2013年8月31日土曜日

夏の風物詩「鮎の会」

昨夜出かけてきたのだが
「 鮎の会」とは
毎年恒例(一年に一回)の
鮎を食べに行く会である。
仕事で都合がつかない限り
参加をしている。
時々
懐かしい顔ぶれに出逢えるのもいい。

出される料理のほぼ全てが
鮎料理で構成されている。
コースは
鮎の甘露煮・鮎の塩焼き・鮎と川魚の刺身
鮎のから揚げ・鮎の酢和え・鮎の天ぷら
鮎のアラ味噌汁・ワカメふりかけごはん
ぴちぴち跳ねている命を食すのは
さすがに、胸がちくりとする。
でも、その美味しさは格別だから。
感謝して
仕事仲間と親交を深めつつ
その美味しさを味わってきた。

美味しい食べ物には
美味しいビールだが
車だから・・・ちょっと味が落ちる
ノンアルコールビール^^;
まっ安全運転が一番だしねっ-☆

あーちなみに
私の嗜好に合うノンアルコールビールは
今の時点で「アサヒ ゼロ」がダントツ^^♪
さらに味の良いゼロに出逢えるといいなっ!

2013年8月28日水曜日

当たり前の理

人は
全ての人に好かれるわけでもないし
全ての人に嫌われるわけでもない。
当たり前の理だ。

でも吾々は
自分の周囲にいる関係に特に敏感だ。
少しでも関係に
亀裂が入ると落ち着かなくなり
それを修正したいと願うのだ。
このように
一人では生きられない
吾々は
常に人の言動を意識して
日々を過ごしている。

そして
理解し認め合いたいと
願っているからこそ
それが叶わない時に
人は相手とぶつかり合う。

なんで
わかってくれないのか。
私を理解して欲しい。
私の言い分を受け止めて欲しい。
そんな強い思いが
過激な言葉に隠されている。

よく考えればわかることだけど
言葉で血を流した瞬間は
一呼吸置いてさえ
ゆとりが生まれない時がある。

そんな時は
仕事に生きたくなくなる。
でも
不思議と、出勤してしまえば
癒してくれる人もいるわけだ。

私には
野菜を分けてくれる友がいる
「大人になれ」と言ってくれた友がいる。
「どうしたの」と聞いてくれる友がいる。
「普段のままが一番」と言ってくれた仲間がいる。
愚痴だと解っていても聞いてくれる仲間がいる。

人は人の言動で傷つき
そして
人は人の言動で癒される。

2013年8月27日火曜日

ブルーメの丘は花盛り

 夏の花「ポーチュラカ」の花が満開だと知って
撮影に出かけた。
広大なお花畑に女心は、るんるん♪
最高にきれいで気分が輝いてしまった^^。
「ブルーメーの丘」 農業公園は
馬や羊、山羊、ブタ、イノシシ、うさぎ、アルパカなどの
動物との触れ合いもできる子供向けの公園だ。
夏休み中は子供の入園料が無料なので
家族連れが多い。
まだ陽射しは強いが
 山の頂から吹き降ろす風が心地よい。
のんびり、長閑な風景の中で
心にリフレッシューの風を入れる。
仕事中の
コミュニケーションがうまく行かず
ストレスが溜まって、落ち込んでいたから
元気の種を植えたかった私。
鮮やかな
レインボウ-の花々が迎えてくれて
元気の種を少し植えることが出来た。
明日から
前を向いて苦手なことに
向かって行こうと思う・・・^^☆

2013年8月26日月曜日

トメラレナイ

人を想う気持ちは
どんな道徳をもってしても
トメラレナイ

そう教えてくれたのは
甘い
牙を持つ君だ

トメラレナイ
君は牙を差し向けて
私の胸を引き裂く

イタイ
イタイ
君は私を苦しめつづける

それでも
トメラレナイ
想う相手が目の前にいる限り

++++++++
今日はお休みだったので
のんびり
読書をして、居眠りの日。

夕方から家中の窓を開け
少し涼しい風を入れて
お風呂場と台所の大掃除~♪
その後
二人の友人から頂いた
野菜を主とした副菜づくりを
楽しんだ!

