酷暑が終わり
秋の兆しがする田園に
遅咲き「ひまわり」が最後の夏を
楽しんでいるようだった。
ワタシはひまわり
ワタシは笑う
ワタシは笑う
太陽の光は
なんと心地よいのだろう
なんと心地よいのだろう
真夏の最高の日に
ワタシは芽吹いた
ワタシは芽吹いた
風がゆりかごの歌を
囁き続けてくれたから
囁き続けてくれたから
恋するように太陽に焦がれて
愛するように慈雨を欲し続け
愛するように慈雨を欲し続け
根を地中に深く張り
種をわが身に抱きつつ
種をわが身に抱きつつ
巡る季節の夏を想いつつ
祈りを囁き秋を迎え待つ
祈りを囁き秋を迎え待つ
ワタシはひまわり
ワタシは愛される
ワタシは愛される
元気一杯のひまわり
ちょっと老いた心に
そのパワーがまぶしい^^☆
負けないで、明日を生きようと、思える。
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