うさぎ年の母
既往疾患も無く
加齢による膝や腕の痛みはあるものの
健康で
本日、米寿88歳を迎えた^^☆
一日早めのお祝いとして
昨日
昨日
宍道湖の湖畔で天然のうなぎを食べて
小さ目のケーキをワンホール買って帰って
姉妹で母のお誕生会をした。
認知症があっても
自我を持って
その瞬間を生きている。
娘に祝ってもらっていることも解るから
泣いて喜んでくれる。
「こんなに長生きするとは思っていなかった。
良い娘を持ってうれしい。
長く生きて迷惑をかけるね・・・」って。
そんな母の言葉を
嬉しく感じつつも
母と
一緒に暮らさないと決めた時から
どうしようもない
複雑な思いが心から消えはしない。
母が元気で生きていて
帰省した娘との時間を楽しみ
喜ぶ顔を見たくて
そのためだけに、私たち姉妹は故郷を目指す。
親が生きている間
故郷は
私の中で大きな意味を持つ。
:
それでも、母と過ごす度に
それでも、母と過ごす度に
いつか行く道を見つめてしまう
私たち姉妹がいる。
私たち姉妹がいる。
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