2012年12月31日月曜日

大晦日

大晦日は晴天と時々曇り。
窓越しから眺めれば
気持ちのよい温かい天候だ。
しかし、いったん外に出ると
風は冷たい、しかし刺すほどではない。

昨日は大雨で出来なかった
掃除の残りを午前中から午後にかけて
済ませて、買い物も済ませ
大晦日と元旦の準備を整える。

娘は友人宅に泊まると出て行った。
息子も帰る予定はなさそう・・

結局年越しは夫婦二人だけだから
会話も弾まない^^;
子供がいれば、世話は掛るが
にぎやかだろうし
食事も作り甲斐があるが
これじゃぁ気持ちも弾まない。

我が家の静かな大晦日は
TVの中だけが
大晦日とお正月を迎える
イベント目白押しで
ちょっとだけ気分を盛り上げてくれている。

まっ健康で年を越せる
このことだけでも
有りがたいことだと思わなければね。

みなさま
よいお年をお迎えください。

2012年12月30日日曜日

明日を思う

「君の明日がきっといい日であるように」

お友達が今日激しい雨の中
小田和正のコンサートツアーの
DVDを届けてくれた♡
早速夕食を食べながら聞いた。
どーも、ありがとっ♪

切なく愛を、力強い人生の応援歌を
歌いきる彼の詩を聴きつつ
この一年を思う。

多くの出会いと多くの別れ
多くの人の優しさと
多くの人の励ましに
辛い日々にも
背中を押してもらった。

「一人では生きられない」
当たり前の事実だが
それを毎年強く意識するのが
この年末だ。

一杯一杯
こんな私に、心を寄せて
暖めてくれた多くのあなたに
心からの感謝を-☆
どーも、ありがとっ♪

あなたの来年が
きっと素晴らしい日であるように
こころから祈ります。

2012年12月28日金曜日

仕事納め


仕事納めの日。
職場でも、それぞれの場所の
年末大掃除を
スタッフ各々に割り当てている。

今日は平常勤務が終わる直前より
掃除を終えていないスタッフが
バタバタと大掃除を始める。

今回は使いやすさを目標に
各自が
担当場所を整理する事がお約束。

捨てていいか悩むものは
確認に来るので
仕事の手を止め対応しつつ
ついつい手伝ってしまったり^^

「自宅もまだ
しっかり大掃除が出来ていないのに・・」
なんて言いつつ
なぜだかスタッフは楽しそうダー☆

ともかく普段雑然としていた
職場も新年を迎える用意が
整いつつある。

私の割り当ては
すでに何日も前にし終えて
完全に今日はゆとり~♪
なんちゃっての私も
我が家の残った掃除の事が
頭をよぎるぅ~^^;

2012年12月26日水曜日

送別会

今日は年末に辞めていくフタッフと
産休に入るスタッフの送別会だった。
いい子たちで
貴重な人材だったので
寂しい感はぬぐえない。

でも
明るい未来への旅立ちだったり
命を生み出すための休暇だったりなので
明るく送り出したい。

焼肉も美味しかったっ-☆
ノンアルコールビールで
気持ちは酔っぱらったな-♪

しかし
やっぱり別れは辛いな。
いい子たちだから尚更なんだろうね。

私も近い未来に辞める時が来る。
惜しんでもらえる、そんな働きが
出来ているだろうかと
今さらだけど
ふと思ってしまった。

う~ん^^;
また気を引き締めて
自分の姿勢を見直そう。
ついつい
自分の立つ位置に甘えて
慣れ作業で流してしまったり
もうこれでいいやと成長するのを
諦めてしまう時がある。
時には自分に厳しく
あらねば・・・だね。

2012年12月25日火曜日

ハッピークリスマス

小さな部屋から飛び出して

君に会いに行こう

頭の中で鳴り響く

ジングルベルの音色さえ

君の笑顔には勝てないよ

だって君は僕に首ったけ

そんな弾む気持ちが羽になる

冷え込む寒さを着込んでも

ポケットの中で握りしめる

リングが心を温めてくれる

イルミネーションが輝く

君のお気に入りお店までもうすぐ

君に贈りたいサプライズは頭の中

踏むステップさえ愛を描くよ

今宵は君とのハッピークリスマス

    *****************
温かいお鍋にケーキ
ささやかな我が家のメリークリスマス-☆
たまーには甘い言葉を綴って気分を
盛り上げてみるけど・・・まぁね^^¥
既婚者には想像を楽しむだけ。
外は木枯らし寒そう。
TVで
クリスマス生ライブ火曜曲が流れている。
温かい部屋で過ごせている
幸せに感謝しつつ
満腹のまぁるいお腹を撫でる。
クリスマス最後の夜。

