2015年9月29日火曜日

moonとimagination

 27日は中秋の名月
28日はスーパームン
二日続けて
moonを追っかけてみた^^☆
まぁ~年齢的に
追っかけも自然相手ぐらいしかできないのが寂しいが^^‘
 
ありきたりに写せば
ありきたりのmoonでしかないけど
ちょっと
夜の雲を入れたり
コスモスをいれてみたり
条件を変えて写してみたら
風情があるmoonに、ちょっとはなってるような・・・?
月に
うさぎがいると信じていた時があった。
今は、さすがに
うさぎが餅をついているなんて思わないけど
でも
うさぎが餅をついていたら楽しいなぁ~と
想像することはできる。
 
イマジネーション(想像する、空想する)を
働かせることできるのは
人間にしかできない事だのだ^^☆
物事を
現実的にしか見れなかったり
固執した見方しか出来ないよりは
感性を動かして、物事を感じられるほうが
心が豊かになると、私は思っている。

心が豊かとは
楽しく物事を見ることができるということだ。
そのことが
幸福感や、充実感、喜び、満ち足り感を生み出す。
悩み多き人生を
少しでも楽しく豊かに生きられるほうが
幸せと言うものだ。

2015年9月27日日曜日

コントラストを楽しむ(蕎麦&曼珠沙華)

自宅から車で…自転車でも行ける範囲に
毎年咲く
曼珠沙華と蕎麦の花のコントラストが見られる。
毎年撮影に行く場所だ。
真っ白の花に埋め尽くされた
蕎麦畑に
真っ赤に燃える曼珠沙華が
色を添えて
秋の始まりを語りかけてくる。
大地のものが
身体のエネルギーなるまでには
種を撒き、花が咲き
実が実りそば粉に製粉する。
粉を練り打ち
湯がいてやっと、私たちの口に届く。
多くの月日と時間に
人の手が必要なのだ。
でも、この段階では
花を愛で
自然のコントラストに心を躍らせ
心に癒しと元気を頂ける。
自然は、なんと人に在り難きものなんだろう。

2015年9月25日金曜日

秋の詩

ちいさな秋が
お家の庭で揺れているみたい
 
色づけに
花はゆるりと蕾を緩め
大地の小さな命が
生きる糧を求めて羽ばたいて
秋の涼やかな音色が
私のココロを天空へと誘う

神の絵筆が描き出す
錦のパノラマを滑空したいと
ふと足元に
我も命なりと親子の蝸牛が
角を伸ばして
この世界をのんびり食んでいる
 
あぁこの地球(ほし)では
小さな世界も大きな世界も
神しか測れぬ時が
ゆうゆうと流れているのだと気づかされるのだ


2015年9月23日水曜日

秋分の日の独り言

 
勝手に
シルバーウィークと名付けられた連休
最後の日が「秋分の日」
暑さ寒さは今日までなのか?
今日は暑い日差しが降り注いでいる。

数週前まで悪天続きで
お出かけ気分にならなかった方々は
この連休は晴天が続き
行楽日和になったことだろう。
かく言う
私も行楽を楽しんだのだが
その顛末は後日のblogへ。
 
さて、田園は稲刈りが終わり
秋の風景に様変わりしてきた。
彼岸花が
田園のあぜ道や湖岸に
色鮮やかに開花して
彼岸の季節を、色づかせている。
亡き人を思う時でもある。
 
いつしか行く道である、
綺麗な花が
その道を照らしてくれると
心細くはないだろうと思える、そんな花だ。
寝室からの夕焼けである。
 
友人宅でPCを7から10へアップグレードに
挫折しての
帰宅後、玄関口で見上げた空だ。
気分落ちしての帰宅だったので・・・・。
あまりにも美しいグラデーションだったから。
気分がちょっと回復した^^☆
 
