故郷で
厄落しの同窓会が今月中旬に開催された。
私は参加できなかったが
今年の同窓会は
女性人の参加も多かった事や
同窓生が数名亡くなっていた事から
会える時に逢わねばという気持ちと
連絡が取れ話せる機会には
話そうという気持ちになったらしく
出席しなかった私にまで
「近畿で会おうよ」というお誘い連絡があった。
懐かしい友の言葉に
幼い時の友人の顔は浮かばない。
でも
彼女たちと遊んだ日々の記憶が蘇る。
たった一クラスの学年だった。
小学校1年から
中学校3年まで9年間同じクラス。
私は小学校卒業と同時に
別の学校に転校したので6年間だけ。
それでも
同級生は同窓会に誘ってくれるし
、会えば懐かしい記憶を思い出させてくれ
自分の視点からではない
私の思い出を
記憶に刻むチャンスを与えてくれる。
元気で動ける間に、会っておこう。
そんな気分になるのは
そういう年齢に差し掛かったからだろう。
同級生はいいものだ。
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