で、お腹は
ポンポコポン-☆

2013年8月25日日曜日

雨・あめ・アメ

あめがふった。
そのせいで湿度が高い。

だが
何日も酷暑が続いた大地は
この雨で潤っている。

心なしか
私の肌も潤っている^^☆

とある地域では豪雨被害で
悲惨な状況を、TVで映されていた。
喜んでばかりいられない。
アメは
常に慈雨ではないのだ。

それでも
雨が降って喜んでいる人も
いることだろう。

それぞれの立場で
空を見上げ、気候ひとつで
歓喜を発したり
憤ったり
悲しんだり
溜息をついたり
自然は人を喜怒哀楽の
感情で包み込む。

四季が豊かな国の住人は
繊細な感情が育つという。
しかし
それは、厳しい四季に耐えて
忍んだ人々の感情を物語っていて
そこには、辛い事例が隠されている。

だからこそ
自然の力を見くびらず
でも
自然と共存できるような
工夫をしていくことが
地球を、環境を守ることに
繋がるんじゃないのかな。

2013年8月22日木曜日

力不足

コミュニケーションスキルに
話す力
聴く力
読む力がある。

話す力は
伝えたい自分の考えや思いを
相手に解りやすく伝える力である。

聴く力は
注意を払ってより深く
丁寧に耳を方むける力である。
そしてそれには
相手の会話に適切な
リアクションを示す力も必要である。

読む力は
相手が聞いてくる質問の意図や
質問の背景(裏)を理解する力である。
何を問いかけているのか
読み取る、予測する力は
人とトラブルを招かない
凄い力になると言える。

全てが上手に出来る人は
いろんな場面で
大きな力を発揮できる人である。

かくいう私は
仕事柄、立場上、すべての力が
必要である。
だが
私はすべてに関して弱い。

世代を超えたコミュニケーションが
スキルをアップさせると言われている。
自分と違う層との会話は
相手に気を配りながら
話したり、聴いたり、相手の話を読まないと
良好な関係を気づけないからだ。

そういう意味では
私は上達できる好条件の
現場にいるんだけどなぁ~^^?

2013年8月21日水曜日

一人称の歴史

この世界で

私という一人称の

生きている歴史は

それもまた一つの歴史

誰でもない

私だけが生きている歴史を

最後まで刻んでいく

その隣で

貴方という一人称も

自分の歴史を刻んでいる

多くの人と繋がって

わたしもあなたも

それぞれの歴史を刻んでいく

この世界は

多くの一人称の歴史で

出来上がっている

2013年8月20日火曜日

吾輩は猫である

 吾輩は猫である。
名前はある。
何故なら「ねこcafe」のスタッフだから。
ご主人様は店主。
お客さんは餌を時々くれるので
なれなれしくなければ
そう、嫌いでもない。
エヴァ・銀太郎・おもち・ショコラ
チロ・きい ・ムーン・ぼたん・クロロ
琥珀・サスケ・テンテン

人様が名付けた名前だから
好みではないが
心地よい環境と、餌があるので
ここの生活は、まぁ満足している。
小さい頃、猫を飼っていたので
怖くはない。
だから、膝の上で抱いてみたかったのだが
店猫スタッフは触られるのを好まないようで
すぐ逃げてゆく。
ちょっと、残念^^☆
動物を撮る練習と、癒しタイムを
過ごすことが出来た。

2013年8月19日月曜日

天蓋の下

陽射しは緑の天涯に阻まれて
柔らかいこぼれ日に変わって

転がる光は
風の流れで自由気ままだ

山肌の湿った空気が
風を伴って降りてきた

歩き疲れた人に
土の道は足裏を優しく刺激して

歩く意味を
生きる意味を語るかのように

額を転がり落ち
首元を伝う汗を私はハンカチで拭く

そして明日も
自分の人生を作ろうと思うのだ

2013年8月18日日曜日

足が弱くなる不安


車に乗るようになって
足が弱くなったのをつくづく感じる。

たまに都会に出かけて歩くとすぐ
足が疲れてしまう。

出かけるにしても
行き先が中途半端に遠い田舎は
どうしても車に頼りがちになる。
歩けば10~15分の距離でも
すぐ車で移動してしまう。
自宅を出たらすぐ車に乗り
相手方の玄関先で降りる。
買い物でも、店の入口近くで降りて
買い物を済ませ
重い荷物をもって車に乗り込む。