2012年12月24日月曜日

ちゃっぷい

朝からホワイトクリスマスー☆

でもうっすら積もった雪も午後には太陽で
跡形もなく消えてゆこうとしている。
でも、外はすごく「ちゃっぷい」
また夕方から降るかも?しれない。

街はクリスマス一色。
お店も全体的に食品の値段が高い。
それでも、誰もがクリスマスパーティ気分で
カゴに食品を入れてゆく。
ついつい私もつられてしまった。
クリスマス商戦の力はすごい。

我が家は明日家族プチパーティを
予定している。
今日は
それぞれ予定があって、そろわないから。

さて、これから
ちょっと一休みタイム。
頭痛よ治れ~~

2012年12月22日土曜日

価値

価値があるから

友人を持ち

価値があるから

仕事をする

価値があるから

愛を探すし

価値があるから

恋をする

価値があるから

家庭を持ち

価値があるから

子育てをする

価値があるから

苦難を厭わず

価値があるから

楽しむのだ

すべては

その価値の為に

我は生きている

***************
師走まっただ中。
クリスマスのイベントを済ませたら
年越しの準備に入る。
ここまで来たら、あっという間の一年だったと
改めて思ってしまう。
そう思ってしまうほど
今年一年の日々を忙しく過ごして来たんだと
改めて思ってしまう。


2012年12月21日金曜日

泣くこと

阪神大震災のドキュメント映画を見て泣いた。
「神戸新聞の7日間」

泣くということは
その痛みを心で感じることだ。
でも、被害者の痛みの十分の一だって
私は、理解出来ていないだろうが
それでも、その痛みを映画で見た。

映画を見ながら泣いていると
他の自分の辛いことも
重なって、幾筋もの涙に変わっていく。

泣くということは
心の癒しになるという。

もちろん自分への憐れみなど
この映画で見る痛みに比べれば
太刀打ちできるものではない。
それでも
辛さや悲しさは泣くことで、増幅され
そして、泣くということで心を開放させる。
それによって
少しは痛みや辛さが浄化される
そんな気がする。

痛い涙と喜びの涙
悲しみの涙と幸せの涙
切ない涙と怒りの涙
涙にはいろんな背景がある。

感情を吐露するということ
泣くということは
人にとって、間違いなく
心のヒーリングである。

感情は溢れるものなのだ。
泣けない人は
心がちょっとだけゆがむ?
そんなことはないのだろうか。
ふとそんなことを感じた夜。

2012年12月19日水曜日

明日は雪やで、寒いちゅうの。

今日は会議にもいけないほど
現場は忙しかった。
スタッフも全員がバタバタ。
私もスタッフの仕事を受け取って
動かなければ
回らない現状だった。

結果
帰宅も20時前になった。
見あげた空には三日月がー☆
撮影してみると
以外や、それほどの三日月でもない。
ちょっと残念だった。
結構細い三日月に見えたんだけどね。
でも、月は月だ。
冴えた空の月は
流れる雲の中に一瞬で消えてしまった。

その帰宅時は
ちらちら雪が舞っていた。
今夜は積もるかもしれない。

でも、忙しかった今日は
疲れたけど
なんか充実感もあったなぁ~^^
やはり、時には
忙しい現場も好きなのかもなっ私。

「明日は雪やで、寒いちゅうの
積もるんやて、やってられんわ」と
娘が目の前でふざけて言っている(爆)

そうそうに寝よう。
明日も仕事だから。

2012年12月18日火曜日

時間が欲しい日

冬の冷え込みがやってきた。
そうなると私の行動がさらに鈍くなる。

動かなければ代謝は活発にならないと
解っていても、暖かい炬燵の中から
出るのが嫌になってしまう。

今日は年賀状を作成するのを目的に
午後からPCの前から動かなかった^^;
午前中買い物に出かけたのと
夕食作りに2時間少々時間を割いただけ。

とまぁ、そんなこんなで一日はあっという間
まだ残っている年賀状印刷があるが
明日仕事が終わってからにしよう。

私は何かにのめり込んだり
何かをしようと取り組んだりする時は
こだわりを持ってしまうタイプなので
達成するまで時間がかかってしまう。
だからそのことで時々
自分の能率の悪さを感じてしまう。
でも
自分が納得できたものでないと
人に見せるのも渡すのもしたくない。
そんな私は、時間が一杯欲しい人である。
誰か時間を分けてくださいと言いたい!

