2016年4月1日金曜日

春の妖精「セツブンソウ」

毎年早ければ2月終わりから
3月2週目頃までの期間
米原の大久保地区で
セツブンソウまつりが開催される。
道の駅「旬采の森」の傍を走る
R40を奥伊吹方面に車を走らせると
途中にある大久保地区の山手に
セツブンソウ自生地区がある。
毎年楽しみに
春の妖精に会いにいく。
今回は友人と3月6日に出かけた。
行く道筋の庭では
福寿草が満開に咲いている^^☆
彼女に会うのも楽しみの一つ♪
今年は暖冬だった為か
やや終わり掛けで枯れているのも多くあり
ちょっと残念だった。
開花時期には
細目な情報チェックが必要と感じた。
さらに
群生地が縮小され
昨年見ることが出来た場所は
咲いているにも関わらず
入場できないよう、区切りが出来ていて
満足感が得られず残念だった。
群生地は各家の土地でもあり
公開は
その土地の許可や
地元民の群生地の整備などの影響が
公開場所の縮小に繋がった感じか?
この地域では
セツブンソウ・アズマイチゲ・キバナアマナ
スハマソウ・ニリンソウ・カタクリなど
春を彩る花の妖精が咲く。
咲く場所をチェックしながら
会いに行くのが私の毎年の楽しみになっている。

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