2014年8月1日金曜日

夏の花

暑中お見舞い申し上げます
6時過ぎにお出かけして15分程度で到着
こんな~~近場の田園の中に
ひまわり畑が広がっていた^^¥
朝露がまだ落ちている時間帯。
若いお兄ちゃんも撮影に来ていて
気楽に「おはようございます」って
挨拶をしてくれた。
知らない相手から受け取る
爽やかな朝の言葉。
朝日に浮かぶひまわりの花びらが
輝いて美しい-☆
 青い空に入道雲が泳ぐ
これだけ見ていると
どこかの高原にいってるような
風景にすら思える・・(ん、私だけ?)
風景の切り取り方で
見る側の受け止め方が大きく変わる例。
光のマジックで同じひまわりでも
違って見えるから面白い♪
同じ花でも人と同じように
個性があるように見えてくるから不思議だ。
ミツバチだって大忙しだ。
ひまわりの蜜はどんな味なんだろう?
花も虫も
それを撮影する私も自然の一部。

2014年7月30日水曜日

赤蕎麦の花

毎年近郊の田園で咲く
白い蕎麦の花は良く撮影していたので
知っていたが
赤い蕎麦の花と出会ったのは
今回出かけた「ゆり園」で、初の出会い。
いつか
撮影してみたいと思っていたので
とっても、はっぴ~^^♪
白い花も清楚でいいが、赤い花は可憐だった。
ちなみに
普段私たちが食べている蕎麦は
白い蕎麦の実が一般的。
赤い蕎麦の実は粘りが少なく
切れやすいので
普通の蕎麦のようにするには
少々秘策があるらしい。
花の色が違っても
蕎麦の色には違いはないとのこと。
赤蕎麦に
色づきたりて
君のそば
ゆれて身を寄せ
今を咲きたり
女心も捨てずに・・・(爆)

2014年7月27日日曜日

決断

生きている中で
些細なことから、人生を左右する大きなことまで
私たちは、日々決断に迫られ
考え抜いて決断し、一つ一つの人生の山を
乗り越えてゆく。
 
些細なことで言えば
例えば
少々お高めのお洋服を買うなどや
一つの役割を受けるなどでさえ
それなりに考え抜くことはあるが
就職や、再就職、結婚、家を買うなどは
人生を左右する大きな出来事であり
長い日々と時間をかけて悩み、時には経験者に相談をし
自らの意志で決断してゆくことになる。
 
その決断は
生きてきた経験や、学んだ知識など
自分の中で育て上げられた
価値観や信念によって、左右される。
私も決断の時がいずれ訪れる。
これからの人生をどのように歩くか
どのように歩きたいのか
ぼちぼち考えて行かなければならない。
答えを出すのは自分である
そして、その責任は自分にある。
一度の人生だ。
ケセラケセラで決められる内容では無い。
出来るなら後悔をしないよう
考え抜きたい。
 
どうにかなるさっ!って言う意識は
考え抜いた結果ではなく
やや衝動的な内面を含むが、運を天に任せる
そんな決断だって時にはある。
人生を決める大きな決断には
正しい選択など無いこともある。
歩いて見なければ答えなど解りはしない。
決断の後は振り返らず
悔いの無いように歩くことが
一番大切なことなのだろう。 

2014年7月25日金曜日

高原の風

 くりりん・ふわふわ・モコモコ
そんな愛らしいコキア
秋には真っ赤に色づく。
窓の外はゆりの花園
感嘆の声がざわめきになって
高原を吹き渡る。
もう一度
訪れたいと思う場所がまた出来た。
山頂からの琵琶湖の展望はすごいっ♪
今回は霞んで見えにくかったけど
きっと
空気が澄み切った時間帯であれば
美しい展望が広がっていたに違いない。
高原は今初夏の風が吹き渡り
暑い夏の前の癒しのひと時を恵みとして
訪れる吾々に与えてくれている。
近場の方は、一度ご堪能あれ^^¥
 

2014年7月23日水曜日

天空の花園

箱館山
ゴンドラ627mで辿りついた
琵琶湖一望のゆり園
天空ゆりトレインが
汽笛をならして花園の間を走り抜ける。
 250万輪のゆりの花々が山頂でお出迎え~♪
青い空・白い雲・色とりどりのゆりの花
初夏の風が
運んでくる優しい香り。
高原の爽やかさが
ココロの中で元気に変わったよ^^¥

2014年7月21日月曜日

なかま

育てていたようで
助てられている
教える力を
待つ力を
振り返る心を
初心に戻る心を
 
助けているうちに
助けてもらえる側になっていた
助けて
助けられて
一人ですべてはできないようになっている
だから
お互い様と思えばいいんだよ
 
仲間がいる
友人がいる
先輩がいる
後輩がいる
上司がいる
みんな一人じゃ頑張れない
だから
人は繋がり合っているんだね
コキアが目に優しかったぁ~♪

2014年7月19日土曜日

あっし君のご褒美

今日仕事が終わって
修理から帰ったコピー機を設定していたら
次男から電話があった。
雨が降っているので
洋服を買いに行くのと駅まで送ってと依頼だった。
お父さんでもいいか?って聞くと
お母さんがいいって言う。
あ~~~これだっ!
息子は口が旨い。
そして、母は・・・子供に甘い^^;
息子は
市内のアパートで独り暮らしをしながら
仕事をしている。
近くにいるといいながら
ここ何か月も逢っていないこともあって
呼び出しが来ると
会いたくてホイホイ頼まれごとを聞いてしまう。
久ぶりに
息子とドライブしつつ会話をした~♪
「ひさしぶりです」って、にやって笑う息子。
あい変わらず理屈っぽいしゃべり方だけど
大人口調になっている。
失敗もあるようだが
社会の中でしっかり生きている。
私の意見も「確かに」と、聞く姿勢がある。
なんか、ちょっと息子がまぶしかった。
あっし君であろうと、私は
ちゃんと親が得られるご褒美を息子から得た。