2012年12月17日月曜日

年賀状

ぼちぼち年賀状準備しなくっちゃ^^☆
年賀状作成は久しく会っていない友人を
思い出せる日でもある。

数年前までデザインは、イラスト集を買って
準備していたが
ここ何年間は、ネットで無料のイラストを
探して、利用するようになった。

十分な種類のイラストが無料で利用できるのが
とても有りがたい。
後は、プリントし、コメントを手書きするだけ。
時間を要するのは
個別に合わせたコメントの内容を考えることぐらい。

私がプリントする枚数は約70枚ぐらい。
そこには夫と私の友人
および
それぞれの親族、さらに実家の母分。
届く喪中はがきの枚数によって
プリントする枚数が変わってくるが
それは例年のことなので
余った枚数は娘に渡すことにしている。

娘も社会に出てからは
携帯電話での年賀メールから
年賀状に変えつつあるのは
友人が家庭を持つことで
住所を教えてもらう機会があるからだろう。

携帯電話の普及に伴って
友人にはメール年賀を出せても
社会で生活していると
礼儀上、新年の挨拶は年賀状で出したいと
そう思う人たちが増えてゆくのだ。

だからあなたには
心のこもったコメントを添えて
年賀状を出したいと思っている。
もちろん
住所を知らない方には
メールなどネットを介して
ご挨拶をしたいと考えている。

2012年12月15日土曜日

お誕生日

今日は夫の、明日は娘のお誕生日。
だから、ケーキを買って~家族プチ会を
計画しようと思っていたんだけど
娘は友人が「お誕生日会」を開催して
くれるというので出かけてしまった。
明日は「ミスチル」のコンサートだと
言っている・・・そんなぁ~^^;

昼頃息子からアッシー君依頼が^^
どうも子供に頼まれると
嫌とは言えないのはなんでぇ?!
夕方まで付き合って疲れて一眠り。

夫と二人なので、家族プチ会もできず
久方ぶりに二人で贅沢外食することにした。
「別に誕生日って嬉しくないけど・・・」
なんて、ほざいていた夫だが
近江牛コース一人前6800円で-☆
夫はビールジョッキー2杯
運転手の私はノンアルコールで我慢^^;
でも、舌とお腹は満足はしたらしい。
まぁいっか、たまーにはね。

牛トロニ巻は最高に美味しかった♪
けれど、焼き肉用の
霜降り肉は胃にくる~~ぅ
私は途中から胃もたれが^^;
精進料理向きの胃になっているなぁ~
・・・わたし。

2012年12月14日金曜日

染まる


あるがままに

染まるということの

なんと美しきことか

自然も大地も

あるがままにそこに在る

だが人は必ずと言っていいほど

抗って自分流を生み出し

貫きたいと対抗していくものなのだ

底深くある本性を覆い隠しても

本性はいずれ形となって

背負っていることに気づかされる

何が正しくて何が正しくないかなど

染まるという意味に含まれてはいない

でも

受け取れる美しき光は

身近にあるということを

その美しき光に染まることさえ出来るなら

己の性も美しき光と繋がるということ

それこそが人が染まるという意味なのだと

人よ気づけばいいだけなのだ


2012年12月13日木曜日

忘年会

職場の忘年会に参加。
わが職場は4日間に分けて行われる。

今日は一番出席率が多い日で
190名以上だった。
料理はコースで
日によって中華か和食が選べる。

今日は和食の日で
全10コース。
一人当たり約8000円レベル。
それにしても、ゆっくりコースなので
少ない量でも後半は食べることが困難に^^;
だから隣の席の男性に食べてもらった。
飲んだのはビールと日本酒と
ノンアルコールのパンチなど。
前半はお腹を空かせていたので
食べるのに無中で撮影忘れも^^☆
美味しく、楽しく、ワイワイ♪と
過ごせた3時間だった。

今年は籤運が悪く、商品は何も当たらなかった^^;
全体の60%は当たるのに、残りの40%に入る
運の無さにちょっと残念感がっ!

