も娘と買物に出かけ 私「秋の空だね~と」
    娘「どこが違うの?」
    私 「雲の位置が低かったり 流れや暑さ 空の色・・・・
    娘 「あんまり空見ないから~」
    私「あんた 仕事行く時間ぎりぎりに出かけるから 空見る余裕ないんじゃないの?
    もう少しゆとりもって 出るようにした方が良いよ 
    そうすると 空を見る余裕出てくるから」www

    毎日違うし 形見て 色んな想像膨らませ 楽しいよね^^;

    朝の早い時間の散歩中 
    空や景色を楽しみながら色んな事考える
    その時間も また 楽しい。

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  2. 風景の中に自分もいる。
    散歩やドライブってそんな感じなんだよね。
    そして、風景の中で自分に出逢ったり、どうあるべきか学んだりする。
    それができる年齢もあるのかも~です^^¥
    若い時って、今の現実そのものが楽しくって、現実の流れを楽しんだり追いかけたりするのが忙しくて、風景の中に身を置くゆとりが出来ないのかもしれません。
    でも、そういう時代を歩むのも若い特権だしね^^☆
    冷えた目で見ていると、若者に置いてけぼり^^;
    でも、時は巡って、自分に出逢える時がやってくる。
    そう時はそういう時を味わいつくすのも大切なんでしょうね。
    いずれ風景の一部になり、自分に戻っていく時がくるから~ね。

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