あるがままに
染まるということの
なんと美しきことか
自然も大地も
あるがままにそこに在る
だが人は必ずと言っていいほど
抗って自分流を生み出し
貫きたいと対抗していくものなのだ
底深くある本性を覆い隠しても
本性はいずれ形となって
背負っていることに気づかされる
何が正しくて何が正しくないかなど
染まるという意味に含まれてはいない
でも
受け取れる美しき光は
身近にあるということを
その美しき光に染まることさえ出来るなら
己の性も美しき光と繋がるということ
それこそが人が染まるという意味なのだと
人よ気づけばいいだけなのだ
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