2012年12月11日火曜日

中間面談

今日からスタッフの中間面談に入った。
ちょっと遅れ気味だ^^;

一年間の達成目標の中間地点。
達成できるように取り組んでいるか
困っていないかなどの把握をする。
必要時アドバイスや示唆を与える。

その他は
仕事上の不満やアフターの悩みを聞く。
そう、聴くだけ。

どう解決しようとしているのか?
どういう風になりたいと思っているのか?
そのためにどうすればいいと思っているのか?
聞き出すだけで大抵はいい。
自分で答えを持っている人がほとんどだから。

面談で上手く聞き出せれば
自分の気持ちを整理させることが出来る。
上手く気持ちを引き出せないと
そのような良い効果を生み出せず
役立つ面談にはならない。
聴くだけって事でも技が必要で
技が未熟は私にはストレスでもある。

聴くという、難しい仕事が面談だ。
相手が緊張していると心の内を話さない。
心の内をj引き出せるように
気持ちを整理させられるように
聴くことが出来る達人になりたい!

ここ最近、毎日
頭の中で傾聴のスキルを唱えている私。
まずは頑張っていることを褒めよう。
期待していることを伝えよう。
エトセトラ、エトセトラ。
明日もがんばろ-☆

2012年12月10日月曜日

雪だぁー!

今朝起きたら積雪15cm。
ぅう~さぶぃ~。~
昨日日中神戸でもちらほら
雪が舞っていたから
今日は予測通りの結果に^^;

お休みで良かった!
スノータイヤに大慌てで交換。
今回は後れを取ってしまった。
過去の思い出から抜け出して
すっかり今日は現実だ。

そんな雪の中
ついついドーナツ買ってしまった^^;
甘いものには目がない上
キャラクター物にも目がない私。
クリスマス企画の
予約もののドーナツを受け取ってきちゃった♡
まっ雪も降っているし、いいよね♪

あぁ~雪は日中ずっと止む様子がない。
今夜もきっと降り続けるかもしれない。
明日は仕事なのにぃ~~。

2012年12月9日日曜日

同窓会

昨日は神戸で4年ぶりの同窓会‐♡
15人が集合^^。
今回で17回目になる
ルミナリエ「光の絆」を見た後
「梅の花」で会食をして、ホテルへ。
入浴後みんなで深夜2時過ぎまでおしゃべり♪
とても楽しい時間を過ごした。

4年間の空白を埋めるように
コミュニケーションを重ねた。
私たちの同窓会は「オリンピックの年」にすると
決めているので、忘れることが無い。
4年後の幹事を決めてから
お休みタイム~^^¥

学生時代の思い出話は
いつも同窓会では恒例だが
飽きることが無いのが面白い♪
各々の生活背景や
仕事の情報交換など話題が
女性ばかりなので尽きることが無い。
元気を一杯もらえたのが一番-☆
土曜日だったので「ルミナリエ」は
すごい人出で大混雑!
だからじっくり撮影出来なかった。

いつも撮影で行くときは
平日で早めにスタート地点近くの
喫茶店で点灯を待つパターンなので
比較的いい場所での撮影も可能なのだが。

今回も、最後の〆は
神戸市役所の屋上展望台で
一望を眺めて観光は終わり。
みんなっ4年後まで元気で!
また会おうねっ♪

2012年12月7日金曜日

手紙

ここ最近、手紙を貰う機会が少なくなった。
それでも、田舎の友人は、時々近況や
映画の感想を書いて送ってくれる。
それも、ちゃんと自筆だ。
もちろんそんな彼女も
メールだってするのだが、長い手紙は
自筆になるのだ。

私は自筆で手紙を書くことが
わずかしかない^^;
特に長い内容になる場合ほど
必ずといっていいほどPCで書く。
そう思うと、友人の自筆の凄さが光る。

若いころはPCなど無かったから
下手な字は恥ずかしいと
硬筆を習ったこともあったが
PCを活用するようになったら
また下手になったように感じる。

PCにも自筆のように様々な
フォントがあり
特に無料のフォントでも
とっても可愛いものがあり利用すれば
下手な自筆よりかわいさ倍増の
お手紙だって書けちゃうのだ。
そうなると
ますます手書きが減っていく。

今はまだ仕事で文字を書く機会が
あるので、字を書くのは
それほどキライじゃない。
それでも
若い頃に比べて、字を書くのは
特にきちんと書かなければならない
そんな時ほど、苦手になりつつある。

