2020年7月10日金曜日

コロナ禍で意識した心の快楽の必要性

コロナ感染が蔓延する中で
生きていく上で絶対必要な
食べることと医療などが
まず優先された。
そして
その仕事をする人達は
仕事の継続が
危険と隣り合わせでも可能だった。
しかし
それ以外の
三蜜になって
楽しむ場所である
映画館や演劇
ミュージシャンの演奏
そのほか
ショッピング街や
夜の繁華街やお食事処
観光地や宿泊場所など・・・は
自粛制限があり
厳しい経済現状に追いやられている。
楽しむことは
生きるうえで、心にとても大切だ。
でも
感染が引き起こされる現状では
無くても生きることはできる、と
判断される。
仕方ないと言えば仕方ないが
そのことで
部屋に閉じ込められた人たちの
心は
とても冷えたことだろうと想像する。
危機的現状が起こると
まずは
生きるために必要なことだけが
優先順位に上がるのは
致し方ないけれど
笑い、心をときめかせてこと
人間は生きている喜びを感じる。
確かに
美味しいものを食べることで
幸せを感じはするが
それだけでは
満たされない日常だってあるのだ。
今回の、コロナ禍は
未だ
引き続いている。
まだまだ、自由に経済活動が
回復するに至っては無い。
いつになるのか・・・・・。
ウィルスは世界中に蔓延している。
このまま数年は
ウィルスと共存の日々が
続くことになるだろう。
仕事が続けられていること
健康で過ごせていること
ささやかな楽しみを味わえていること
そんな感謝をココロに抱いて
リスクを回避しつつ
様々な楽しみが
少しずつ回復することを期待したい。

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