7月に京都に出かけた時
愛宕念仏寺に行った記憶を辿って~☆
アップしていなかった画像をから
改めて思い出めぐり。
雨が降った後の、美しい緑の世界に
静寂という滴の光がまぶしい。
静寂という滴の光がまぶしい。
多くのお地蔵さんは、至る所で
苔に包まれて
苔に包まれて
趣がある風情で永久の時を旅していた。
お地蔵様という仏の中に
わたしの顔も
あなたの顔も
探し求める顔も
いろんなお顔が隠れている。
きっと探し求められたときに
心に
仏が住みつくのかもしれないって
そんな気がした。
わたしの顔も
あなたの顔も
探し求める顔も
いろんなお顔が隠れている。
きっと探し求められたときに
心に
仏が住みつくのかもしれないって
そんな気がした。
苔まとい 木立の下で 永久をみる
お地蔵様の 瞳の中に-☆”
苔むす石仏に初夏の通り雨の雫が光る
返信削除君と観る仏の笑み安らけく
返信削除重ねし想い寄り添い歩く