やはり根底に
自分の自筆に強い自信が無いのが
PC頼りに傾くのだろうなっ。
味がないのは事実だが
それでも
やっぱり、メールって便利だ
そう思う時代に私は生きている。

2012年12月5日水曜日

暖めあいたい

「襟裳岬」
♪北の街ではもう、悲しみを暖炉で
もやしはじめているらしい
理由のわからないことで
悩んでいるうち
老いぼれてしまうから
黙りとおした歳月を
拾い集めて暖めあおう
えりもの春は何もない春です♪

+++++++++++
この時期になると
この歌詞をなにげなく口ずさんでしまう。
寒さも厳しい季節は
生活の中で生まれる
辛さ、苦しさ、悲しさが倍増されるような
そんな気分に人はなるのかもしれない。

そういった思いを暖炉で
燃やしてしまえば、その一時は
悲しさ忘れて温かく過ごせるのかもしれない。
庶民の切ないほどの慎ましい心情が
情景が読み取れる歌詞だ。

この間、日向でネコが
私の足にすり寄ってきた。
いたるところに傷を持つ猫だった。
飼い猫ならいいけれど
捨て猫にとっては、この季節は厳しいだろう。
なんだか、愛おしさがこみ上げて
離れづらくて
一時、一杯スキンシップをした。
寒い時期は暖めあいたくなるものだから。

2012年12月4日火曜日

事実はひとつ

事実はひとつ
しかし、その事実を明暗どちらの面からみるかによって
結果に大きな違いが出てくる・・・松下幸之助

同じものをプラス面で見るか、マイナス面で見るかで
正反対の事実となってしまうことがある
ピンチをチャンスと見るか、ピンチをピンチと見るかで
もう時間がないとみるか、まだ時間があると見るかで
おのずと行動が違ってくる。

*****
12月は一年の締めくりと言われる月。
自分はどのような見方や歩き方をしてきたのか
その結果は、自分にどう反映しているのか
じっくり自分と対峙する月かもしれない。

来年も自分の大切な一年になるよう
自分の思考のお掃除もしてみよう。
*************

上記文面は
今月の職場の掲示板に貼りだした文面だ。

有りがたいことに
今のわが職場のスタッフは
比較的ポジティブな人が多い。
落ち込んでも、前向きに動き出してくれている。

たまーに落ち込むこともあるが
このような意識付けを常に
持ち続けることが、よりよい行動に繋がる。
結果
働きやすい職場風土になればいいと
私は願って発信し続けている。

2012年12月3日月曜日

初冬の陽だまりに

秋の最後の日差しが落ち葉となって
注いでいる。
そんな、柔らかい、穏やかな光だ。
もう12月になり、冬の始まりなのに。

そこで優しく光っているのは
秋の黄金色の輝きだ。

湖面を吹きぬける風が
皮膚を刺し貫く刃のような痛みに
変わるのも、もうすぐに違ない。

まだ今日は日差しの温もりが
風の刃を和らげてくれている。

師走の中へ助走を始めた私。
きっと「あなた」もそうだろう。
でも今日の様な陽だまりは
窓越しでまぁるくなって楽しむに限る。
障子の窓から
鈍く太陽が部屋を暖め
忘れ去られた風鈴が
微かに音色で眠りを誘う。

私の午後はそんな時間の中で
本の世界や夢の世界を彷徨う至福タイム。

2012年12月2日日曜日

あぁ~買っちゃったよ☆

どうもなぁ~^^;
ついつい、つられて買っちゃった!
でも、ほんとうに
何年ぶりかというケンタッキーフライドチキン♪

胃が少しづつ重いものを拒否するようになり
食べたいとは思わなくなったけど
今回は、かわいいキャラお皿に惹きつけられて
買ってしまった。
だが、意外と食べてみれば2ピースぐらいは軽くいける^^¥
残りはお仕事に持ってゆこう♪

たまーにはいいのかな♡
娘はお出かけだし
夫は好まないから、私一人のフライドチキン。
クリスマスには早いけど☆

かわいいお皿は、
娘とのお昼のプチパーティをするときにでも
使いましょ~
-☆-☆-☆-

もうすぐ、さび色の空から
灰色のまざる山々に、白い雪が降るだろう。
近畿も近々だろう。
北国は例年にない遅い冬が訪れたらしい。
そんな便りを聞きながら、
わたしにも、冬を楽しむお出かけが
今月神戸で予定されている。
さらに、忘年会もあるしぃ。
予定でカレンダーが少しづつ埋ってゆく。

