2020年8月12日水曜日

シャクナゲ渓でお写っ歩~♪


お気に入りの小道具を使って
シャクナゲ背負って、コロナ退散祈願。

んっ?
これは、なんぞ?

滋賀県だからってわけで
まぁ、この小道具も
時々
県内で活躍する、ひこにゃんにゃん^^

塊の花である
シャクヤクは、可憐さは無いが
豪華さと派手さで気取って咲いてる感ありあり。

愛用中の、愛用品です。
加齢に従って
死を意識するからか
お地蔵さんが好きになっている、私。
実家に庭でも実る
アケビの花は
たっぷりの蜜を花弁から垂らす花でもある。
でも
自然の中にあっては、妙に可憐で
美しく感じる花でもある。 
退散を願って
願っているにも関わらず
退散しない、コロナウィルス。
必至に生き延びて拡散する
ウィルスという生命は
人類をどこへ連れて行く気なのか?
自然の中に身を置いていると
恐怖も怯えも忘れて
ひたすら癒され楽になる。
ひと時の現実逃避に過ぎなくても
人間には
そういった時間があれば
次の戦いに、備えられる。
自然も
人も
災害や、病気には勝てない。
命あるものは
寿命の長短はあっても
死からは、逃れられない。
それが、命あるもの、と言う
当たり前説を意識する。

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