2017年8月2日水曜日

苦難は、日々の幸せに気づかせてくれる

何気ない日々が
流れていくと
退屈になって
余り幸せとは、感じないものだ。
だが、何か
トラブルで、辛いこと
苦しいこと、悲しいことが
身に起こると
何もない平凡な日々の
在り難さと幸せに気づくものだ。
何気ない日々の中にも
ふっと
幸せを感じることはある。
それは
自分が、意識しないと
感じないものだ。
 
綺麗な花を観たり
茱萸の収穫を感じたり
自然の色に命をみたり
友人から突然頂く
お届け物だったり
ある時は、喜んで貰おうと
お届けものをする。
大病をせず過ごせている
そんな細やかなところにも
幸せはあって、喜びはある。
意識して
自分の周りを探したら
数えきれないほど
幸せが、転がっている。
幸せとは
誰かに、与えてもらうばかりじゃなく
自分が、何かに感化を得て
意識するものでもある。
 
ちょっと、辛いかなって
思った時は
自分の周りを見直して
幸せを数えたいものだ。
マイナス思考は、幸せの道ではない。
だが、私は、人は
時に傷つき、折れて初めて
そのことに気づかされ
また
忘れると言うことを繰り返す。
何も無い
当たり前の日々に感謝しないとね。

0 件のコメント:

コメントを投稿