2017年8月30日水曜日

残暑続く日のかき氷

今年も
天然のかき氷を求めて
河内の風穴の傍で開店中の
お店へ
友人を誘って行ってきた^^☆
 
昨年の蜜は
ブルーベリー
今年は
ストロベリー
来年は
さぁ~何にしようか^^♪
 
こちらのお店で提供される
かき氷の蜜は
本物の果汁なので
とても濃厚である。
 
天然の石清水で作る
冷たい氷が
格別美味しく口の中で
溶けてゆく。
 
暑い時期にこそ
味わうべき
豪華な蜜の味であり
また
repeatしたいと思わせる味。
 
今年はお店で
元職場の後輩二人に出会ったのには
びっくりっ!
若い人たちも
ちゃんと、美味しい店は知ってるんだなぁ~
 
帰りに
山間の清流に足を浸して
涼を
味わうことが出来た。
来年は
この川岸で
焼肉パーティをしようって
友人と約束した^^☆
 
小さくて不安定な約束、だ。
でも、叶うといいなっ!
楽しみを紡ぐ来年。
心の大切な箱に仕舞っておく
願いになる。
秋が
そろっと庭に降り始める時期になったね。

2017年8月27日日曜日

多賀大社 万灯祭

毎年一回は
訪れて、万灯の灯りを眺めたくなる。
未だに
夏の風物詩には、目が無い私である。
今回は友人と待ち合わせして
灯りが点灯するまで
お喋りして過ごし
点灯を確認して、友人は先に帰宅したが
私は一人で
ゆっくり撮影を楽しんだ。
祭りの風景は
小さい時の胸騒ぐ楽しさだった。
今の時代の子供はどうなんだろう?
通りに並ぶ
夜店でお気に入りを買う楽しみで
少ないお小遣いを握りしめて
飛んで、行ったものだが・・・^^☆
 
小さい頃
田舎の小さな神社で
催される祭りでは
笛太鼓が付きものだった。
時代が移り変わっても
風習は繋いで行って欲しいものだ。
毎年、目にする風景だが
やはり
点灯の瞬間は感動する。
一斉に
万灯の灯りが夜空に立ち上がる様は
圧巻で
壮大な絵巻物を観るような
荘厳さも感じさせてくれる。
お参り後は
御神楽を見て
夜店をぶらぶら散歩する。
それだけで十分
夏の夜を
エンジョイした気分にさせてくれる。
林檎飴
買えばよかったっ!

2017年8月24日木曜日

琵琶の夏風

琵琶の夏本番中に
琵琶湖テラスに出かけた日
琵琶湖の風を
たっぷり味わうことが出来た。
 
嫁いだ第二の故郷にも
日本一の湖があり
湖面を渡る風は
田舎の湖を渡る風と変わらない。
だから
私は湖が好きで
そこを渡る風がとても好きだ。
今年の夏は
今もって、暑いっ!
じりじり
皮膚が焼けるような日々が続いている。
暑くても
琵琶の風に触れると
私は
気持ちが爽やかになれる。
琵琶湖テラスの花壇で
優雅にランチを楽しんでいたbutterfly
charmingでしたよ^^☆
 
今年の夏も暑すぎて
ほとんど引きこもりがちだった。
でも
思い切って出かけたことで
素晴らし風景と
豊かな時間を楽しむことが出来た。
動かなければ
行動しなければ
何も味わえない(経験を通して学んだり感動する)って
改めて、思ったよ。

2017年8月21日月曜日

琵琶湖テラス

琵琶湖テラスが
2016年7月にオープンしてから
訪れたいとは思っていたが
なかなか機会が無くて行けなかった。
しかし
今回7月後半、友人を誘って行ってきた。
ちょっと曇り日だったので
琵琶湖の展望は、霞がち・・・^^@
でも、時々太陽が覗き
標高1100mのテラスから
俯瞰的に
琵琶湖を展望できたのは
ちょっと感動だった。
平日に関わらず
訪れる観光客は後を絶たず
山頂は
気温が平地よりは3~4度低く快適^^*
2時間くらいのんびりと山頂で
ランチをしたり撮影をしたりと
過ごすことが出来た。
優雅に展望を楽しむ人たち
SNS投稿撮影に夢中の若者たち♪
みんな、とっても、楽しんでいた。
夏場に再訪したい場所になった^^☆
なんたって
涼しさを味わえるのが最高っ!
下山するのが、嫌になるくらい快適な
涼を味わうことが出来た。