寒いと人と寄って、わいわいがやがや
食べる楽しい時間が欲しくなる。
この指と~まれ♪
しようよ。

2012年12月1日土曜日

Happy Wedding

愛は寛容であり、愛は親切です。
また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず
怒らず、人のした悪を思わず
不正を喜ばずに、真理を喜びます。
すべてを我慢し
すべてを信じ、すべてを期待し
すべてを耐え忍びます。
愛へ決して絶えることがありません。
いつまでも残るものは
信仰と希望と愛です。
その中で一番すぐれているのは愛です。
(コリント人への第一の手紙13章より)
愛の誓いが永遠であると信じられる瞬間ほど
夢と希望に満ちている時間はないだろう。
今日はスタッフの結婚式に出席した。
外は一段と寒い冬気候だったが、
会場の中は二人の愛で一杯だった♡
何度でも、お二人に心からおめでとう、と♡
末永くお幸せにねー☆

2012年11月30日金曜日

読書の季節なんてない。

数週間前から借りていた本を図書館に返し
新たに借りてきた。

「読んだ本」
イギリスの作家フィリップ・プルマン作の
3部作
黄金の羅針盤
神秘の短剣
琥珀の望遠鏡
壮大なファンタジー作品だ。
映画化されたほど、読み手を飽きさせない
ストーリー展開があって
もう夢中で読めた、楽しくかつ考えさせられる
大人のファンタジーだ。

「借りてきた本」
ユゴーの不思議な発明
ターニングポイント3部作の
4冊もまた
ニュータイプのファンタジー作品だ。

年間を通して
いつも読む本が手元にある私は
読書の季節なんてない。
いつだって、読書の季節なのだから。

PCやタブレットも日常的に活用する私だが
それでも
デジタルで本を読むよりは
紙面をめくり読む活字のほうが
長時間読んでも目が疲れない。
だから
タブレットで本を読むことは
よほどでないと、無いなーと思う。

今宵また新たな冒険へ、いざゆかん。

2012年11月29日木曜日

指で

小さな一本同志が力を寄せ合う

その力は計り知れない

科学を生み出し

芸術を生み出し

物を作り出し命を注ぐ

メロディーを奏で

優しく愛を語り

言葉を綴るのだ

思いやりを伝え合う

その指で

命を救い命を奪う

だがそれらすべてが

吾々の意志と魂の集大成なのだ

それゆえに意志を持つ指は

素晴らしくもあり

恐ろしくもあるのだ

人よ

美しきことに

貴きことに

愛を育てゆくことに

指を使いなさいませ

2012年11月28日水曜日

疲労時は睡魔との戦い

疲れて帰宅した。
明日も仕事が続く。

仕事中は夢中で、
自分でしんどいと思わないで動き回っている。
疲れていると気づくのは
気づかないうちに
居眠りをしていた自分に気づいた時だ。
そういう時は
自分の中に老いを感じて情けなくなる。
なぜなら自宅でも十分な
睡眠を図っていても、このような
事象が私を悩ませるからだ。

対策として昼食後は
昼寝をするようにしているが
それでも、夕方ごろPCに向かうと
居眠りをしてしまう。

眠気がきたら
動き回ればいいのだろうが
PC作業もある以上
動き回っているわけにもいかず^^;

だが、ストレスがある仕事を
実施している場合は眠くならない。
適度な緊張は眠気を遠のかせる
働きがあるようだ。

経験やスキルに応じた
仕事量を己に果たさないと
疲労による睡魔に負けてしまう。
他の対策も考えねばならない。
そんなことを考えた日。

2012年11月26日月曜日

美の対比


「なばなの里」ではイルミネーションの前後に
紅葉も~しっかりキャッチ♪
特に鏡池に映った紅葉は綺麗だった。
ライトアップの紅葉も
青空の下の紅葉も
水面に映った紅葉も
美しさに差はない。
柿の木に鳥も~
「深き空 柿を啄ばむ 鳥飛びて」
「イルミ咲く 漆黒の空に 月光り」

