ともしび

私は花でいたくて

凍えそうな中でさえ

私は花でありたくて

小さなともしび胸の中

抱きしめていたっけ

どこかで願いの一歩

あの時も

これからも

ここからずっと

春を待ち続けている

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今日はいつも以上に忙しく

疲労した勤務だった。

トイレに行くのさえ忘れ

夕方に気づいたぐらい動き続けた一日。

夕方やっと落ち着いて、椅子の上で

少々ぼ～ってしていたら

若い子たちが二人一緒に駆け寄ってきて

「お疲れでした～」って

肩を軽くもんだり背中をさすってくれた。

ほんのちょっとしたタッチングだったけれど

なんか、元気パワーが充電された一瞬だった。

頼りない上司だが＾＾；

でも、若い人のこんな優しさに救われている。