2020年1月18日土曜日

がっかりするたびに思うこと

相手に大きな期待をしている時ほど
叶わない時のがっかり感は強い。
人は一人で
生きてはいけない以上
常に人と接することとなるわけだが
そうすると
余計な期待を抱くこともよくあることだ。
期待には自分の願望が入る。
しかし
人生、自分の願望がすべて
叶うことなどはない。
自分の願望に近い人にほど
期待を抱くし、望みを持つ。
想定以上に期待を膨らました時ほど
叶わなかった場合において
心が痛み、人間不信や、心を病んだりする。
私は、なるべく
期待しないようには、意識するけど
常に
そう出来るかというと決してそうではない。
そして
「傷つく」の繰り返しが多いのも
私だけの話ではないはず。
あるところで読んだのだけど
その解決策が書いてあった。
「期待しすぎないこと」
なーんだと思うかもしれない。
期待したいのが、人の心だ。
でも
「人生期待通りに行かない」
「願望が叶うことは、そう多くはない」
そう思うように
常に、ココロに
言い聞かせておくことが大切みたいだ。
落ち込んでも
人生常に前を向いて歩くしかない。
乗り越えた経験は
次の時、心を守る手段にもなるのだから。
がっかりだけではなく
人間不信や、心を病んでばかりでは
人生悲惨である。
期待しそうな時ほど
「期待しない、期待しない」って
おまじないをココロで唱えると良い。
そうしておけば
叶った時は、倍以上に嬉しいものだから。
叶わなくても
「まぁ~人生そんなもんだよなぁ」ぐらいに
ココロで呟けばよい。
身近な日々の幸せを数えて
年を重ねていきたいものだ、ね。

0 件のコメント:

コメントを投稿