田舎暮らしは不便な点が多いが
移動面においては
車さえあればとても便利で楽でもある。

まだ私は、仕事で歩く機会があるので
足はまだ歩くことを拒否していないが
すぐ車で移動してしまうので
いずれ、怠け者の足になる可能性がある。

まだ撮影をするためなら
歩くことが苦痛ではないので
趣味を楽しみつつ歩くことをしたい。
そんなことをふと思った夜。

2013年8月16日金曜日

私の朝の「化け学」

鳥のさえずりを聞きながら

パンをかじり

ヨーグルトを飲み込み

熱いコーヒに舌を焼きながら

朝のTV占いで一日の夢を見る

歯を念入りに磨きながら

ニュースを聞きかじり

チークを指し

彩の最後に口紅を指す

ちょっとだけ

やり手女子の顔に化ける

鏡に向かって

元気な笑顔を作れる日もあれば

無理やり笑顔を作り出す日もある

そんな日々を繰り返して

今日もまた出勤する

*******
聞きかじったニュースを
人とのコミュニケーションに変えて。
仕事は
頑張れる日もあれば
頑張れない日もあり
それには自分の意気込みが
大きく左右する。

そして、化粧も薄れて帰宅する^^;
占いの夢は当たらないことが多くて・・・

それでも
毎朝おなじ「化ける」繰り返しをして
出勤する私の朝。

2013年8月15日木曜日

かたつむり




でんでん虫虫 かたつむり
お前のあたまは どこにある
角だせ 槍だせ あたま出せ

でんでん虫虫 かたつむり
お前のめだまは どこにある
角だせ 槍だせ めだま出せ 


+++++++
雨が恋しい今日のこの頃。
あぢ~~~ぃ
でも
今は間違いなく夏だから-☆
どんな形であれ
命に向き合う時は
緊張する!

2013年8月14日水曜日

老いの残酷

私は少しづつ老いてきている。
だが
身体が老いても気持ちは違う。
さすがに
20代の大胆さはないにしても
まだ
30代頃の好奇心はあるし
人を想ったりする気持ちや
冒険心だって消えてはいない。

さすがに
ちょっとだけ、熱意や意欲に
陰りはあるにしても
興味があることには
まだ十分行動できるパワーがある。

気持ち(心≒思考)と身体が伴って
人はバランスよく生きていける。
だが、老いることは
身体が先に老いてゆき
気持ちは後から追いかけていく
理不尽さがある。

だから
気持ちがあっても、体が動かない
そんな悲しい現実を経験しなければ
ならなくなるのが、老いることなのだ。

若い人から見れば
がんこになったり
涙もろくなったり
動作が緩慢になって
扱いにくい老人ではあるが
老人にだって若い人に負けない
柔らかい心が隠れているのだ。

老いた人が
豊かな感性を、画いたり
言語で表現出来たり
柔らかい女心を表現したり
異性を求めたりする。
これは決して老いることとは
関係ない部分であると認識すべきだ。

身体が老いることと
気持ちも同時に老いれば
老いることも辛くはないかもしれない?
でも
そうではないからこそ
老いることを残酷だと悲しむ人がいるのだ。

2013年8月13日火曜日

真夏の光と環境の祭典

友人と二人で夜の公園へ
イルミネーションを見に出かけてきた。
ひばり公園で開催されている
「コトナリエ」
光のアーチ下では
柑橘系の香りのするミストが歓迎してくれる。
小さな公園だが、涼みながら
夜を楽しむには
十分楽しめる光のアートだ。
日によって、
アーチストによる演奏やイベントがあるようだ。
この「イルミネーションの電力の元は
100%廃食油から生成される
BDF燃料を使用した発電機で
賄っている」とのことで
環境に優しい光の祭典である。

暑い日差しを脱いだ公園は
こんな催しで
人の元気を取り戻し、笑を運んでくれている。

2013年8月11日日曜日

あなたに涼を。

日本中熱帯気温の今日この頃。
最高気温40度という
驚きの暑さが表示された地域があった。

パワーのある人なら
こんな状況でも遊びに行くのかもしれない。
だが
私は買い物以外は室内で過ごしたい。

水がたっぷり落ちる音
水がたっぷり流れる渓谷。
そんな場所に行きたいなぁ~
なんて、まどろんでいるだろう、あなたへ。

音が心に届けばいいな^^☆
輝く太陽の光も
このもみじの下では、風が
爽やかに流れている気がする。

爽やかな自然の風に包まれたいと
そんなふうに今、思っているあなたへ。

人は、特に日本人は、イメージで
(庭に水を撒く、風鈴の音,鹿威しの音など)で
涼を感じる感性を持っているはず?