秋らしい
鮮やかな空の夕焼けに
ふと故郷を思った。
10月には帰ろ~帰ろ。
故郷へ
母の笑顔に会いに
そして
母の好きな銀杏拾いに

2015年9月20日日曜日

ポーチュラカ咲いたっVer. 2

毎年花を咲かせる多年草で
夏の炎天下でもめげずに生長して開花するので
夏花壇の定番として普及している花である。
 色鮮やか
赤・ピンク・白・黄色・オレンジ
ショッキングピンク

ほんと
ポーチュラカは
眺めているだけで
心がウキウキ♪する花だ。
来年度は庭に植えてみようかな^^☆
これだけの
色合いを撒くとなるとお高いのかな?
夏を
元気に過ごせそう~^^¥
早朝の逆光の影響で
花びらの風合いを
ふんわりやさしく浮かび上がらせて・・・☆
花たちのおしゃべりが聞こえそう~♪
雨や曇りだと
花が閉じてしまう。
太陽を愛する元気な花である。
人間も
雨や曇りだと心が閉じがちになり
太陽が出ると笑顔になる。
なんか
ちょっと似てない?(*^ ▽^*)
ポーチュラカの
めしべとおしべの形も
優雅さがあって良いのだっ♡
可憐で優雅でキュート^^¥
 あ~わたしって・・・花おたく?

2015年9月18日金曜日

しあわせかもしれない

揺れて生きている
揺れて活きている
 
痛みを伴う苦しみと
空しさを伴う寂しさに
 
もしかして私は
幸せかもしれない
 
揺れて立ち止まり
揺れて動いていく
 
のびのびと行き
ゆるやかに歩む
 
もしかして私は
幸せかもしれない
 
そう意識できる
そう思えてくる
 
その心境に感謝して
その心境を貯蓄して
日々
嫌なことばかりに
目を向けるのではなく
小さなことでもいいから、幸せを見つけていく
そんな生き方が
免疫低下を招かないのだ。
 
元気がない時
すぐ疲れるとき
まずは
食生活の改善と
良質な睡眠を図り
日々小さな幸せを見つける
そんな生き方が
素敵な今日に
そして明日につながる。

2015年9月16日水曜日

ポーチュラカ咲いたっ!

ポーチュラカに逢いたくて~♪
やっと晴れた
9月初めの早朝に
「滋賀農業公園ブレーメの丘」へ撮影に行った。
ポーチュラカは
晴天でないと
綺麗に、かつ鮮やかに開花してはくれない。
まだ陽ざしが強烈で
それでも
風はかすかに爽やかさを感じる9月初め。
土曜日だったので
家族連れが多い。
それもっ小さな子供連れの親子が多い。
時々恋人同士も♡
一人ぼっちのわたし
 のんびり
せかされることもなく
納得するまで
自分の趣味を楽しむ至福の時間だ。
 
我々と年齢が近い
またはそれ以上の高齢?の
撮影趣味の方々もちらほら・・・☆
納得できる
風景を切り取ろうと暑さの中必至だ。
 
撮影が趣味の人は
同じ仲間か
一人で行動することを好む。
納得できるまで
風景、被写体に向かう
その時間が好きだから~^^♪
夏季限定のミカンのソフトクリームが
のど越し良く
暑い体を心地よく冷やしてくれた。
美味しかったぁ~^^
 
時々
悩みはあるけれど
自分の時間を心から堪能できる
そんな環境を
与えられ、生かされている。
感謝という言葉を胸に刻まねば、である。
 
そんな時間を持つことができれば
人生立ち向かって行けるよね^^¥

2015年9月14日月曜日

海のエッセイ

しおかぜラインは
敦賀海岸を沿うように走るルートだ。
ここしばらく
天候が悪くお出かけ気分にもならず
自宅で趣味を満喫する日々。
さすがに
気分も滅入るので
秋風の爽やかさを感じたくて~☆

海は広いな~大きいな~♪
呟きながら
久方ぶりの青空の下
ドライブだっ! 
 
