今年も恒例の万灯流し。
よし笛のメロディーが流れる中
供養を込めた灯ろうが
一人ひとりの手から流される。
その、多くの灯ろうが
水量の増えた川を勢いよく流れていった。
私の心の中の
無き人への想いが
闇の川面を
やわらかな光をちらつかせながら
天の川へと流れていった。
動きのある光を追うのは
まだ私の腕では厳しいって感じた。
もっと頑張って練習しなくちゃっ!
川面を流れる夜風が
流れる汗に心地よかったよ-☆
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