人間が生み出す人工の光には
感性の磨きが見えた。
人間だけが感じる美観だとしても・・。

人の美観の原点は
自然美を学ぶことから
成長し続けているに違いない。
自然はこんなにも美しいのだから・・。

人は各々が
持てる力を発揮することによって
自然に比例するくらい
素晴らしいものを生み出し
命を吹き込むことさえできる。

ふと思った。
人間も
考えれば、自然の一部なんだ。
人間の造詣さえもまた美なのだから・・。

自然の力に勝てるものがあるだろうか。

2012年11月25日日曜日

コハクチョウ飛来

秋の日暮れは早い。
琵琶湖の湖面も夕焼け色に染まると
とても綺麗だ。

11月終わりになると湖北の湖岸には
コハクチョウが飛来する。
多くのカメラマンが今日も超望遠の
カメラを構えていた。
私のカメラでは望遠に限界があるが
それでも、撮影をしてみた。
綺麗な飛翔はキャッチ出来なかったが
優雅な姿をキャッチできたので
満足~♪
今日一日も平穏に終わりー感謝☆
明日から仕事がんばらねば^^¥

2012年11月24日土曜日

なばなの里イルミネーション

今日は娘と
「なばなの里イルミネーション」に出かけた。
三連休の真ん中だったので、凄い人出だった^^;
酔いそうな人ごみの中にいたせいか
思ったより寒さは感じなかったのは幸いだった。
いつもは春先に
桜を見がてら行くことが多かったが
今回は鏡池の紅葉見がてらも兼ねて^^¥


今年のテーマは「大自然」
*地球上の神秘的な自然現象を
壮大なスケールのイルミネーションで表現!
迫力の映像イルミネーション。
ミュージックが流れる中
蝶・イルカ・クジラ・稲妻・雨の滴・虹
そして四季の富士と映し出されてゆく。
感嘆!の歓声と共に~鑑賞。
恒例200Mの光のトンネルと
今年は「河津桜」がテーマの淡いピンク色の
光のトンネルはムード感が一杯♡
ただただ堪能した「冬華の競演」

行きも帰りも娘の運転でらくちん^^☆
帰宅時は隣の席で爆睡~♪
娘に「寝てたねー!」っだった^^;

2012年11月21日水曜日

秋色ニ染マレ

ホットニ、ホットニ
秋モ着飾ッテ
美シイ色ヅケデ人間ヲ温メル
木ノ葉モ、クルクル舞ッテ
ダカラ秋ハ 切ナイト思ウ

サムイ、サムイ
木枯ラシ吹イテ
心ノ隙間マデ風ガ入ッテクル
木ノ葉モ、カサカサ鳴ッテ
ダカラ秋ハ 寂シイト思ウ

別レヲ意識サセル秋風モ
鮮ヤカニ散ッテユク木ノ葉モ
余リニモ早イ夕暮レノ訪レモ
全デガ人恋シクサセテユク
モウスグ冬ガ追イカケテ来ルゾ

ダカラ、ダカラ
コノ美しい時ヲ心ニ留メオコウヨ
ダカラ、ダカラ
コノ美シイ色ニ心ヲ染アゲヨウヨ

ソノヨウニ私ハ思ウ

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宮沢 賢治風に~^^☆
もちろん
彼ほどの深い詩じゃないけど。
でも、カタカナ詩もちょっと面白い。
秋には秋らしい言葉遊びもねっ☆
デモ、シゴトモ、ガンバラントナァ~

2012年11月20日火曜日

雨の日に・・・

小谷城跡を見学するには
この「兜」がある、ステーションから
バスに乗って行かなければならない。
この間、紅葉狩りのついでだったので、
そんな時間も興味もなかったので
兜だけ撮影した。
なんだか、かっこよく見えた「兜」
すぐ近くに小谷寺もあって、ちょっと参拝。
お庭の仏像のお顔がとても穏やかで
綺麗だったのが印象的だった。

困ったり苦しい時のみ神頼みするという
都合信心の私でさえ
このお顔をみていると手を合わせたくなる。
若いときは深い思いもしなかった「祈り」は
年齢を重ねるに従って
私の心の襞に取り込まれるみたいだ。

それは
父が亡くなり、母が高齢になって
別れがそう遠くないと感じるようになると
自分の命をも
意識するようになるからかもしれない。

まだ、母が健在だから
私の死は母が壁になって
遠ざけてくれているが、母が亡くなれば
死はもっと近寄ってくることだろう。
「祈り」は自分と向き合うために
あるのかもしれないと気づく。

心の中で手を合わせるという意味が
しっくりと心に入る雨の日。