自宅から一番近い海は日本海。
気軽に行ける距離なので
良く行く海と言ってよい。
どちらかというと
日本海は、もぉ~見飽きた感はあるが
久方ぶりに行くと
やはり
爽快な気分にさせてくれるのが海の魅力だ。
 
寄せては返す波の音が
眠りを誘うような
不思議な規則性を持って包み込んでくれる。
岸辺に立つと心が穏やかに
たゆたうような気分になっていく。
奇岩が多いのも
日本海の荒々しさを象徴しているかのようで・・・
太平洋と違って
日本海は限りなく海の色が深い。
 
岸辺を洗う波は白く
漂着物の木々も白く変色している。
まるで波の色が付着したかのような
そんな錯覚を抱く。
海はすべての世界へ通じる
切れ目のない
道程だ。
海は思索が広がる

2015年9月12日土曜日

今日をしっかり生きる

明日はまぼろし
でも、今日をしっかり生きれば
全ての昨日は
喜びの夢に
すべての明日は
希望のまぼろしになる。
ポール・H・ダンの「きみに挑戦する きみに約束する」より
今日、自宅の窓から
青空が久方ぶりに覗いて、太陽が輝いてくれた。
時々雲があるけど
窓から通り抜ける風は爽やかだ。
 
太陽が隠れるたびに
雲の合間から顔を
覗かせてくれる兆しを読み取ろうと
空を眺めていた私。
 
気持ち良い風の流れを意識しながら
被害無く
のんびり安らかに生きている幸せを思う。
関東、東北の被害を見るにつけ、胸が痛む。
 
年々、未曾有な自然災害の発生は
人の心を恐怖に陥れていく。
地球が悲鳴を上げているのだろうか。

「大丈夫だろう
私は危ないめに合わないだろう」と
いう過信と
慎重さをおざなりにした結果
災害に巻き込まれてしまうことがある。
 
今日という一日を
大切に
慎重に生きることが、どんな場面でも大切だ。
「あぁ、あの時注意していれば・・・・
あぁしておけばよかった・・・」と
過去を後悔しないために。
きっと
今日をしっかり生きていれば
「昨日は喜びの夢に」なるだろう。

2015年9月10日木曜日

国勢調査

今日は
国勢調査をインターネットで実施した。
といっても
大そうなことではなく約10分程度で終わった。
インターネット調査への協力は
各家庭&個人の
IT化の進捗状態が判明した結果なのだろう。
 
国勢調査は
日本国内に住むすべての人と世帯を対象とする
統計調査だ。

        国内の人口や世帯の実態を明らかにするため
統計法という法律に基づいて
5年に一度実施されるそうだ。

        国勢調査の結果は
福祉施策や生活環境整備、災害対策など
        日本の未来をつくるために
欠かせない様々な施策の計画策定などに
利用されると説明書きがあった。
 
能書きにあったように
役立つ施策に用いてほしいものだ。
今の政界をみていると
余りにもいい加減な政治家や
危うい施策を感じるにつけ不安でしょうがない。
年を重ねるほど
年金等含め福祉や医療など不安材料が
増えていくものだから。
今日は娘が荷物を取りに来て
昼食を一緒にした。
久ぶりに会えてうれしかった^^♪
親って
親ってことを意識させられ
子どもの役に立てることが嬉しいものなんだなぁ。
しみじみぃ~☆

2015年9月8日火曜日

原動力

みいちゃんは
おかあさんに認めて欲しくて

みいちゃんが
頑張る原動力はお母さんの言葉

みいちゃんのお母さんは
いつだって褒めてくれたんだ

それも必ず
どこがちゃんと良かったかをね

みいちゃんは
そうして大人になってきたんだ

みいちゃんは大人になって
お母さんはもう側にいないけど

記憶のお母さんから
自分を支える他者から

認めてもらえるような
褒めてもらえるように

そんな自分への希望と期待が
今もみいちゃんの大きな原動力
アルバイト勤務で
子どもと接する機会が増えて
子ども目線で、モノを見ようと努力するようになった。
親の子育てが
普段の行動に繋がっているのを痛感する。
 