2017年8月18日金曜日

娘とランチ&娘夫婦とのランチ

お盆に
お食事会をしようと
娘夫婦に声をかけたが
仕事で都合が合わず
本日
ランチをすることになった。
娘の夫が、明日仕事とのことで
昼の懐石ランチに決定。
お店は「はなみ」^^☆
過去食べて美味しかった店を選定。
口の中でとろける肉を食べて
娘夫婦の
満足する顔をみれたのが
一番の収穫だった。
 
結婚後、娘夫婦に
ご馳走する機会が無かったので
やっと、それが果たせてホッとした。
 
娘となら気楽に話せるが
娘の夫となると
そう、会話が続くわけでは無い。
このような機会を時々持ち
コミニュ-ションを図る手立てを
取ることが重要だと感じた。
その数日前に
娘が誘ってくれたので
久しぶりに娘宅を訪れて
一緒にジャンクフードのランチや
ショッピングを楽しんだ。
一人しかいない娘と
遊べる機会があれば
それを無駄にする手は無い^^@
 
娘がいるって、いいなぁって
思う瞬間は
遠慮なくお互い頼みごとを出来
女同士の会話が出来る点だ。
 
身勝手だろう、けれど
娘には、老いてゆく先の
大きな
支えでいてほしいって願う。

2017年8月15日火曜日

悩む必要が無いかもな、の悩み

地球上には
人間同士が簡潔に且つ
誰でもが、わかりやすく
会話や言葉を理解し合えるような言語は
存在しない。
 
この世界には
過去の言語も含め
多くの言葉(言語)があり
何か国語が話せても
それが全てでは無く
翻訳や解説があってさえも
全ての
違う国々の人と相互理解は不可能だ。
地球が宇宙から見れば
小さな星かもしれないが
人間一人にとっては
とてもでかい世界だから
至る国々で、様々な言語が存在する。
 
今は
ネットで気楽に検索すれば
ある程度は
知らない国を知る、知識を得ることは出来る。
しかしそれが全てではない。
やはり、その国の言葉を知り
文字を理解できてこそ
理解は、より深まると言うものだ。
だが、ふと思う。
自国に住んでいてさえ、自国のことを
100%理解
出来ている人は、たぶん、いないだろう。
博識ある人でも、ある程度
興味あることにしか、特化できないし
幅広く知れば、深くは学べないし
深く学べば
全体を知る機会は少ない。
 
従って、人間が理解できる範疇は
ホント少なくて
博識じゃない、私の理解できる
範疇は、さらに、ごくごくわずか、だ。
 
そんな人の方が
たぶん、多くて・・・
そんな人が持てる知識の世界で
もがいて、悩んで生きている。
雲上に上がるほど
見える風景は、ちっぽけだが
世界(地球)は
ホントは、凄く広くてでかいってことを
改めて、意識させられる。
 
そんな風景を捉えて
箱庭みたいに見える
住む世界で
悩んでいることが、小さく見えるって
良く言うけど
それって、世界は実際広いってことを
意識させられているんだなあって~^^*
知識って膨大だし
学べることには限りがある。
死ぬまで私は
自分が理解できる、狭い(知識)世界観の中で
もがき続け、悩み続け
時には、笑って生きていくんだろうなぁ~
達観できるって、ほんと、凄いと思いよ。
まだまだ、の私。

2017年8月11日金曜日

食べたい。でも。健康がっ!