緑の風が心に届けばいいなぁ^^♪

2013年8月10日土曜日

愛宕念仏寺

 7月に京都に出かけた時
愛宕念仏寺に行った記憶を辿って~☆
アップしていなかった画像をから
改めて思い出めぐり。
雨が降った後の、美しい緑の世界に
静寂という滴の光がまぶしい。
 多くのお地蔵さんは、至る所で
苔に包まれて
趣がある風情で永久の時を旅していた。
お地蔵様という仏の中に
わたしの顔も
あなたの顔も
探し求める顔も
 いろんなお顔が隠れている。
きっと探し求められたときに
心に
仏が住みつくのかもしれないって
そんな気がした。
苔まとい 木立の下で 永久をみる
お地蔵様の 瞳の中に-☆”

2013年8月9日金曜日

花火

昨日、大津港の花火をTVで見た^^♪
冷房の効いた部屋で、音をマックス近くにして
その迫力を大画面でエンジョイ!

まぁ・・迫力は、ほんとうは
生がいいに決まっているけれど
明日仕事の身では
見に行くパワーはないから・・・^^〇

TVの画面を撮影したから
画質は綺麗じゃないけれど
この色遣いだけでも十分満足できたから
きっと直に見たら
きっと感動ものだったに違いない。

一緒に見ていた、娘が
「やばいっ!」って言った。
確かにっ♪
十分満足したよ^^☆

夏をこんな形で
楽しむ我が家の夜^^


2013年8月8日木曜日

蝉の大合唱

蝉の激しい恋の歌が
夏の暑さを増幅させる。

蝉にとってはひと夏の恋。
刹那の時を
命を繋ぐためだけに生きる。

自然界は厳しく
且つ
自然界は優しい。

生が与えられし時を必死に生き抜く
蝉の姿には圧倒される。

人の命だって
この大宇宙の歴史からみれば
刹那の瞬間に違いないけれど
私は日々そのことを意識して
生きているわけではない。

時々
こうして自然界の中で
気づかされ再認識して
ふと
我に返って真摯に生きたいと
思い至るのである。
だが
私は怠けることが好きだ。
実際そうできている。

怠けてストレスを発散することで
すこし長く
生きられるのかもしれない、が。
だが、怠けすぎで
自堕落になるのはいけない。

折角与えられた命だ。
自分に出来ることを見つけ
真摯に生きる姿勢は大切だ。

よく、怠け心を起こす我に向けて
時々はっぱをかけねばならぬ。

2013年8月7日水曜日

立秋

暦の上では秋の入口らしい。
だが、ここ毎日
猛暑が続き
真夏の陽射しが皮膚を焼く日々だ。
時々激しい夕立だけが
大地をクールダウンださせてくれるが
その影響で、空気は蒸して、体力を奪っていく。
市内は七夕まつりに向けて
お飾りも準備万端だっ!
城下町音頭に合わせて
総おどりの催しが明日に迫っている。

色んな事業団体や、数々の市民グループが
総勢、千人以上は参加して
夕刻から約2時間ぐらい
踊りながら商店街を練り歩く。

わが職場の各部署から
今年の新人や、踊りたい人が
集結し、事業団体として出席する。
何十年と続く、市内の
夏の風物詩でもある。
わたし?
私は踊りません^^☆
理由は聞かないで^^;

自宅で
大人しく休日を過ごす予定だから~♪

秋の風はまだ先なんだろうなぁ^^。
残暑お見舞い申し上げます-☆

2013年8月6日火曜日

万灯流し

今年も恒例の万灯流し。
よし笛のメロディーが流れる中
供養を込めた灯ろうが
一人ひとりの手から流される。
その、多くの灯ろうが
水量の増えた川を勢いよく流れていった。

私の心の中の
無き人への想いが
闇の川面を
やわらかな光をちらつかせながら
天の川へと流れていった。

動きのある光を追うのは
まだ私の腕では厳しいって感じた。
もっと頑張って練習しなくちゃっ!