親の子育てにゆとりがあると
問題行動をすることなく
協力的な団体生活や
他者への寛容な対応など
子どもの精神安定がとても良い。
 
反面、親にゆとりが無く
常に怒っていたり、愛情が少ないと
すぐ暴れたり、他者をいじめたり
叫んだりと我慢も出来ず
不安定な行動を示し、団体生活が営めない。
 
子どもの日々の原動力は
親の言動に反映するといって過言ではない。
 
今更だが
自分の子育てを振り返り
痛い部分に気付く^^;

人「子供」を育てることは難しく
親が育たなければ、子供も良くは育たない。

2015年9月6日日曜日

ひまわり

酷暑が終わり
秋の兆しがする田園に
遅咲き「ひまわり」が最後の夏を
楽しんでいるようだった。
ワタシはひまわり
ワタシは笑う
 
太陽の光は
なんと心地よいのだろう
 
真夏の最高の日に
ワタシは芽吹いた
 
風がゆりかごの歌を
囁き続けてくれたから
 
恋するように太陽に焦がれて
愛するように慈雨を欲し続け
 
根を地中に深く張り
種をわが身に抱きつつ
 
巡る季節の夏を想いつつ
祈りを囁き秋を迎え待つ
 
ワタシはひまわり
ワタシは愛される
元気一杯のひまわり
ちょっと老いた心に
そのパワーがまぶしい^^☆
負けないで、明日を生きようと、思える。
 

2015年9月4日金曜日

伊吹山は泣く

8月初旬
写真クラブの仲間と
伊吹山撮影会を行った。
 晴天で、酷暑の日だったが
ほんの気持ちだけ、山頂で涼しさを味わった。
衣を纏えない
そんな悲しさを
誰に嘆いたらいいのだろう

いつだって着飾って
微笑んでいた
あの日々を懐かしむ

着飾る人よ
わたしも着飾りたいのだと
大地が声を上げている

温暖化は
誰が招いたのだと
動植物に罪など無いのだと

小さな一歩を歩く人よ
その一歩を重ねて
わたしを貴婦人にしておくれ
温暖化の影響で、高山植物が激減っ!
あの美しかった貴婦人の姿はなかった。
ところどころに少しだけ咲いている花を探して
愛で撮影をした。
あの美しさは人間の努力でしか取り戻せない。
滋賀県で
唯一高美しい原植物が見れる伊吹山
年々、減っていくのは悲しすぎる。

2015年9月2日水曜日

愛機(PC)のトラブル

数日前、古くなったドライバーを最新に更新中
再起動を繰り返しつづけて、PCが開かなくなった。
しばらく様子を見るが
同じ状態で再起動を繰り返し、進まない。
びびって、少々パニック状態っ!

次に、セーフモードで電源を切って新たに、起動させるが
同じ状態が続き開かない。
唸りつつ~再度またセーフモードで起動し
最悪を考え、必要なファイルを、外付けのハードへ移す。

ふとシステムの復元をしてみようと思い立つ。
考えれば、ドライバーをインストールする前は
普通に起動できていたのだから
問題はドライバー更新中のトラブルだろうと判断。
思い切って復元したら、復活。
ほっ!って感じ。

もともと起動に問題を生じやすくなっているPCでもあって
新規二台目が使える状態ではあるが
やはり使いやすさで使用中のPCは手放せない。

普段通りPCが動く安心は、言葉に尽くせない。
趣味の半分以上がPC関連だから
PCが動かないと何も楽しめないという
ネット依存症の私。

このノートPCは
Vistaから7へバーションアップしたPCだが
画面が17型と大きいため、加齢しつつある私にとっては
とても便利な愛機なのだ。

二代目の8.1を10にアップしたPCも大型だが
やはり今使用しているPCのほうが
使い慣れたソフトが多く入っているので
何かしようと思い立ってもすぐ対応できる
私にとっては優れものである。

Windows98から
PCデビューし、XP,Vista7とOSの移り変わりを経験している。
今のところ私のOSヒットはXPと7のみである。

Windows10はまだ少ししか使いこなせていない。
今のところ
愛機(Windows7)の寿命が持つ間は、愛用したい。