2013年7月23日火曜日

嵐山一景


この間出かけた嵐山では
愛宕念仏寺へ行く前と、昼食後に
にわかに掻き曇り
雷と激しい雨風に見舞われた。
それでも、撮影が出来たのは
夏空の不安定な夕立だったからだろう。

京都嵐山も観光スポットで
どんな空模様や気候だろうと人出は多い。
取り立てて素晴らしい橋だとも思わないが
渡月橋は相変わらず大人気だ。
嵐山を起点にした
舟遊びや夜の鵜飼、京料理三昧
トロッコ電車、保津峡下り、お寺めぐりと
楽しむことに切りがない。
在住の折に
鵜飼ぐらい見ておけばよかったと今さらに思う。

一時的な激しい雨の後でもあり
濃厚な緑の山並みや
桂川を流れる多い水量は見ていて飽きない。
自然が一番!と思う瞬間だ。

京都を代表するお菓子「八つ橋」の
おたべ人形が
ぺこぺことお辞儀をしてお迎えしてくれたのが
妙に愛らしかったなぁ~^^♪

たまーに京都はいいなっ-☆

2 件のコメント:

  1. 住んでいる時 見れなかった景色や鵜飼など
    後で見ておけばよかったと思う時がある
    それ わかります 私もすぐ近くに住んでた頃があ
    ったのに知らなかった観光地
    (秋田県にある獅子ヶ鼻湿原)
    ここに来て 友達から聞いて知ったりwww
    実家に帰った時 弟に頼んで連れて行ってもらおうって
    思ってます 

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  2. うんうん、だよね。
    若い時って、渋い楽しみって興味なかったり、近いといつでも行けると思うと、敢えて行く気にならなかったりね。
    自分の住んでいるいるところは、わかったつもりになっていたりね。
    そういうもんだよね。

    ルーツを辿るってそういうところも含めて大切なのかもね。
    獅子ヶ鼻湿原ですか^^私も行ってみたいっつ!♪

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