2014年9月22日月曜日

挨拶

挨拶に伺うのは緊張するものだ。
娘の彼もきっとものすごく
緊張したのだろう。
「不思議な変な汗をかきました」と言っていた。
だが、あいさつを受ける吾々も初めてのことで緊張する。
きちんと礼儀に沿って
挨拶が出来る娘の彼を見て安心した^^☆
 
どうしても
自分の子供の年齢は
まだ自分の感覚の中で子供に見える錯覚が
人を判断するとき
相手を子供扱いにして失敗をしたことが
過去職場で何度かある。
 
社会で数年経ると
人との交わり方や、一般常識が身に付く。
何十年も社会で生きている私でさえ
時には人との交わりで
礼儀を欠くことだってあるのだから
大切な場所で
礼儀を持って相手と接することができているなら
それで十分人として、受け入れたい。
安心して娘とのお付き合いを任そうと思う。
一人娘。
離したくはないし、近場に住んで欲しい。
母親の我がままだ。
でも、いずれ親元を離れて嫁いでいくことになるだろう。
私もそうして親元を離れてきたのだから。

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