若い時からずっと描き続ている人生絵図。
だが誰もが描いたような人生を
送れるわけではない。
それでもある程度
描いたように自分の人生を歩けている人は
きっと運が強く、粘りがある人に違いない。
誰でもお金に恵まれ
歩きたい人生を進めたら幸せだ。
しかし思うようにならないのが人生。
私だって思えば
半分ぐらいは自分が描いた人生を
歩いている方だが^^;
やはりどこかで亀裂が生じ
自分が思い描いたラッキーな
絵図だとは思っていない。
だからと言って描くのをあきらめている
わけでもない。
完璧な人生絵図などきっとありはしない。
何故なら人は満足を知らない生き物だから。
他者から見たら素晴らしい
人生絵図に映っても
当人は満足していないことの方が多い。
意外とそういったところが
人間の本質かもしれない。
満足しないことは
決して悪いことではなく
己が求めるものへ
飽くなき挑戦を続けることでもあるからだ。
だが先人は
満足を(受け入れる?納得?)することも
生きる上で必要だと・・・語る。
確かに^^;
満足を感じる事もなければ
歩く人生は厳しすぎるだろう。
まっともかく誰もが
自分の人生を描きながら歩いている。
そこに心の豊かさや余裕がある
彩りのある人生絵図で在って欲しい