2020年12月30日水曜日

八幡山和傘展と風鈴祭

今年は行く場所
あちこちで風鈴が飾ってあった。
コロナ禍
こちらは8月3日に写活友人と~♪
昔からの言われで
強い風は
流行病や悪い神をも運んでくると
考えていたところから
「風鈴は」邪気除けの意味があって
この音が聞こえる範囲は
聖域であって
災いが起こらないと考えられてた。
八幡和傘は二度目なので
私的には、軽く~スルー♪
行った友人は初めてなので
喜んでもらえた^^¥
コロナ禍に
風鈴音で、聖域を広げ
災いが起こらないように
祈願しての奉納釣りだったようだ。

今回は
切彫りの灯ろうが目を惹いた。
SNS映えもあってか
多くの人が投稿していたが
いわれを
知ってる人は、多いのかなぁ?
暗闇で灯る
カラフルな和傘は映えますねぇ。
今では
この音を聞くと
暑さが、心持ち和らぐ
癒しの音に変わり
その中にある
昔の深い歴史など記憶にない。
この意味を
深堀しないとならない
世界を驚愕にお陥れた
コロナ禍という災いが
呼び起こした、昔の言い伝えを
ひもとく。
木に何か掘る作業が
学校の工作であったけど
とても好きだったから
こういう灯ろうを見ると惹きつけられる。
訪れた日も酷暑
山頂だから
吹きあがる湖岸風に揺れて
涼やかな音が鳴っていた。
こんないわれで
災いを避けられるべきも無いが
それでも
縋りたくなるコロナ禍

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