2015年9月8日火曜日

原動力

みいちゃんは
おかあさんに認めて欲しくて

みいちゃんが
頑張る原動力はお母さんの言葉

みいちゃんのお母さんは
いつだって褒めてくれたんだ

それも必ず
どこがちゃんと良かったかをね

みいちゃんは
そうして大人になってきたんだ

みいちゃんは大人になって
お母さんはもう側にいないけど

記憶のお母さんから
自分を支える他者から

認めてもらえるような
褒めてもらえるように

そんな自分への希望と期待が
今もみいちゃんの大きな原動力
アルバイト勤務で
子どもと接する機会が増えて
子ども目線で、モノを見ようと努力するようになった。
親の子育てが
普段の行動に繋がっているのを痛感する。
 
親の子育てにゆとりがあると
問題行動をすることなく
協力的な団体生活や
他者への寛容な対応など
子どもの精神安定がとても良い。
 
反面、親にゆとりが無く
常に怒っていたり、愛情が少ないと
すぐ暴れたり、他者をいじめたり
叫んだりと我慢も出来ず
不安定な行動を示し、団体生活が営めない。
 
子どもの日々の原動力は
親の言動に反映するといって過言ではない。
 
今更だが
自分の子育てを振り返り
痛い部分に気付く^^;

人「子供」を育てることは難しく
親が育たなければ、子供も良くは育たない。

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