2012年12月4日火曜日

事実はひとつ

事実はひとつ
しかし、その事実を明暗どちらの面からみるかによって
結果に大きな違いが出てくる・・・松下幸之助

同じものをプラス面で見るか、マイナス面で見るかで
正反対の事実となってしまうことがある
ピンチをチャンスと見るか、ピンチをピンチと見るかで
もう時間がないとみるか、まだ時間があると見るかで
おのずと行動が違ってくる。

*****
12月は一年の締めくりと言われる月。
自分はどのような見方や歩き方をしてきたのか
その結果は、自分にどう反映しているのか
じっくり自分と対峙する月かもしれない。

来年も自分の大切な一年になるよう
自分の思考のお掃除もしてみよう。
*************

上記文面は
今月の職場の掲示板に貼りだした文面だ。

有りがたいことに
今のわが職場のスタッフは
比較的ポジティブな人が多い。
落ち込んでも、前向きに動き出してくれている。

たまーに落ち込むこともあるが
このような意識付けを常に
持ち続けることが、よりよい行動に繋がる。
結果
働きやすい職場風土になればいいと
私は願って発信し続けている。

2 件のコメント:

  1. 日常生活の中でプラス思考が出来たら良いのにね
    掲示板に張り出された文面
    みんなが目にする場所 
    心が穏やかな時 
    うん そうだよね~そんな風に思えるように努力しようと
    素直にその文面に心動かされる
    一年の締めくくりの月の掲示板の文字
    良い言葉です

    返信削除
  2. 言うは易し、行い難しとも言う言葉があるけど、時にはプラス思考に考えられない時もあるよね。
    でも、じっくり復活するそんな気持ちに持って行ける、考え方をしていけるようにしたいものですよね。
    能天気なのは私。でも時々は落ち込む。でもまた起き上る。

    良い友がいるから、そういう友が背を押してくれる。
    だから、元気で、blogを発信できるのかもしれない。
    ありがとうっ♡えんやさん^^

    返信削除