2018年3月7日水曜日

日野「ひなまつり紀行」2

艶が香る雛に
胸がときめく^^*
私も女だからぁ・・・^^;
昔から
整った顔立ちは
やはり女の憧れなんだろう・・・ねぇ
雛人形には
その時代の流行の顔があるようだ。
面長だったり
しもぶくれの顔だったり
眉の形なども
その時代を表しているから
眺めていて、興味深い。
衣装も
その時代の色や柄があって
十二単の
美しさが違っていて
そのところを発見するのも
楽しいものだ。
女性はいつの時代も
衣装には敏感なのだと思わされた。
いつの時代も
高貴な方々や
高所得者の衣装は
質も
デザインも品がよろしいものである。
人の品は
環境が大部分の
本質を育てるものであり
努力だけでは
どうにも、ならないところがある。
雛人形を見ていると
ふと
そんなことを意識してしまう・・・^^・
上品な所作や言葉遣いが
生まれた時から、出来るような
環境で育ちたかったなぁ~なんて、ね。
無いものねだりな的な・・・アホな、わたし。

「埼玉県鴻巣雛」
鴻巣市のみで
江戸時代に作られていた地方雛
残存数が少ない貴重な雛人形。

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