2012年9月3日月曜日

逆さ観音

今日は12時前から2時間かけて
「逆さ観音≒阿弥陀三尊石仏」の
撮影に出かけた。

鎌倉時代に作成された石仏であるが
明治時代に山の上からずり落ちて
逆さになってしまった石仏。
中央が「阿弥陀如来」
左右の待仏が「観音 勢至菩薩」
逆さになっても地元の人々を
大洪水から守っているという。
平坦な道を15分程度歩いて到着の石仏だが
その道筋は緑の天蓋と透き通った清流が走る。
蝉の声と虫、鳥の鳴き声、せせらきの音
木々がそよぐ音だけの自然の中。
背中を伝う汗も、心も
マイナスイオンのシャワーですっきり♪
近場にオランダ揠提がある為
日本とオランダの子供の銅像があるのかな?
説明を読むのを忘れたぁ~^^;
せせらぎで「笹舟」を作って浮かべてみたー☆
自然は最高だ♪

2 件のコメント:

  1. 雫さんが 暑い中 足を運んだ先で

    撮った数枚の写真

    どこか懐かしく 心地よさ 感じる

    それは舗装されていない両側を緑の木が何とも良い・・・

    着物姿の少年と洋服の子供が仲良く肩を組む姿・・・・

    せせらぎに浮かべられた笹舟・・・・

    身近にこんなにも素敵な場所があるって幸せですよね

    雫さんの影法師・・・・

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  2. 私の影法師はちょっと余分だったかも(爆)
    せせらぎが、道の真ん中を横切って流れていて、そこを渡らないと先へ進めなかったのね。そこをじゃぶじゃぶ渡った感触も楽しかったです。
    自然の中に身を置くと、幼いころ自然と遊んだ記憶が蘇るみたいです。
    笹舟出来てうれしかったですよ。一度お試しをー☆

    舗装されていない緑の天蓋の下を往復一時間程度散歩しました。
    自然の感触を足の裏で感じると、大地の力を受け取って、舗装道を歩くほど疲れないのは、自然が優しいのかもね。

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