2025年6月29日日曜日

琵琶湖周辺の鳥たち

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コハクチョウが到来は知っていたが
撮る気持ちにならず
高島からの帰りにちょっと友人に誘われての
黒鳥がいると話題につられて
真っ黒では無かったけど
彼?彼女?も
鳥センターの話では黒鳥らしい
遠すぎて
私の望遠ではクリアには撮れず惨敗だけど
行った記憶に
近い場所には普通のコハクチョウさん
君は
まだ若者かな?
童話にある「醜いアヒルの子」
成鳥になれば
きっと真っ白になるんだろうね
琵琶湖に来たばかりだから
故郷を思うのは早いよ
遠い・・・
望遠沼に行きたい気分
300㎜じゃ届かん
あちこちの田んぼでたむろし
餌をついばみ
時々頭を上げて警戒し鳴き声をあげる
この声で
どこの田んぼで餌をついばむかわかるので
カメラマンはそこへ集まる
んっ!
仲間はどこだ?
北琵琶湖の風物詩は
この、コハクチョウ
撮り鉄ならぬ、撮り鳥仲間が一杯
田んぼの周辺にあつまる
白鳥は
人が危害を与えぬことを知っているかのように
3~4m範囲で餌をついばむ
近いところにいるのは、撮りやすいけど
やはり生き物
そう簡単に良いポーズは取らない
コハクチョウの後は
琵琶湖にいる
ゆりかもめ
彼らの真っ赤な足がcuteすぎて
会いたくなる私
琵琶湖の風は冷たいけれど
彼らは
風に身をさらし気候を楽しんでいた
餌を
時々渡す人間がいるから待つのだ
餌ちょうだいって顔に見えるから
不思議
自然の生き物に餌付けは良くない・・・
けれど、パンを持っていく人はいる
天候の悪い日だったけど
風で
雲が飛ばされ一時の青空
街灯の上の君
長浜港から
対岸の大仏を撮る
琵琶湖を背にし庶民の街を見守る
そういう配慮でなのかな?
知らんけど・・・
収穫の無かった
雪のメタセコイヤ並木
タイミングが難しいよなぁ
大雪だと、ほんと行くのは勇気いるし

2025年6月26日木曜日

2025をスタートするんだっ!

2025/01/02
快晴な日に、千代神社へ
ここ数年は、いつもこちらへ
多賀大社は人が多すぎと駐車場も1000円へアップ
元旦だからとは言え
完璧な信心は無いからねぇ
無駄は省く
こちらは、花手水もあるから
私的には訪れたくなる場所なのだ
駐車場も無料だし
人も少な目だから、お気に入り
新しき年の一番は
美しいものを見るが目的だから
新年あけましておめでとう
そうここで述べる
私は、運よく大事な人を失っていないから言える
誰もが幸せであるように
そうは願えても
その相手の人生は私の物ではないから
願うだけじゃ支えにはなれない
そうも理解している
それでも
希望的観測を抱きたいのは
心が安心したい
それだけかもしれない
身勝手かもしれないけれど
その思いは
自分だけが願ってもいいものだし
誰の世界を壊すわけでもないから

2025年6月23日月曜日

12月の百済寺にて

2024/12/10
紅葉の中で咲く山茶花
落葉で水の流れが
紅葉色かと?
終わりかけの秋にも
わびさびが見えたりして
明るく撮影はしたけど
日差しは少ない日だったから
逆光撮影が出来ず残念
秋の背景の中で
どこへ行っても
自然の美しさに出会えた感謝は残すようにしている
落ち葉色へ
逆光は無いけれど
綺麗な一枚の紅葉にお別れ
薄汚れた紅葉が
寂びを描いていた
警戒が半端なく
常に黒い鯉の下に身を置くように
泳ぐ姿があった
唯一、上になった時を狙ったけど
良い構図の位置には泳いでくれず
生き物を撮る大変さをあらためて体感した日
結構
池で2時間近く粘った日の収穫は
技量で負けた

2025年6月20日金曜日

メタセコイヤの冬を歩く

2024/12/13
秋から冬へ
ここは、冬の始まりに見せる美しい並木道
絵になるわぁ~
そういう馬車を置くって上手いなぁ
世界は美しい
そう意識して見れば
茶も光の中で
鮮やかな色に変わる
人が少ない
この冬の初めに歩く意味はある
ここは
静寂が似合う場所なんだって
あらためて思う
ありがとう
そう思える時間を
絵になる女性が立ってくれた
偶然に感謝
明るく撮れば
幻想的な並木になる
冬の並木を歩く人

2025年6月16日月曜日

百済寺の鯉が・・・

 
12024/12/10
落ち葉と鯉の撮影目的
魚影が綺麗に捉えられず惨敗
フィルター買うべきだったか?
なんとなくなら、魚影も撮れるけど
満足いく一枚はムズイ
綺麗な池で
鮮やかな鯉が居れば気分も上がるけど
黒い鯉がほとんど
山だから、動物が鯉を狙うらしく
鮮やかな鯉は目立つ分狙われやすく
数が減ったんじゃないかと予測する
赤い鯉が一匹
金色っぽい鯉がい一匹
後は黒ばっかりだった
ちょこっとだけ満足した
紅葉は終わり頃だったけど
ちょこっと
まだ、葉は残っていた^^
枝のリフレが美し過ぎて
落ち葉がいい具合に散って最高~

リフレともっと欲しい落ち葉
たった一匹の赤い鯉
頑張って生き抜いて欲しい
リフレだけでも美しい
ミズゴケを美味しそうに食べたた鯉たち