人は誰でも何らかの不安や悩みを持って
生きている。
安全な傘の下にいてさえ
人は不安を持つものだ。
だが
あなたは
不安がなければ、悩みがなければ
平安でいいと
本当に思っているわけではないだろう。
なぜなら
人は不安や、悩みがあるからこそ
そこから抜け出そうと、挑戦し
打破しようと務める。
そういった意欲が
生きてゆく中で、いろんな問題に対する
解決能力を育てていく。
解決能力を育てる機会が
少ない人ほど
または逃げ続けた人ほど
トラブルが発生すると、混乱し
おろおろしたり
逆上したり、泣いたり、ぐちったりと
失態を見せることになる。
だが
そういった失態を恥じることはない。
そういった経験を学びに変えることが
出来さえすれば
人は向上し、成長することが出来るから。
生きる力は
そういった中から育つものだと
私は思っている。
少子化で、世話する子供が少ない分
親は子供を構いすぎて
いつまでも
子供の問題を解決しようとする
そんな親を時たま見かける。
親心は、過剰になりすぎると
子供の生きる力を阻む危険性がある。
ストレスに弱い人が増え続けている。
その意味を吾々は考えるべきだ。
子共の頃の育った環境
返信削除とくに母親の影響が大きいように思えます
あまやかし・過保護=愛情とかけ違えているような????
自分の目の届く丸い囲いの中なら安心と・・・
そうではないと思う あぶない経験して学ぶ
我慢させる事も大事 この線ひきが難しい・・・
いろんな経験を積み 強い心 思いやりの心・・・
身につけて行くように感じる
雫さんの想い 同感です~^^
えんやさんのコメント同感です。
返信削除>我慢させる事も大事 この線ひきが難しい・・・
ほんとうにっ!
守ってやりたい親心はどうしてもあるものね。
でも、親心を上手に与えないとね。
言うは易し、行うは難しです。
私も子育て反省しっかりあります^^;