阪神大震災のドキュメント映画を見て泣いた。
「神戸新聞の7日間」
泣くということは
その痛みを心で感じることだ。
でも、被害者の痛みの十分の一だって
私は、理解出来ていないだろうが
それでも、その痛みを映画で見た。
映画を見ながら泣いていると
他の自分の辛いことも
重なって、幾筋もの涙に変わっていく。
泣くということは
心の癒しになるという。
もちろん自分への憐れみなど
この映画で見る痛みに比べれば
太刀打ちできるものではない。
それでも
辛さや悲しさは泣くことで、増幅され
そして、泣くということで心を開放させる。
それによって
少しは痛みや辛さが浄化される
そんな気がする。
痛い涙と喜びの涙
悲しみの涙と幸せの涙
切ない涙と怒りの涙
切ない涙と怒りの涙
涙にはいろんな背景がある。
感情を吐露するということ
感情を吐露するということ
泣くということは
人にとって、間違いなく
心のヒーリングである。
感情は溢れるものなのだ。
泣けない人は
心がちょっとだけゆがむ?
そんなことはないのだろうか。
ふとそんなことを感じた夜。
何だか居ないと思ったら…
返信削除ここに居たんだ!(笑)
by たにんこ
私もTVで偶然 神戸新聞の方達の奮闘姿見ました
返信削除確か神戸新聞が出来てから阪神大震災の時まで
一日も休んだ事が無く
震災後自分達の家族の安否も解らなくても
手分けして取材し 手書きの新聞を書き上げ
コンビニや避難施設などに張り出してた内容のような・・・
私達は自然の猛威にはかないませんが
そんな災難にも 負けず 手をとりあい 声をかけあい
励まし合い 人の温もりや強さを感じましたね
たにんこさん^^♪よくぞ見つけられましたね。えらいっ!というか。探してくれてありがとうございます。ちゃんと撮影楽しんでいますよ^^¥
返信削除えんやさん^^
返信削除そうそう!そうです。そのお話ですよ。
泣けましたよ。マイナスな記事から、応援やサポートの情報を流したことに感動しました。よく考えれば当たり前な情報の流し方なんでしょうけれどね。でも人のパワーはすごいって思いましたよね。