美味しいものに
目が無いのは万人だろう、と思う。
もちろん
美味しいと感じるものは
人それぞれ違うだろう、とは、思うけどね。

とくに 
女性は、甘いものが好きだ。
まぁ~そうでもない人も、いらっしゃるだろうが
たぶん
好きな人の割合は多いことだろう。
私も例外じゃなくて・・・
甘いものばかり食べるのは
健康に良くないって
解っていても
甘い誘惑には抗いにくい。
一個100円って誘惑には勝てなかった^^;
年齢的に
お肉もたくさん食べれなくは、なったが
それでも
年に一回ぐらいは
美味しい肉を欲する気分になる。
そういった時は
上肉を食べて
胃もたれしないように
後で、特茶なるものを買って飲む。
気の問題だろうけれど・・・。
 
ところでなぁ~
LDLの値が数年で、徐々に高くなり
服薬を7月から決行するに至ったーー;
二日に一錠。
されど内服を
常用しなくてはならないって
思うストレスは、あって
結構、最近、気持ち落ち込んでいる。
食生活と運動だけで
正常値まで戻せる意志の力は無いと
悟ったことも、落ち込む原因だ。

2017年8月7日月曜日

びわこ函館山ゆり園-②


暑中お見舞い申し上げます。

暑い毎日が続く夏。
時々
涼風を探したくなるよね。
夏バテしないように、クーラ漬けの日々に
ちょっと
うんざり気味なのは、本音。
きっと、あなたも、だよね?

暑い日差しも
押し寄せる台風も
四季がある日本では
自然の、営みで、繰り返す流れだ。
でも
今は、四季の有難味を
消し去るほどの
気候の激しさが招く災害が
至る所で頻発し
地球を破壊しつくしそうで
子供や孫の
未来に対して、不安になるよね。

さて、訪れた日、山頂から眺める
琵琶湖はかすんで
すっきりは、見えなかったけど
花畑が
空の上の、夢の国のように、咲いていたっけ。

来年もrepeatかな?
ちょっと、そんな気持ちにもなった
函館山のゆり園だったよ。
来年も元気で
観に行けたらいいなぁ~

青空に映える、豪華なゆりの花^^♪
こちらの、ゆりは、強く香らないから
また、見にこようかなって気分になる。

2017年8月4日金曜日

びわこ函館山ゆり園-①

数年前に訪れているので
すっかり無沙汰だったのだが
友人に誘われて
7月中頃お出かけした「ゆり園」^^@
山頂の風は
わずかに涼しくて~
爽やかさを感じることが出来た。
ちょっと曇りがちで
雨が?だったが、降られることなく
満開の早咲きの「ゆり」を
堪能することが出来た^^☆
平日ではあったが
開花期なので
中高年の観光客や
撮影好きが、結構たくさん訪れていた。
土日は
きっと家族連れが増えることだろう♪
窓の外はお花園
そんな休憩室で持参のランチを
お喋りしつつ堪能した。
久方ぶりに訪れたので
ちょいと、テーションも上がって
充実した一日を過ごすことが出来たのは
誘ってくれた友人のお蔭だね^^¥
マンネリ化する風景もあるが
しかし
期間を開けて訪れると
また新鮮味を感じられるものだ。
でも
この色とりどりの「ゆり」にはは
さすがに飽きると言うことは無い。

2017年8月2日水曜日

苦難は、日々の幸せに気づかせてくれる

何気ない日々が
流れていくと
退屈になって
余り幸せとは、感じないものだ。
だが、何か
トラブルで、辛いこと
苦しいこと、悲しいことが
身に起こると
何もない平凡な日々の
在り難さと幸せに気づくものだ。
何気ない日々の中にも
ふっと
幸せを感じることはある。
それは
自分が、意識しないと
感じないものだ。
 
綺麗な花を観たり
茱萸の収穫を感じたり
自然の色に命をみたり
友人から突然頂く
お届け物だったり
ある時は、喜んで貰おうと
お届けものをする。
大病をせず過ごせている
そんな細やかなところにも
幸せはあって、喜びはある。
意識して
自分の周りを探したら
数えきれないほど
幸せが、転がっている。
幸せとは
誰かに、与えてもらうばかりじゃなく
自分が、何かに感化を得て
意識するものでもある。
 
ちょっと、辛いかなって
思った時は
自分の周りを見直して
幸せを数えたいものだ。
マイナス思考は、幸せの道ではない。
だが、私は、人は
時に傷つき、折れて初めて
そのことに気づかされ
また
忘れると言うことを繰り返す。
何も無い
当たり前の日々に感謝しないとね。