蝉の声が
朝の目覚まし代わりになってきた。
鳥の声より蝉の声が
今は
庭を占拠してしまっている。
だが
蝉の恋の季節は短い。
娘は「うるさい」と言うが
愛の歌を楽しむ
そんな気持ちを持たねば
自然と共存などできないだろう。
庭があるということは
そこで生き物が
愛を育てたり
木の実や虫を捕る、狩場になったり
憩う木立の止まり場になったりもする。
意外と我が家の庭は
人間の住民より
やってくる生き物で賑やかである。
住宅街にある我が家は
生き物の散歩コースらしい^^☆
鳥の糞で
植えた記憶のない木が育つこともある。
だから
庭の世話は大変で
怠けると空き家の庭のような
状況になるから面倒だ。
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