川面を流れる夜風が
流れる汗に心地よかったよ-☆

2013年8月5日月曜日

自信

周りで
元気よく活き活き働いていたり
趣味に燃えている人は輝いて見えるのが常だ。
その輝きには、自信が根底にある。

自信を持つことは意外と簡単だ。
目の前の仕事を前向きに
真摯に取り組めばいい。

やらされ感で働くと仕事は楽しくない。
でも
どうすれば能率的に働けるか
改善案や工夫を考えて行けば
仕事も楽しくなってくる。

それは
自発的に仕事に取り組んでいるからだ。
そういった結果は
良い結果を招きやすい。
すると自然に周囲に評価され
認めてもらえると自信が生まれる。

そういった積み重ねが
経験を増やし
いつか自分を育て、自信になっていく。

誰もが絶対的な自信など無い。
だから
日々目標をもって取り組むのだ。

小さな自信を積み重ねること。
人は
そうして生きて行きさえすれば
自分が好きになれるし
人に対する気持ちにも余裕が出来る。
その余裕が自信であり
人を惹きつける魅力にもなるのだ。

私は時々自信を失う。
だからこうして振り返るのだ。

2013年8月4日日曜日

夏祭り


万灯祭が3~5日の三日間開催中
 18時点灯前から夕立がっ!
それでも人出は増えてゆく。
浴衣姿の清々しさは、日本の美-☆
灯で祭りも最高潮に~♪
小雨の中、しっとり濡れて
撮影を楽しめるのも夏だからだ^^☆

2013年8月3日土曜日

ご招待

今日は
職場の若い友人が
新築の自宅に
招いてくれたので、ご招待を受けた。

子連れの友人数人が集まり
新築の自宅は保育園ムードに^^*
私は・・というと子守役に・・・^^♪

ちょっとだけ
子育ての時期を思い出した。
子供の喜ぶ笑顔が見たくて
暑い中でプールを作ったり
公園で遊ばせたり
そんなことが苦でもなく出来た
そんな子育ての時期があったっけなぁ。

彼女たちは今そんな
子育ての時を楽しんでいる。

今の私は、暑い中
公園で過ごすなんてとんでもないっ!
なんて思うようになっちゃって。
いいおばぁちゃんになれそうにないなぁ~^^;
孫に恵まれたら変われるかな?

暴れん坊の子供が昼寝をしたら
新築の自宅がシーンとしてしまった。
家族という音を意識した時。

2013年8月2日金曜日

入道雲

もくもくもくもく入道雲よ
エレベストより高い山に

もくもくもくもく入道雲よ
うみより深い青い空で

ダイナミックな造形を
自由奔放に変えながら

その氷粒が作り上げる芸術を
人はイマジネーションで描くのだ

だから
だから

私はあの雲より柔らかく
私はあの雲より高らかに

希望をえがいてみせよう
夢をことばにしてみよう

真夏の入道雲の奥深くに
消えてしまわないように
酷暑の今日。

2013年8月1日木曜日

花火

琵琶湖のほとりで花火大会が何か所で
開催されるが
今夜はわが市の開催日だった。

琵琶湖まで車で10分少々だが
運がいいことに
我が家の前の橋に立てば
ある程度、花火は見られる。

夜風に吹かれながら
近所の人々の歓声を聞きながら
上手くもない花火撮影^^;

手持ちで綺麗に撮れるはずもないが
遠距離で眺める花火を
三脚を立てて本格的に撮る意欲もない。
私は意外とこんなふうに中途半端だ^^☆

コラージュしてごまかす^^;
最近こんなんばっかりだっ!私。

しゅるるる
しゅるるる
どどーどーん
ぱぱぱぱっん
ばらばららら
ひゅーーーん
ひゅーっ
夜空に咲く数々の花よ
夏のたのしみを
一杯
幼き心のキャンバスに描きゆけ‐♪
いつだって
美しいものを見るのは
心に
とてもいいっ-☆