2017年11月3日金曜日

砂の造形:風紋

中田島砂丘は
静岡県浜松市南部の、天竜川以西に位置する
南北約0.6km
東西に約4kmに渡って広がる砂丘である。
砂と風が織りなす
風紋の見事さが満喫できるという
ふれこみに、誘惑されて、9月後半に
初めて行ってきた。
「堆砂垣」が飛砂を抑制し
砂丘が
痩せるのを防ぐために設置してあるのも
面白い風景の一部になっていた。
ウミガメの繁殖地でもあるらしく
初夏から秋にかけて
夜には、産卵がみられるらしい^^☆
一見の価値ありっ!
う~む^^@
確かに、自然の造形の美的感は
感じることが出来た。が、
私の撮影スキルで
その造形美を、写し取れたかは、謎^^*
故郷に近い
鳥取砂丘の方に、慣れ親しんできた私。
中田島砂丘を今回初めて知り
風紋の魅力を
初体験する機会になった。
広さや規模からいえば鳥取砂丘に勝てずとも
風紋の魅力では勝ててるのかも?
って・・・鳥取砂丘の風紋知らないので
機会があれば狙いに行ってみたい。
ロックバランシングの初級編(苦笑)
子供ってげんきでいいねっ!
曇り空の下でも
楽しそうに波と戯れていた^^♪
風紋も人の足跡で
その魅力を半減させている区間もあって
ちょっと、残念感があった。

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