毎年一回は
訪れて、万灯の灯りを眺めたくなる。
未だに
夏の風物詩には、目が無い私である。
今回は友人と待ち合わせして
灯りが点灯するまで
お喋りして過ごし
点灯を確認して、友人は先に帰宅したが
私は一人で
ゆっくり撮影を楽しんだ。
祭りの風景は
小さい時の胸騒ぐ楽しさだった。
今の時代の子供はどうなんだろう?
通りに並ぶ
夜店でお気に入りを買う楽しみで
少ないお小遣いを握りしめて
飛んで、行ったものだが・・・^^☆
小さい頃
田舎の小さな神社で
催される祭りでは
笛太鼓が付きものだった。
時代が移り変わっても
風習は繋いで行って欲しいものだ。
毎年、目にする風景だが
やはり
点灯の瞬間は感動する。
一斉に
万灯の灯りが夜空に立ち上がる様は
圧巻で
壮大な絵巻物を観るような
荘厳さも感じさせてくれる。
お参り後は
御神楽を見て
夜店をぶらぶら散歩する。
それだけで十分
夏の夜を
エンジョイした気分にさせてくれる。
林檎飴
買えばよかったっ!
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